2011年8月1日月曜日

書こう書こうと思うとダメだ

♪MICP-10998

 「一志死去」の記事に対するアクセス数、現在733・・・。
 もうGoogleでもYahoo!でも「一志 死去」で検索するとここQUI T'A COLLÉ(E)がトップに来ます。ビックリです。
 検索上位に来るサイトって、その検索に使われたワードを基にアクセス数を伸ばしたもの順なんだろうか?他に上位に来ているサイトにはここより簡単に人を集められると思しきニュースサイトもあるのに・・・。
 たぶんおカネとかもそうなんでしょうけど、数が急に増えるとそれが欲しかったとはいえなんか恐くなりますね。
 あと「一志死去」について言えば申し訳なさ・・・他のサイトじゃ見られない情報が込められているワケでもないし。
 ただ、最近のアクセスの殆どが一志絡(がら)みの検索ワードを基にしているので、他にアクセスのある記事へはなんていう言葉で辿って来てるのか殆どわかんないことに、上の2つの良くない心情とは別にちょっと困ってるんですよね。一応「Amy Winehouse 死去」とかもあるんですが・・・。
 ゼイタクすかね。
 ところで昨日ですが起きたら日付変わってました。
 頭、まだ痛いです。
 ルル飲んでます。
 ちょー効きますよこれ。
 今まではこれ飲んで寝て起きたら快復してたんですが、今回しぶといすね。
 ちなみに新ルル エースっての服用してるんですけど公式サイトには何故か載ってないですね。生産終わってるのかしら。
 熱さまシートも使いました。
 これもイイすね。貼ってから暫くはかなり頭痛がまぎらわせました。
 あくまでも「暫く」ですけどね。8時間効用を謳ってますけど正直1時間もしない内に効果は大分ショボくなります。
 あと湿布みたいなニオイがするのでさっさと剥がしたくなりますね。そんな嫌いなニオイってわけじゃないんですけど自分の頭からだと鼻に即入ってくるのでこれはキツイっす。
 さて感想ですが・・・。
 なんかダメすね、書こう書こうと思うとダメだ。頭使ってなんかカッコイイこと言おうとしてしまう。
 Sculpture of TimeとかKagrra Indies BEST 2000-2003なんかの感想を書いたときのことまるで思い出せないし、衝動的なものだったんでしょう。
 それがたまたま買った次の日のことだったから今回も早く書こうと考えてしまったんだな、たぶん。
 いやまあそれに・・・ホントに今回買った新譜の印象は言葉にし辛いのよ。
 スラスラ書けたやつは深みがさほどなかったってことかな?=悪いじゃないけどね。
 簡単になら言えるけど、これほどの作品、パッパッと終わらせたくないっつーか・・・。
 なのでちょっとだけ。
 DecapitatedCarnival Is Foreverは一言で言うと取っ付きにくい。
 ある曲の拍とベースにノれない限りその曲は好きになれないと俺は思っとるんですが、Carnival Is Foreverはポリリズムが多いんですよ・・・。 
 Meshuggahほどキツくはないんですけど、正直俺ポリリズムってあんまり面白いと思わないんで、ポリリズムがないパートで安心する感じですね。
 Voggのギターソロが素晴らしく、ここはイチオシポイントですね。
 洋楽の曲目は気にしないタチなんでどの曲のものか忘れましたが、ひとつ本当に感銘を受けたソロがありました。こんな心にくるギターソロ久々に聴いたってくらい。
 バッキングはまぁ他のバンドでも聞けるか程度のものですが、たまに「歌える」ような印象の強いリフが飛び出してきますね。
 上に挙げたMeshuggahのTomas Haakeのドラミングとか聴くとわかるんですけど、ポリリズムを維持すると複雑なパターンが組み込めないみたいですね。
 ポリリズムばかりってわけでもないのでTomas Haakeのドラミングほど単調じゃないんですけど、Krimhのプレイは結構地味です。ブラストもあまりないしフィルにオッと思わされるようなものも覚えがない。
 Rafał Piotrowski(ラファウ・ピョトロフスキ)のボーカルはつまんないです。なんかコア系にいそうな感じで、しかしデスとしては勿論、コアとしても中途半端。凄みも足りない。Travis NealDivine Heresy)が専ら低音で歌ってるような、別にこいつこれ1作限りでもいいや的なボーカリストです。
 専ら展開の妙で聴かせるアルバムで、なんだかよくわからないカオスな空間、そこに突如現れるVoggの美麗なギターソロ、この2つが最大の魅力ってところです。
 別にポリリズム使ってるからこいつらスゲーとかいう評価にはしませんが、一表現として用いることで「どうなってんだ!?いやもっと聴かねば!」という気にさせられることは間違いないです。
 次にDevin Townsend ProjectDeconstructionですが、これはCarnival Is Forever以上にカオスです。
 まぁいつものことと言えばそうなんですが、ただいつも以上に音の洪水に飲まれやすいデキ。
 ホントにこれデヴィンの激情を具現化しただけみたいなつくりですよ。
 コピーしようと頑張らない限り、一緒になって歌えるところなんて殆どない。
 OpethMikael ÅkerfeldtとかEmperorIhsahnなども参加していますが、基本的なボーカルはDevin Townsend、ギター、ベース、キーボード、シンセ、プログラミングも全部彼です。
 ドラムはSoilworkDirk Verbeuren(Soilworkだけではないが)とデヴィンの活動ではお馴染みのRyan Van Poederooyenが叩いてます。
 また、The City of Prague Philharmonic Orchestraが参加。正直俺は実際のオーケストラとシンセで鳴らした擬似オーケストラの違いなんてわからんので特に評価に影響もないです。
 後半にいくにつれてデヴィンがどんどんテンション上がっていく展開になっていて、音の密度はキュウキュウ、デヴィンの歌(?)はますますやかましいし、ギターソロは全編通して一切ないがそれだけに留まらず前半では高音弦使ってすらいないんじゃないか?みたいなプレイだったのが、何曲目で出てくるか忘れたけど、おそらくWrong Side以来の歌のバックで延々スウィープというアレンジが眩しい。
 R.V. PoederooyenよりもD. Verbeurenの方が叩いてる曲が多いんですけど、後者が叩いている曲の方が圧倒的にインパクトあります。SoilworkのThe Panic Broadcastで初めてプレイを聴いて一発で惚れましたが、いやデヴィンにプレイを依頼されるようなドラマーだったんですね。
 しかしこれ、最大級と言っていいほどのスケールと迫力で脳を揺さぶる内容・・・Gene Hoglanが叩いていればなあと思ったのは、聴いた人間の中で俺だけじゃないはずだ。
 何故Gene Hoglanなのか?-一緒にバンドをやっていたから。
 SYL第2章を期待してるとかじゃなくて、Gene Hoglanのプレイを知ってりゃ誰もが思うはず。
 Gene HoglanができなくてDirk Verbeurenができるようなことがあるとも思えないし、そもそもこのアルバムでのドラムのパターンはシンプル、目立つフィルインも殆どないし、だったら迫力優先でGene Hoglanに叩かせない手はないってな。
 そもそもGene Hoglanはテクニシャンだが小手先でやたら頭デッカチなことをやるタイプのドラマーじゃなく、著名なテクニカルドラマーとしては一番と言ってもいいほどの点数の少ないドラムセットで基本的にシンプルなビートを大迫力で叩くってプレイヤーなんだよな。
 そしてここぞ!ってときのオカズやらちょっとしたフレーズがめちゃかっこいいっていう。
 だから結果的に別のドラマーが参加してシンプルに叩いているのがわかるこの作風には打ってつけだったわけだ。
 明らかにジーンのプレイをシミュレートして指示出したとしか思えないライドの入れ方とか聴くと、余計ジーンが演ってれば!と惜しさが増す。
 言ってもしょーがない与太話はここまでとして、Ghostについてなんだが・・・これ簡単に終わらそうとするとホントに一言で終わるな。
 「退屈」の一言で。
 環境音楽みたいなんだもん。
 デヴィン本人によるライナーに書いてあるけど(DeconstructionもGhostも一部除いて同じ内容)、DeconstructionはヘヴィでGhostはゆったり、俺は今回どの新譜も聴く前に各々のライナーを読んだので、DeconstructionとGhostの大まかな内容についてはある程度の先入観を持たされたわけだが、GhostはまさかここまでHR/HMとはなんの関係もない作風だとは思わなかった。
 まぁ、HR/HMじゃなくても終始一貫した強い魅力、たとえばCDを紹介する際に最初の一言としてどうしても口に出したくなるような何か強烈な特徴があればよかったんだが・・・。
 「ゆったりしてます」くらいしか思い浮かばん。
 しかも同じフレーズの繰り返しがやたら多くて1曲の中に飽きがある。
 それをアルバム全体を以って繰り返されてみ。
 退屈じゃないわけがない。
 Deconstructionであそこまでハジけた後にこれを持ってくるってのは別にいい。
 けど、アルバム1枚にされてまで聴きたいとは思わんな・・・。
 解釈の難しさは別として、易しい言葉しか使ってないのが特徴のデヴィンの歌詞だけど、Ghost収録曲の歌詞はそれの極み。Kawaiiなんて易しすぎてわけわからん。kawaiiって言葉の解釈間違えてないか?と問いたくなる。
 ちなみに歌詞は本来のインナーには載せられておらず、ライナーノーツや和訳が載っている別の紙で確認できる。
 では本来のインナーには何が載っているのかと言うと、自然の風景を収めた写真・・・。
 これはもうたぶん、積極的に静かな雰囲気に浸りたい人が聴かなきゃダメな音楽なんだ。
 まさしくインナーの写真よろしくなところへ出かけていって、このGhostを耳に相乗効果で厭世的な気持ちを高めるってのが正しい用途なのか。
 エクストリーム寄りのHR/HMに脳をやられてる人間は、どうしてもその手の音楽はひとりで楽しむものだと、無意識の内に考えてるものだと思う。
 俺はそんなのばかり聴いてるから、家でひとりで聴いてても面白くないような音楽は受け付けないんだな。
 俺は音楽ってのは、聴く側としても演奏する側としても手軽な娯楽だと思う。
 それがなんかある音楽を聴くべき場所に行くために外出のプランを立てたり、レジャーに合わせて持ち出す音楽を決めるとか・・・そういうメンドっちいのはイヤだ。
 Metallumでのレビュー数はまだ少ないけど、Deconstructionが3レビュー / 90%、Ghostが1レビュー / 60%。
 メタラーにとってはつまりそういう作品なんだと思う。
 俺もメタラーだからまったく異論がない。

 ・・・どこが「ちょっとだけ」なんだ。

♪VICP-64959

2011年7月30日土曜日

Live!! DVD版の感想

♪MICP-10998

 ハァ~、参った参った。
 昨日起きたら・・・13時くらいだったんだけど、超~頭痛くてね。
 もうハンパないの。すげー痛いの。
 肉体的、精神的苦痛・苦悶なんて他者に説明しようとしてもうまくいくもんじゃないけど、ホントに辛くてね。まさか死ぬ前兆?って思ったくらい。
 1歳くらいの頃、当時住んでたマンションの階段で転げ落ちてデコの形ちょっと変わるくらい頭強く打っちゃったんだけど、それが原因か否か、これまでの人生よくわからない頭痛が多くてね。
 昨日のはそんなこれまでにあったちょっとした頭痛とは比べものにならないくらいのヒドさ。
 バイトあったんだけど、勤務中もずっと痛くて。
 で、19時くらいかな?ネットで新譜情報チェックしてたら寒気してきて。
 まぁつまりそーゆーことです、風邪でした。
 今日は代役が立てられないシフトになってるので休めないし、帰宅して最低限やることやったら即寝ようと思って、23時には床に就いてました。
 というわけで更新ならず。
 さて、それでは書くと言っていたYngwie J. MalmsteenLive!!、アヤシイDVD版、それとDecapitatedCarnival Is ForeverDevin Townsend ProjectDecontructionGhostについて。
 Ghostのみまだ1周目です。一番上に挙げた品番はGhostのものです。
 さて、上に書いた通りの順に観て、聴いてしましたのでこの順番通り感想書いていきます。
 海賊盤海賊盤言ってましたが、違ったかもしれない。
 なんにせよ、ライブの質は別として商品としての質は問題ないように思えました。
 Subtitle(字幕)でKoreanかNone(なし)が選べますので、単なる韓国盤ってことなんですかね。
 ちなみにこれがフラクトゥールのような字体で、最初なんて書いてあるか読めず、「おおさすが海賊盤、なんかアヤシイ項目あんぞ・・・」と商品の出所をますます訝しんでました(ちなみに「いぶかしむ」変換でこの漢字出てこないんですがどういうこと?)。
 最近軽さを理由に映像はMedia Player Classic Home Cinemaで観るようにしてまして、最初これを通して再生したんですけど、映像と音のズレが2秒ほどあって、ズドンと絶望しましたね。
 PCの処理能力が追いついてないとかで、ほっとくとちゃんと合ってくるかも?と思ってたんですがまったくその気配がなく、やむなくGOMで再生し直し。
 今度はちゃんと映像と音が合ってましたので、Media Player Classic Home Cinemaの方は設定がなんかおかしかった?修正し方わかんないのでそのままですけどね。
 海賊盤だから海賊盤だからと疑念100%で観始めたせいか、本編再生してYngwie Malmsteen Live!!のロゴが出てきて、のっけから「これはヤベェー」と思いましたね。
 めっちゃチープ。
 そうか、海賊盤だし・・・と。
 しかし関係なかった!
 こういうものだったんだ!
 さすがインギー、センスのカケラもないです。
 Live in Leningradのときより劣化してますよ。
 さて内容ですが、CD版を持っているので既に音はどういうものかわかっていて、映像が追加されることによって衝撃度が更に増す・・・ことを期待してたのに、インギカタログのLive in Leningrad以外の他のライブDVDと比べてどうかはわかんないけど、正直決して称えられるようなデキではないですね・・・。
 インギばっか。
 当たり前だろ、他にインギがどういう内容だったらGOサイン出すと思ってんだ?とか言われたらまさしくその通りなんですが。
 以前、インギは毎度プレイこそ同じ調子だがライブパフォーマンスはよく動くものでそこがスバラシイみたいなことを書きましたが、パフォーマンスのパターンも同じだからすぐ飽きますね。Live in Leningrad観たときはそんなこと思わなかったんだけどな?
 足を上げる、ピックを投げる、ピックを蹴る。
 パフォーマンスは「見せつけ」に終始していて、それを見たオーディエンスがアツくなれるかどうかってのは結果でしかなく、積極的に「煽ってる」わけじゃないんですよね・・・。
 映像と音を照合しった結果確認できた差し替えの数は、Live in Leningradに比べれば少なかったです。
 CD版にはあったカバー(Pictures of HomeGates of Babylon)が収録されていないと一昨日書きましたが、逆にCD版にはなかったパフォーマンスが収められています。
 まず、豚のMCが少し多い。
 たとえばLike an Angel - For Aprilを始める前とか。
 ちなみにCD版にはこの曲の後にあったAlone in ParadiseがDVD版にはありませんでした。あれ好きだから残念だったなー。
 ゲイソングに似てるから入れたくなかったのかな。
 或いはこうも考えられる。CD版で聴かれるあの迫力のコーラスは間違いなく後から入れたものだろうし、間違いなく実際のテイクは聴き応えのないショボいデキだったんでしょう。
 それでもCD版と同じく後から入れれば済む問題であるようにも思えますが、映像のあるDVD版では、かぶせたコーラスの力強さが却って実際再現できたものではないとよくわかるから、とかね。あの曲はHeaven Tonight以上にサビだけの曲ですからね、コーラス再現できてなかったらそりゃ編集作業も観賞も時間のムダでしょう。
 MCがCD版よりも多いように、ギターソロもCD版より長くて、CD版ではDisc Iの最終曲として収められていてフェイドアウトするんですが、DVD版ではそこから先にインギがボーカルを取っての演奏が観られます。もしかしてジミヘンのカバーなのかな?なんか歌詞にジミヘンの曲名で目にしたことのあるものを聞いた気がします。
 俺ジミヘン全然知らないんですよね。
 昔ベストを友達に借りて聴いたことがあるんですが(というか今でも借りたままだな)、CDが傷んでるのか途中ノイズが入ることに冷めてまともに聴いてないんですよね。
 どんな曲か覚えているものを挙げれば、Purple Haze、それからDeep PurpleShades of Deep PurpleRobert PlantDreamlandに収録されているHey Joe(ジミヘンオリジナルじゃないそーですが)、Live in LeningradのSpanish Castle Magicくらいだと思います、たぶん。Live in Leningradは先に手に入れたのがCD版でして、Spanish Castle Magicはボーカルがヘタすぎてインギが歌ってるんだなと思ってましたが、DVD観てこれもJoe Lynn Turnerが歌っていると知ってビックリ。たぶんラストナンバーだからテキトーこいたんだと思いますが、彼ほどのボーカリストでも神経遣って歌ってるもんなんですねー。
 Dream TheaterJohn Myungウィキペディアによるとライブ前腕立て伏せ100回、普段自宅での練習でもウォーミングアップに数時間費やすらしいですし、一流の演奏は一流の準備に裏付けられたものということでしょうか。
 また、Bedroom Eyes終盤のギターソロはCD版より大分長かったです。結構かっこよかった。やっぱギターうまいんだよな、インギーは・・・。
 あと差し替えがあったと言えば、Mats Levén
 これはガッカリしました。
 CD版とDVD版を比べ、明らかにテイクが違うとわかるのはNever DieSeventh Signだったかも。とにかくこ2つのどっちか)。
 荒々しい声の出し方がかっこいい彼ですが、この曲でのボーカルは荒々しいを通り越してガラガラ。それまで問題なく、これの後も歌唱には問題ないのですが、何故急にこの曲で?と思いましたが、まぁ力み過ぎとかでしょうね。
 ベースとドラムはわかりませんが、Mats Olaussonも差し替えありました。これは映像と音を照合してどうだったか、ってやつです。
 Mats Olaussonが出てきたところでカメラワークの話に移りたいと思います。
 何故コイツを切欠に、って、そりゃ、全然ズームアップされてない!!いくらなんでもヒドすぎです。
 Far beyond the Sunにギターソロと交互に出てくるキーボードソロあるでしょう、現在ほどじゃないにしても専任キーボーディスト必要なの?って曲も多いイングヴェイですが、この扱われ方は憐れすぎる。
 Live in Leningradでの同曲同ソロではちゃんとJens Johanssonかっこよくシュートされてましたよ。彼はものすごくニコニコして演奏しているので、アップに寄ってくれてこっちにもよく伝わり、自然とテンションが上がるナイスパフォーマンス&カメラワークでした。フレーズも文句ないしね。
 ところがどーよ、このMats Olaussonは。ズームあったっけ?って編集でした。いや1回くらい寄ってたかもしれませんが、正直全然覚えがないです。
 Jonas Östman(DVDのEnd Creditsで初めてOにウムラウトがつくことを知りました。CDのインナーにゃなかったです)も不憫。不憫すぎる。アップになったシーン、4回くらいしか覚えてないです。しかもその内1回はライトがドラマー付近に当てられておらず本人真っ黒(泣)。初めてのアップが本人右上からの視点だったんですが、サインだらけ?のスネアドラムが印象的でした。
 殊更リズム隊に冷たいインギサンですが、ベーシストとドラマーなんて一瞬でも画面のメインに据えてどーすんの?と言わんばかりのシュート上の扱われ方。
 Barry Dunawayは位置的にMats Levénに近いところにいることと、ドラマーと違って動き回れるからまだ見られる機会は多かったですが・・・。
 俺この人の立ち振る舞いすごく好きなんで、ゼヒもっと見たかったですね。CD版聴いたときの印象と変わらず、音の輪郭もはっきりしていてインギカタログじゃかなりベースが気持ち良く聴ける作品じゃないでしょうか。
 Live in Leningradで弾いてたのも奇しくもこの人ですが、あの頃はイモ臭かったなぁ・・・全然かっこいいなんて思わなかった。つばを後ろに向けたキャップのかぶり方も何?って感じだったし。
 で、あのDVDでは少なくとも1度はインギと絡むパフォーマンスがあったんですが、Live!!ではたまたまなのか、終始距離を取ってます。
 Mats Levénがインギに近寄るシーンは結構あるんですが、正直やりにくそうでした。そう思わなかった人いますか?いませんよね。
 まぁ、いつ気まぐれに身体を大きく動かすパフォーマンスをとるかわかったもんじゃないので、邪魔になって顰蹙を買うくらいなら、って判断があったのかもしれません。
 カメラワークのパターンが大別してステージ全体を映すかMats Levénをアップにするか豚をアップにするかなんですが、そのステージ全体を映しているとき、一度しばらくマッツ(L)、バリー、マッツ(O)の3人でステージ右側に固まり、左でインギが独りピロピロやってるの見たときは、まるでこのバンドでの人間関係を表しているかのようだと思いましたよ。
 なんかヤダよ、こんなバンド・・・。
 いや、まぁ実際はインギとその他の連中の間に問題がなかった可能性も勿論ありますけどね!
 5%くらいね。
 今更かもしれませんが、インギ君はヒネりを織り込もうと考えて曲作ってないんですね。
 今回このDVD観て、改めて「歌ありき」な人だなと思いました。ギターじゃなくてね。
 バッキングなんか単純な低音弦ズクズク、サビでは白玉ジャーンとか、ギターソロの音符の詰まり方に比べたら安易も安易ですからね。そうじゃない曲も勿論ありますが。
 バッキングがつまんないんだからピロピロオブリガートはもっとあってもいいかも?と思いました。
 しかしその度にカメラがインギに寄ってより多くインギ見る羽目になるなら微妙かな・・・。

 ・・・とまあ、これがLive!! DVD版の感想です。
 こんな長くなるとは。
 書くことに満足しちゃいましたのでDecapitatedのCarnival Is Forever、DTPの2枚のアルバムについては後日に改めたいと思います。
 あ、それからLive!!を観て大丈夫だと判断できましたんで、それでも一応ちょっと覚悟しつつABBAGreatest Hits & StoryDeep Purple1974 California JamEric ClaptonLiveGuns n' RosesUse Your Illusion I World Tour - 1992 in Tokyoも買いました。勿論各¥980。
 あとるくるく①がやっと届いてたのでこれについても。
 ・・・るくるく、いやるく、超かわいいっすよ。ヤバイっス。描きたいっス。描きたいと思わされたキャラ久々っス。描いてうpするっス。

 あー、頭イタい・・・。

♪PSIS-50033

2011年7月28日木曜日

新品¥980

 Yngwie J. MalmsteenのカタログにLive!!というタイトルの商品がありまして、CD版とDVD版とあるんですが、本日DVD版を買って参りました。CD版は既に持ってます。Mats Levén大好きなのでお気に入りのライブアルバムです。
 買った場所はバイト先。
 さてコレ、新品¥980です。
 オヤ何かカラクリが?
 まず生産国はどうも南朝鮮のようです。パッケージの表にも裏にもチョン語が見受けられます。
 名前は伏せますがこれを卸している会社からの商品が収められた段ボール箱に以前、中国語が書かれていたことから、なかなかにアヤシイ会社だと俺個人は思ってます。
 パブリックドメインの・・・たとえばローマの休日西部戦線異状なしシャレードカサブランカ禁じられた遊びなどなど古い洋画に¥350の値段をつけてuchiに卸しています。勿論uchiだけにでなく、全国色んなCD・DVDショップに。
 安さをウリにした販売戦略を取っているんでしょうが、このインギーDVDはどう考えても海賊盤ですよね。
 卸してる会社がナニヤラ怪しくてパッケに韓国語が見られるだけで?って思われる方もいるでしょうが、寺町JEUGIA三条店で同じようなもの見たことあるんですよ。
 ナンのDVDだったか忘れましたけど「すげーっこれ○○円!?」と手に取ってみると所々にチョン語。
 知らないミュージシャンの知らない曲でも英語の綴りが合ってるかどうかくらいはわかるので、あまりにも多い誤字に熱をヒンヤーッと一瞬で冷まし、頭に一言「・・・海賊盤か」。
 別に映りゃあいいんですけどね、そうじゃないときイタいでしょう。だから買いませんでした。
 uchiに置いてあるものは、確認した限りここまでヒドいのはありませんでしたけどね。
 Live!!収録のナンバーについて、CD盤の曲目ははっきり覚えてませんが、ないことが確実にわかるのは、CD盤ではDisc IIに収録されていたカバー曲。RainbowGates of BabylonDeep PurplePictures of Homeですね。
 これが正規品と海賊盤の差かってことじゃなく、このライブで聴けるGates of Babylon好きなのでちょっと残念だなーと。そもそもDVD版の曲目知りませんしね。以前書きましたが記事書くにあたっていちいちググったりなんて面倒臭いので調べもしません。
 まだ鑑賞はしてませんが、正直覚悟キメて買いました。正規品のコピー丸わかりの質でも、¥980なんだからまだ諦めがつく、と・・・。
 このインギDVD以外にも、Eric ClaptonElvis PresleyABBAChicagoThe CarpentersDuran Duranなどがありました。
 ABBAはABBA Goldと同じジャケのもので、中身はおそらくPV集でしょう。30曲超えの大ボリュームでしたよ。勿論¥980です。Live!!に落胆させられなければ、こちらもおそるおそる買ってみたいところです。
 いくら安い商品を提供してくれるとはいえ、パブリックドメインのものは問題ないが海賊盤ってのはねぇ・・・。
 客にとっては安く手に入るに越したことはない、それは店・会社はよくわかってる。
 会社として海賊盤を、海賊盤を主に扱っているわけではない店に置かせるってのはどうかと言いたいわけです。
 しかも、社員がこれが海賊盤だとよくわかってないっぽい。
 少なくとも店長のすぐ下の立場の人はわかってなかった。
 Elvis PresleyのDVDなんですが、ウラの商品説明はポルトガル語で書かれてました。そしてフォーマット、品番、製造年にあたる表現に韓国語(韓国語はさっぱりわかりませんが、たぶん解釈はこれで合ってます)。
 怪しむなと言われたところで、ってやつでしょう。
 俺の知らない間にこれらの商品が置かれていたので、上のことを見たまま話題にすると驚いてましたからね。
 これじゃ俺と同じく出所を怪しんだ客にどういう商品か尋ねられた場合、なんて説明すんだよ!?
 安いってのはネェ・・・いいことばっかじゃない。
 まぁ、ただ・・・客としてこの怪しい商品を買った者として、俺はこのLive!!の質に満足できればとりあえず今はそれでイイです。
 問題がなければ、客に訊かれたところで問題ないですよと身を以って説得できるのも強いしね。
 あっそうそう、今バクマン。に入れ込んでまして、昨日今日で6~11巻買いました。昨日は今日俺文庫版5巻も。
 やっぱ西森サンは天才スね。
 また今日は他にDecapitatedCarnival Is ForeverDevin Townsend ProjectGhostDeconstructionも購入。
 明日気合入れて感想書きたいと思います。
 ・・・Live!!の内容が果たしてどうだったのかも。

2011年7月27日水曜日

数の多さたるや・・・

 スゲーな・・・。
 昨日書いた一志死去へのアクセスの数の多さたるや・・・。
 このサイト内の一記事に対するものとして初めて3桁を記録。
 それまでの1位は50台のKamelotからRoy Khan脱退!!だった・・・。
 結構「死因」をキーワードに織り込んでアクセスしてくる人もいるんだけど、すみませんねえ、俺も死因は知らないっす。
 というのも、遺族の強い希望で死因は明かされてないようなんですよね。
 理由はわかりませんが、本名も公表されてないですね。
 俺はおセンチ故に必要以上に厳粛な心情になるような人間ではないし、表現に枷嵌めて窮屈な思いもしたくないので自由に言っちゃいますが、正直一志はろくでもない死に方をしたんじゃないですかね。
 自殺の可能性もあるとどっかで読みましたが、まぁ自殺か、或いは華月の如く、薬の服用方法が悪く致命的であったが為の事故死・・・ってとこかと。
 遺族が公表したがってないってことはクスリか?と勘繰っていた人を2chで見ましたが、「そっちじゃない」クスリじゃねーのかなってことですね。
 Kagrra Indies BEST 2000-2003を出してすぐの死去・・・根拠なんてミジンコほどもありませんが、なんかこう、因果めいたもの、感じませんか。こじつけとも言いますが。
 なんでもブログは他界するその日も更新していたらしく、動向がわからなくなったと思ったら死んでたというニュースではないんですよね。
 ふしぎですよね。
 あっ、昨日19日死去って書きましたが、バイト先で一度目にしただけでうろ覚え、実際は18日のことだったそーです。
 Kagrra,の最終メンバーは、もし一堂が会することのできるサイトが今でもあったら、どういうコメントを発表してたんですかね・・・?
 こういうとき、公式サイトってすごく有り難いなあって思います。
 折角情報を発信できるサイトを持ってるミュージシャン、バンド連中はコマメに更新せーよマジで!
 ところでこれまでの話と全然関係ありませんが、バイト先の後輩の女の子のネーさんが一志好(ず)きだそーで、2日前の帰り際、一志訃報を話題にしてきたんですね。
 そんとき「いっし」と口にしたことで、初めて名前の読みを知りました。
 「かずし」だと思ってました。

 最後にオマケでウチの記事、アクセス数の多いものTOP 10:

現時点315ページビュー。大したことないように思えるでしょ?
俺は見たとき声が出るほどビックリした。

タイトル通り。
同じく衝撃の脱退を遂げたK.K. Downing(Judas Priest)、
Jeff Loomis&Van Williams(Nevermore)についても。

バイト先でもらった、とある~ IIのDVD / BD何巻かの外付けオマケディスクについて。
正直書いた俺本人がメチャメチャどうでもいい記事としか思っておらず、
調べものとしてもまったく役に立たないし僅かなアクセスであっても申し訳なく思う。

GOSICK -ゴシック-OPテーマ、yoshiki*lisaの「Destin Histoire」を買うぞー、って記事。
主題がなんなのかはっきりしない内容だったので、タイトルとして映えそうなこれを選んだだけ。

マキシマム ザ ホルモンの復活シングル、「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011」を買っての記事。
Kamelot~を書くまではこれが一番アクセス数多かったなー。
曲についての感想は一切書いてません。

俺が敬愛してやまないアメリカのギターシュレッダー・Rusty Cooleyを語る記事。
検索で来た人、Rusty Cooley好(ず)きか?
同志よ!

この2バンドの当時最新にして俺にとっての初CDを買っての記事。
軒並み~の方は、色んなマンガの2巻目についての感想。

俺が初めて購入したKagrra,のCD、「Kagrra Indies BEST 2000-2003」を買うぞー、って記事。
たぶんアクセスしてきた人は、聴いてどういう感想を持ったのか読みたかったんだと思う。
ゴメン。

電波女と青春男のEDテーマ、やくしまるえつこの「ルル」を買うぞって記事。
「アニメおふとん」って検索ワードで来た人がいたみたいだけど、電波青春情報目当てだったのかな?
タイトルは「ルル」の歌詞から。

Symphony Xの最新作、「Iconoclast」についての現時点最終感想。

2011年7月26日火曜日

一志死去

 Kagrra,一志死去。
 なんなのマジデ。
 公表は昨日ですが、亡くなったのは19日だそうです。
 昨日バイト先へ行き、売場責任者にその日注意すべきことやその日の業務を教えられいざ始業せんと店に出て、最初の雑談がAmy Winehouse死去のニュース。

 Elle: 「知ってる?エイミーワインハウス・・・」
 Moi: 「あ~、死にましたね~」
 Elle: 「カグラ買ってたよね」
 Moi: 「え、はい」
 Elle: 「じゃあこれ・・・」
 Moi: 「え、なに。ちょ、もしかして」

 で、見せられたどっかのニュースサイト。
 死んでましたよ、一志。死因は明かされず。家に帰ってから他のニュースサイトも見ましたけどやっぱりただ「死んだ」ってことしか書いてないですね。
 このサイトへのアクセスに至る検索キーワードに「kagrra 一志 wikipedia 死去」ってのがありましたが、これで知ってたらもっとビックリしてたでしょうね。
 やっぱ店の中で知ったってのがありましたから、ちょい控えめにね。
 なんかね、解散したヴィジュアル系バンドの人間がソロやり出すとイヤな予感しかしないんですよ。
 売れね~だろ~?ってことじゃなくて、

 なんか・・・死にそう

 って。
 と言っても知ってるだけでもRaphael華月(ソロの準備をしていたそうです)、蜉蝣大祐だけではありましたが。
 一志が加わっちゃいましたよ。
 ちなみに冒頭の「Kagrra,の一志」という表現ですが、俺はあるバンドが解散するとそのメンバーだった人間が「元○○」と書かれることに抵抗がありまして。
 母体がなくなると共にそのバンドのメンバーであったことを過去と見なすのではなく、むしろなくなるまでいたことでその籍は永遠のものとなるんじゃないのか?と思います。
 X JAPANを例にとると、元あったTAIJIの席には今HEATHが座っているんだからTAIJIは「元X JAPAN」、これは当然です。
 HIDEは籍を残したまま亡くなったので「現X JAPAN」です。
 一志は「Kagrra,の一志」。
 表現の問題だけに留まらない、大切な思い入れです。




最期の時を 迎える朝に 頬を撫でるの 沙羅双樹が




さようなら、一志。

2011年7月25日月曜日

Amy Winehouse死去 / マウゴジャータ・ディデック

 Amy Winehouse死去!
 ビックリした。
 TAIJI同様、死んでみればああ確かに早死にしそうな人ではあったなとは思うけど。
 忘れもしない初めて聴いた彼女の作品、Back to Black
 あの味わいタップリの歌声の持ち主が20代そこそこのネーちゃんのものだってことに驚愕。
 ああいうタイプの音楽をCDでちゃんと聴いたことなかった俺の、今のところ最初で最後のジャズアルバム(ジャズでいいんだよね?)。
 もう一度聴くまでは次のやつ聴けないってくらい衝撃的だった(ちなみにサンプル盤で聴いた)。
 死因はオーバードーズとだけ目にしたが、つまりドラッグ・・・。
 自殺にも等しいから惜しい。
 これがいつものフザケた言動で誰かを逆上させ、ぶん殴られた末に死んだとかなら仕方ないなとも思えるけど。
 未だにMichael Jacksonの死が現実的でないワタシ。
 Amy Winehouseの次の作品聴きたいな~ってずっと思ってそう。

2011年7月24日日曜日

AZUMA HITOMIのニューシングル予約

 AZUMA HITOMIのニューシングル、DVD付初回限定盤を予約しました。
 いや~全然出るって知らなかったっすわ。
 バイト先の業務のひとつで新しいシングルの告知作成が俺に任されてるんですけど、新譜を新星堂で確認してたらありゃま発見。
 DVD付にしたのはなんとなく。
 売場責任者が締切前に発注しておらず且つ俺以外に予約者がいなかったので自分で発注しましたが、その際の発注画面に「タイアップ調整中」の文字が。
 なんだ「タイアップ調整中」って?w
 そういやELTの次の次のシングル・アイガアルも、情報解禁されてからしばらくは「大型タイアップ予定!」って中途半端な情報で煽ってましたなあ。告知作れねーからとっとと情報出せっての!w
 今はめでたく?決定してます。全開ガールとかいう映画です、たしか。
 前シングル・ハリネズミは収録されている3曲すべてが聴き応えバツグンの素晴らしい商品でした。
 今回も期待してますヨ!

2011年7月23日土曜日

ピンクドラム

 「輪るピングドラム」、今の今まで「輪るピンドラム」だと思ってました。
 俺が見たことのあるこのアニメからの唯一の絵のバックがピンク色だったことも影響してると思うw
 観てないんですけど、一体どういうアニメなんだ?とWikiってみると、英題が「MAWARU-PENGUINDRUM」。
 「ペンギンドラムじゃん?」。
 そこで邦題を間違えて覚えていたことに気づいた。
 な~んかね、タイトルからはラブホの回転ベッド的な・・・。
 ところでコレ2クールやる予定らしいですね。
 いくら「ウテナ」の監督が手がけるからって・・・2クール案が通るほど面白い内容なのか?
 Wikipediaのあらすじ見てもどういうアニメなんだかよくわからないけど、タイトルと、「えん魔くん」の後番組ってのがやっぱエッチな感じ。
 そういえば明日、遂にアナログTV(テレビ)の終焉ですね。
 uchiは未だに地デジ仕様のTV(テレビ)持ってません。
 pngドラムを観る機会はこの先あるかッ!?

2011年7月21日木曜日

2度目のKagrra, / TOCP-71165予約

♪PSIS-50033

 あれ、ちょっと待ってよ・・・なんか昨日2度目のKagrra,いってみたら1度目よりも遥かに凄みを感じたんですけど?
 2度目の方が感動できたCDって初めてかも。
 なんか「この曲とこの曲はイイ、これはイマイチ」っていう分け方が非常に不自然に思えてきました。
 つまり全曲丸ごと、摘み食い厳禁作として超オススメCDってわけですね。
 あと、改めて聴いてみると既に聴いたことのある曲は3曲だけじゃなかったです。
 #1のあまふらせたんまいなのサビも既に聴いたことがあったような。後半は桜花爛漫以外全部知っていたような。
 それにしてもこのあまふらせたんまいなってマジかっこいいな。
 最高のアルバム全体のイントロだ。
 今魔笛に変わりました。スピーディなリズムパターンと左チャンネルのカッティングが期待感をバリバリ煽る煽る。
 うーむ、これは改めての感想を書く必要があるか!?
 Kagrra,、やはりスバラシイ。
 なんで解散したんだマジで!

2011年7月20日水曜日

Kagrr'Arc~en~Silence II

 サァて聴きましたよ3枚とも。
 各1度ずつですがそれぞれについてナンか語ってみようと思います。

Kagrra,
Kagrra Indies BEST 2000-2003
PSIS-50033

 まず#1は同CD中最もヘヴィ。というかこの質感はまさしくヘヴィメタルです。
 その後もヘヴィな調子の曲が続く・・・やがてKagrra,節全開の「和」な曲の攻勢が始まるように作品が配されています。
 14曲の内7曲がヘヴィでもう7曲が和、という単純な構成ではないのですが、これは明らかに意図した並びなんでしょうね。インパクト一番!って感じなんでしょうか。この勝負の仕方はどうなんだろ?彼らのバイオについてはあまり詳しくないのですが、世に送り出した順ではないようです。
 ワタシは記事を書く際、よっぽど重要なことでない限り、またはどうしても書きたいことについての正確さをより強固なものにしたいとき以外はいちいち情報をググったり本にあたったりしないので、Kagrra,についても調べながら作業したりしません。
 知ってる曲は3曲ありました。沙羅双樹の子護唄恋綴魂、それから春麗ら。PS COMPANY内のKagrra,公式ページで聴いたんだと思います。
 思えばthe GazettEと共に久々にヴィジュアル系バンドに触れたとき、ヴィジュアル系界隈に再び興味を持てたのはこの2バンドが当時所属していたPS COMPANYのそれぞれのバンドのページで曲のサンプルが大量に公開されていたことが物凄く良かったのだと思います。
 すべてが公開されていたわけではありませんが、PVまでも僅かな時間のものながら観られたというのも実に嬉しかったですね。
 恋綴魂はこんなのだっけという感じですが、俺が聴いたのは、あるとすればリメイクされたものだったのかもしれません。
 以上3曲共実に久々に聴きましたが、や~、今聴いてもイイ!
 特に沙羅双樹の子護唄、これは普遍的な名曲だと思いますね。一聴して心にしみるメロディー、やわらかな曲調、情感たっぷりの歌詞。
 ロック色はほぼ皆無ですけど、こういう曲が作れるバンドの方が俺は強いと思いますね。
 中学校あたりの音楽の教科書に載せてもいいんじゃないですか?
 昔別のブログを持っていた頃、ALI PROJECTビアンカについても同じようなこと言いました。
 私は本気です。
 さてリマスタリング効果のほどですが、たぶんいい感じなんじゃないでしょうか。
 聴いたことのある曲が含まれていたとはいえそれもサンプルで30秒ほどしか耳にしたことがなかったし、ネット上のクソ音質だったので比べられません。
 主にベースが音圧の強化にかなり寄与していることは迫力の演出に大いに役立ってはいますが、元が大したことなかったからでしょうけど、相対的に他のショボさがやや気になる。
 「リマスタリング」とは名ばかりの単なるボリュームアップ盤がメタル界ではよく見受けられますが、これもそれに近しいものなんじゃないかと。
 でもたぶんそれで十分だったんだと思います。
 古い音源とは言っても最も古くて2000年のものですからね。
 ちゃちい印象が殆どない他の理由は、創作の大元である彼らのセンスの為せる業ということでしょう。やはり解散が惜しいバンドです。
 元々知っていた曲を除くと、最大の収穫だった曲はラストを〆る桜舞い散るあの丘で。直前の桜花爛漫に続き桜2連発かよと第一印象は面白くありませんでしたが、これが大当たり。
 「和」、「ポップ」、「キャッチー」、「ヴィジュアル系らしい軽快なバックトラック」がバッチリ合致。たぶんキャリアすべてを通して発表した全作品中の1割も知らないであろう私ですが、「これぞKagrra,!」でしょ。少なくとも私の好きなKagrra,の魅力はこの曲で十分知らない人相手に教えられます。
 どこぞのコア系バンドがやってるようなギターフレーズとかね、いらんのですよ。
 今ヴィジュアル系界隈はこれが大流行ですね。
 絶対やめた方がいいと思うんだけど。
 PanteraMetallicaのブラックアルバムにあてられてモダンヘヴィ路線を急に標榜し出した失敗バンドと同じ雰囲気しかないです。謂わば猿真似ね。
 折角ギタリスト2人いてもこのモダンヘヴィなリフを2人で弾いていてコード感も曲毎の個性も削いでるバンドや曲の多いこと多いこと。サビでメロディに回帰すりゃいいってもんじゃねーぞタコ助ども。
 総評としましては、「あまふらせ~たんまいな~」とアヤシげな声で始まるあまふらせたんまいな妖祭といった「和」テイスト全開の曲ありーの、主に前半に固められたヘヴィな曲ありーの、そしてズバリKagrra,なキャッチーな曲ありーのでオイシイ1枚ではないでしょうか(俺はヘヴィなものに比べてデキがイマイチでももっと「和」なものを多く収録してほしかったケド)。
 特に神謌と8曲目以降の全曲(「沙羅双樹の子護唄」で始まる)が収穫♪
 ちなみにブックレットにはメンバーの写真一切ナシ。
 PIERROTDICTORS CIRCUS -奇術的旋律-みたいにインディーズ期の様子が見られるのを期待してたのに・・・。権利関係とかなの?
 ところでアルバムを聴き終えた後で不意に口をついて出てくるのは皐月のサビ!
 皐月の幻想がこのアルバムから見出せないとわかると、余計皐月が恋しくなるというかね・・・。
 セカンドKagrra,CDは燦 ~san~(「皐月」収録)かな!

L'Arc~en~Ciel
GOOD LUCK MY WAY
KSCL-1819

 始まりのストリングスがLinkライクですね。偶々なんでしょうか。
 絶賛の意味はよくわからなかった・・・。
 迫力、スピード感は文句ないんですけど、音自体の存在感があまり強烈でないkenのフレーズは、変幻自在な組み立ての為されたものでなく低音をズクズクやってたり単純にジャンジャンしてるだけだとこういう曲では死に体ですね。勿体ない。サビの後ろなんて殆ど聞こえないッス。
 やはり元々の目的であったREADY STEADY GOとLinkはよろしかった。LOST HEAVENも意外と良かったです。というか「シャンバラ」で聞いてる筈なんですけどね、サビ以外覚えてなかった。
 シャンバラ使用版はどんなだったかまるで覚えてないんですけど、Linkってこんなエンディングだったんですね。
 というのも、俺この曲、Mステだかなんだか音楽番組でしか聴いたことないんですよ。そのバージョンだと最後yukihiroだけのドラムになって、8分でフロアタムとスネアを叩きながら終わるんです。あれかっこよかったんで、スタジオ版もあの終わり方がよかったな。まぁ、TVで流すことを考えてのアレンジだってのはわかりますが。
 ちなみにコレ、Windows Media Playerで取り込む際にネットから情報をダウンロードさせると何故か2曲目がmetropolisです。4曲目も同じ。曲名は、厳密にはなんとかmix?とか。
 たぶん最近発売されたシングルにでも入っていたのであろう、winter fall収録版とは別モノのやつっぽい。でも1曲目はちゃんとGOOD LUCK MY WAYだし、5曲目はLOST HEAVENでした。一体???
 歌詞カードの表紙にはエドのマントに描かれている紋章と同じものが。
 一般J-POPミュージシャンのアニメ盤シングルって初めて買いましたけど、ここまでバンドカラーを無視したツクリになってるんですねー。ちょっと衝撃でしたよ。
 ハレンチ★パンチDoki Doki! My Sister SoulType Hを持ってるんですけど、ジャケには一応本人たちが載ってますよ。ウラはちょこッとSisterの絵ですが。そういうバージョンなんです。2曲目にねこにゃんダンスが入ってるという。勿論購入の目当てはソレ。
 あとはmotto☆派手にね!戸松遥)のアニメジャケ盤とかありますが・・・こういうのは比較対象としては論外ですもんね。

Suicide Silence
The Black Crown
MICP-11006

 今回買った中では一番の衝撃作。
 デスコア脱却・・・とまではいかないまでも若干の路線変更への色気があちらこちらから。
 根幹はデスコアなんですけど、頭のSlaves to Substanceからしてノリが今までとは違う。ボーカルスタイルもリズミカルな歌唱が出てきたり。これは数曲で見られます。
 というかリズム隊のノリがこれまでとは異なるんですよね。ハネたパターンが結構見られます。
 新しい試みとして歓迎したい・・・ところなんですけど、ばっちりデスコアしてたSuicide Silenceを支持してた身としては、このままカルくなっていっちゃったらどうしよう?と不安を覚えた作風になってます。
 これからのことについてはこれから心配しなよ、肝心のデキは?と言われると、これまた実は微妙。
 Mitch Luckerの叫びは加工がかなり多くて、力量がアップしたのかどうかよくわかりません。加工に助けられているとはいえインパクトは増しているのでそこはマァいいんですけど、ボーカル面に関しては他にゲストの参加がありまして、これがめちゃめちゃマイナス
 名前忘れましたけどWitness the Addictionではサビがこのゲストボーカリストばかり目だって、こいつがまた普通のコアっぽいんだ、歌い方が。一応Mitch Luckerとのデュエットにはなってるんですが、Mitch Luckerの声が軽いせいで最初それに気づかず、「なんでこのゲストひとりで延々歌ってるんだ?」と憤ったもんです。
 昨日The Cleansingよりも密度が増してれば~と言いましたが、増してないですね。
 楽器隊の演奏は幅が広がってますが、それでもデスコアの範疇からギリギリ飛び出さないようにというレベルなので別段面白くなっているというものでもないです。
 芸は増えましたが有無を言わさない凄味がない。
 そして増えた芸の技巧っぷりが大したものではないため新たな魅力がお披露目とはいえさほど奥の深いものでもなく。
 まぁ、Suicide Silenceごとき(敢えてこう言います)ちょっとヒヨったところでメタル界全体で見れば大したリアクションもないでしょうけど、これまでの路線を更に強固にしたものが聴きたくてこの新譜を買った人には評価を下すまでにちょっと頭を使わせるような仕上がりになっていることは間違いないと思います。
 デスコアほど冒険のないジャンルもないと個人的には思ってますので、唯一聴いているデスコアバンドであるSuicide Silenceにこう攻められると別のバンド探そうかなという気になってしまいますね・・・。
 ボートラ・Revival of Lifeは特にアルバムに入ってればいいのに!ってなデキのものでもなく、フツーのデスコアナンバー。
 もうひとつのボートラである、#1のリミックスバージョンは聴いてません。何がチョコレートだ。アホらしい。
 ちなみに昨日あればいいなと言っていた刺青ガンガンメンバーの写真ですが、Kagrra,の如くひとっつもナシ(´;ω;`)
 楽曲ではもっとたくさんの層にアピールしようという色気を見せたのに、露出に関してはブアイソなのね・・・。

2011年7月19日火曜日

Kagrr'Arc~en~Silence

 新作CD3枚買いました!
 いつも聴いてから新しいCDについては書きたいと思ってるんですけど、日付変わっちゃうので購入リストの列挙だけ。

Kagrra,
Kagrra Indies BEST 2000-2003
PSIS-50033

 よーやく買えましたよコレ。
 全14曲入り、帯の文句は「メンバー選曲による初期作品集」。
 ネットで見た情報によると全曲にリマスタリングが施されているとのことですが、現物からはわかんないね・・・。
 店で手に取っただけでわかる商品についての重要な情報ってのは詳しければ詳しいほどいい。
 しかし細々書いてあるとわかった途端に文字を見ることすらイヤになり結局何も読まずに棚に戻したり、或いは単純に見てくれが悪いと客に感じられるかもしれない。
 このCDは、見た目は非常にシンプルなつくりですね。
 ジャケもまったくやる気なし。
 ファンしか買わないだろ、コレ。
 商品ってのはファン以外をどう引き込めるかが肝要なのに。
 ネットが発達した今のご時世、あるCDやDVDについての情報をネットで得て、そのままネット通販で買う方が圧倒的にラクでしょ。
 それがどーよ、CD屋行けばネットとは違って現物が手に取れるけどこのCDみたいに不親切なツクリだったら?
 解散記念、っちゃー言葉おかしいけど、別に権利所有者は入手が難しい過去の音源を手に入り易いようにしてやろうと第一に思ってこれ出したわけじゃないだろうしね。
 解散というイベントに乗じただけのリリースでしょうから。
 だからやる気がない。
 14曲って数もイマイチじゃないかな・・・。
 ¥3,150っすよ?コレ。ベストアルバム3k超えなら20曲は欲しいわ。
 比べる対象として不適当かもしれんけど、キャンディーズゴールデン☆ベストMHCL-111)なんか¥2,9802枚組38曲(!!!)入ってたのに。
 ただ俺はスタジオ作に限って言えば、9、10くらいがベストだと思ってます。これより多くて12、3が限度。
 15だの16だの入ってるのはダメだ。ダメ。
 そういうの見る度絞れといつも思う。
 そして聴いてみたらどうよ、実際「コレいらねーんじゃねーの?」ってのバカスカ入れてる。
 1曲丸ごとボツってのは製作者も堪えるだろうし、ボツ曲の中のイイ要素を他のものに組み込んで編曲し直すとかさ、あるじゃん、なんか!ね。
 今年久々に新作をリリースした某パワーメタルバンド(あまり悪く言いたくない人達なので実名伏せて・・・)は、旧作出して以降のマテリアルが大分溜まっていたのか、それとも数年越しに出すのだからたくさん入れてバンドか会社が健在ぶりをアピールしたかったのかわかりませんが、たっぷり15曲入り(邦盤はボートラ入りで+1)。
 ダレた。
 しかも収録曲毎に個性が大きく異なっているワケでもなく・・・。
 パワーメタルバンドは10曲以上収録禁止ですよマジで。
 コンセプトアルバムなんかは10曲程度で終わってるものの方が稀だけど、コンセプトアルバムだからって構成上長くてナンボみたいなのもおかしくないかナァ。
 起承転結ある物語を音楽で表現しようって試みなんだから律儀にAメロBメロサビ、2番行ってそしてギターソロ入って・・・って構成をヤメて、ムリに奇抜さを織り込んだ上で物語の一部とせよとは思わないけど、10何曲も入れて語ろうとせんで、個々の曲がアルバム1枚分くらいのアイデアを以って創作されたものなら、聴き進めていく楽しさも驚きもあるだろうし15曲だの16曲だの入れずに済むんじゃないでしょうか。
 ちなみに好ましくないのは「多い曲数」であって、「長い曲」ではないので、15曲入りTotal Running Time1時間のものと6曲入り1時間のものに対する印象は異なりますので悪しからず。
 やぁ、なんか途中からカンケーない話に行っちゃいましたね。
 CDの内容については純粋に楽しみですよ。
 皐月以上にインパクトを有する曲があればイイナァ。
 くどいようだが¥3,150は高い。
 曲数に融通がきかんのなら2枚組で2枚目にライブDVD。フルじゃなくて6曲くらいでもいいから。PVはイラン。
 こっちの方が高くつくか?w
 では次。

L'Arc~en~Ciel
GOOD LUCK MY WAY
KSCL-1819

 これのみシングルCD。
 Amazonじゃ超~絶賛の嵐!ビビりました。TV(流れてるか知らんけど)でもネットでも聴いたことなかったんで、「そんないい曲なのか!」と。そんじょそこらのアルバムじゃ太刀打ちできないくらいレビューついてますよ。そして殆どが☆5。
 前書きましたけど、目当てはc/wのREADY STEADY GOLinkだったんで、表題曲についてはデキ云々とか考えたことすらなかったってのが正直なところです。
 ひとつ楽しみが増えましたね。
 おわ短。上のはなんだったんだって感じ。

Suicide Silence
The Black Crown
MICP-11006

 Fly from Hereを買ったときにMarqueeがプログレを主力とするメーカーだと知りましたが、エ~ト、デスコアですが(笑)。Vaderなんかも出してるからアリなのか。
 そういや新譜出るんすよね、Vader。コレも楽しみ。予約はしてないけど。仕様も知らないけど、前作Necropolis同様ライブDVDが限定仕様特典として付くならしようかな。ただあれ、差し替え超ヒドかったケドね・・・。
 さてこのThe Black CrownにはワタシのデスコアデビューとなったThe Cleansingを超える密度をただ期待したいところです。
 正直、評価ってのはこのテのバンドには難しいので・・・。
 デスコアは特に好きというわけではないです、Suicide Silenceが好きなだけで。
 あと刺青好きとしてはMitch Lucker(ボーカリスト)始めガッツリ入れてる面々を鮮明に撮った姿がインナーで見られるといいな!
 最後にいつものことですがカナ表記に突っ込みたいんですケド、スイサイドって何スカ?
 どこの国、どこの地域の英語で誰がこう発音してんの?

2011年7月18日月曜日

るくるくという漫画を知った

 何が切欠だったか忘れたけど、昨日、あさりよしとおをWikiってるくるくという漫画を知った。・・・いや、るくるくを先に知って作者調べたらあさりよしとおだったかな?
 何やら楽しい漫画であるような印象を受けたので注文することにした。
 とりあえず最初は第1巻だけ。
 期待してますよ。

2011年7月17日日曜日

さようなら、TAIJI

ロックグループ『X』元ベース・“TAIJI”こと
沢田泰司容疑者が死亡…
航空機内の暴行容疑で逮捕、サイパン島で自殺図る★2
http://headline.2ch.net/test/read.cgi/bbynews/1310897831/

 ああ、コトが起きたのはサイパンでだったのか・・・と、文末付近に最初目がいって・・・。

 そうか・・・終わっちゃったんだな。

 さようなら、TAIJI。

2011年7月16日土曜日

忘れてたワケじゃないんすよ

♪MVCG-169

 忘れてたワケじゃないんすよ。

Slash's Snakepit
It's Five o'Clock Somewhere
MVCG-169

 インパクトの強さで優先的に語らされた他の話題があったってだけでね。
 バンド名順に聴いたわけだから、Van Halen IIIよりも先に聴いていたのだ。
 ふむふむ、ギター中心のナマナマしいバンドサウンドを中核に据えた音作りと曲の構築の仕方はGuns n' Rosesの1st・Appetite for Destructionに通じる聞き易さとゴマカシの効かない魅力が感じられますな。
 個人的にこういう、メタルよりもロックン・ロール寄りのリフってのはかなりアコガレでして、弾こうと思っても弾けないです。スコアあってもムリ。メタルとかの細かくキザむリフなんかの方が百倍カンタン。あんまピッキングの範囲は広くないし指も忙しくないことが多いからね。
 たとえばB'zCallingの冒頭のリフとかね、1本だけってのと複数押さえて弾くってのが混ざってるフレーズあるでしょ。
 あれ、あれなんすよ。ニガテ。
 でもギターって本来、ああいうフレーズを奏でさせてナンボの楽器だと思うんですよね。
 誰かがギターはリード楽器だって言ってました。確かプロの人です。
 いや・・・違うでしょ。確実に。
 ありていなバンドサウンドの中でリードに回らせたら最も音の目立ちやすい楽器ではあるけど、6弦+22F(大抵の場合ね)ですよ、リードのままで腐らせとくんスカ?
 HR/HM系を聴いてギターに目覚めた者の宿命とでも言いましょうか、俺も弾きたてから大分長い間に亘って1弦か2弦の高いポジションばかりを押さえて弾く演奏を繰り返してました。
 まったく飽きもせずね~。色んな人の演奏聴いてバッキングの面白さに目覚めるまでもなく、そういうプレイがつまんないもんだってなんで気づけないんでしょうね。バカなんですね。
 俺にバッキングの面白さを教えてくれたのは松本孝弘です。
 指板上を上に下に、右に左に縦横無尽。
 特にかつてのギターソロでのピロピロっぷりも強い憧れを抱いたもんですが、彼が色んな曲で総合的にどんなプレイをしているのかを知ってからはあまり間を置かずに「こいつが本当に凄いのはバッキングなんだ!」と悟りまして。
 ちょいと脱線しましたが、つまり複数の弦を掻き鳴らしてナンボだと思うわけですよ。
 で、Slashのプレイはイイなと。モチロンGilby Clarkeもね。
 だから掛け値なしで、ギター鳴った瞬間「ああこのアルバムはかっこいい」と思うわけですよ。
 #1にはこれまた強い憧れを持ち、いつか自分でもバシッと鳴らしてみたいと思うブルースハープも入ってたりね。
 掴みバッチシ。
 録音環境はあんまり良くなかったのか、ちょいとバンドサウンドが最高潮に入るとダマっぽくなってるのが気になりますけど、マァロックですし、個々がしっかりしてるのが一度ひとたびわかれば「なんかアツいな」的、雰囲気に対する感想が混じっても全然アリかと。
 Guns n' Rosesに比べるとカナリ無骨で、実は、というか実はもクソも俺みたいなヒリキ君にはあまり手放しで楽しめる雰囲気がこのアルバムにはあるってわけでもなく、野生的なロックに対して脳ミソフル回転、オンシツガー、ギターフレーズガー、キャッチーサガーとか色々考えながら聴いてしまうのはテクをウリにしていたりプログレ風味なところを宣伝に利用してるバンドに触れる際とあんま変わんないです。
 歌メロはあんま愛想ないですネ。
 でもこのアルバム、どう考えても一番に耳に入れとくべきはSlash & Gilby Clarkeギター隊の演奏だと思うので、そっちが楽しめればモト取れるんじゃないでしょーか。
 ブルース入ったロック系ギタリストが2人いる際の演奏の面白さってのはここですよね。
 HR/HMだと「なんで2人いるの?」って重ね方してるヤツホント多いからナァ・・・。
 そんなわけで、バンドサウンド=楽器隊に楽しまされればこのアルバムは好きになれます。
 ナンカ問題あるとしたら?
 ちょっと文章引き伸ばしてタメてきましたが、今こそ申し上げましょう、

Eric Doverのヴォーカル!

 Axl Roseそっくりです。
 まったくそうってわけではないんですが・・・。
 ライナーノートにAxl Roseを彷彿とさせるみたいなことが書いてあって、俺としては珍しくCD聴く前に読んじゃったので(そのときヒマだった)それが似てると意識させてるきらいもなきにしも非ずかもしれませんが・・・。
 誰が文責負ってたかは忘れましたけど(セーソクのアホかな?)、SlashのプレイにAxl Roseらしさを感じさせるマジックがあるとかなんとか・・・全然意味わからなかったです。
 今にして思えるのは「ホホー、名実共にトップギタリストである彼のプレイを引き合いに出せば自分が納得できない点に対する言い訳っぽく使えるワケか~」ってことだけです。
 マジック?
 やっぱアホだろコイツは。
 そっくりだよどう考えても。
 「Eric DoverがAxl Roseを意識したわけはないが」とも書いてありました。
 それは俺もそう思います。
 じゃあ単に「似てる」でいいじゃん。
 なんでマジックとか書くの。思うの。
 John WestInto the Eye of the Stormでの歌唱がJoe Lynn TurnerJeff Scott Sotoっぽくて彼らを意識せざるを得ないと書きましたが、このCDの場合はとにかくAxl Rose。
 ま、問題とか書いちゃいましたけど、そんな大きなことでもないんです、実は。
 ちょっと気になるな~。そっくりだしな~。Slashが見つけてきたわけだしな~。
 と。
 Slashが何考えてシンガー決めたかなんてリスナーにゃまるで関係ないんですけどね。
 そっくりさんなら凌駕してくれないと、そっくりであると比較される元の人物の劣化バージョンに聞こえてしょーがないんですよね。
 十分パワフルではありますし、正直音の太さはEric Doverが勝まさってます。
 言ってもしょーがないグチのよーなもんです。
 これがボーカリストがAxl Roseに似てない強力な歌唱力を備えたシンガーだったなら、個人的にブアイソに感じられるバンドサウンドはそいつの引き立て役としてソリッドなところがイイとか思ってたかもしれません。
 ネチっこい歌い方のできる、つまりはブルーズを知るシンガーが欲しかったんでしょうね、Slashは。
 関係ないんですケド、最近Nazarethを初めて聴きました。Hair of the Dogです。Axl Roseの歌唱の元になっていると言われているボーカリスト、Dan McCaffertyのバンドです。
 いやー・・・こりゃ紛うことなきAxl Roseのルーツなんですね。
 Axl Roseを聴き慣れたせいなのか純粋に本人の力量によるものなのか、Nazarethの歌も非常にかっこよくて良かったです。

 ちなみに目当ての曲であったMonkey Chowですが、まさかあんな疾走感のある曲だったとは・・・。やっぱ実物はシビれるかっこよさ!

 ※Gilby Clarke、あとBrad Gillisとかもそうなんですケド、「ヂ」ルビー、「ヂ」リスじゃないんですよね。G+E或いはIでそのGが/g/になるのって英語じゃ結構あるんですかね。Gilby Clarkeの本名はGilbert Clarkeだそうで、Paul GilbertEric Martinにライブの際「ギ」ルバートと言われているのを聞いたことがある身としては、「ギ」ルバート > 「ギ」ルビーなんだなと納得せざるを得ないところがあるンですが・・・なんかフクザツです。アア、そういやGeezer Butlerも「ヂ」ーザーじゃなくて「ギ」ーザーだな・・・。イヤPaul Gilbertはポーランド系だから特別に「ギ」ルバートなんじゃないのと思ってみたり・・・。ところでナンでBrad Gillisはギ「ル」スなんですか?

2011年7月15日金曜日

なんだヨ、コレ・・・

「X JAPAN」元メンバー・沢田泰司被告が
サイパンに向かう航空機内で暴れて逮捕→
拘束中に自殺図り意識不明の重体★2

http://headline.2ch.net/test/read.cgi/bbynews/1310738281/

 なんだヨ、コレ・・・。
 1日の終わりにロクでもないニュース見てしまった・・・。
 暴れたことに関しては、精神が不安定だったとか客にムカつくのがいたとか、空港か飛行機内でハラの立つことがあったとか・・・事の発端ではあろうが、注目すべきはそこじゃない。
 「自殺図り意識不明の重体」って・・・。
 そりゃもうX JAPANYOSHIKI達と一緒に演る姿が見られる期待があるわけじゃないし最近の活動については全然知らんけど、死んじゃったら悲しいよ、TAIJIサン・・・。

2011年7月14日木曜日

聴きドコロの塊のような名曲

♪RRCY-1028

 クセになるキャッチーさを誇るTHE SCENT
 共に歌いやすいだけでなく、イントロのアルペジオ、KOJIHIRO両名によるバッキングやLEVINのドラミング、終始一貫して聴きドコロの塊のような名曲です。特にサビ直前の左チャンネル、HIROによるクリーンのフレーズはその登場の唐突さもあってその印象の強さは屈指のモノ(どっちのチャンネルがどっちのギタリストのモノ?と言っていましたが、同曲のPVを元に考えると、少なくともTHE SCENTではHIROが左のようです)。
 実はこの曲を初めて聴いたのは、SWEET CHILD所属のバンドが一堂に会したライブイベントの模様を収めた番組を通してでした。弟が録画してたの。
 出演バンドは確か、La'cryma Christi以下、SHAZNAPIERROTPlastic TreeBlüe
 SHAZNAはAQUAを演奏してましたが、他の連中の曲目はPIERROTですらさっぱり覚えてません。最後は全バンドでThe BeatlesHelter Skelterで共演して〆。
 THE SCENTを演奏する際、最初に曲名を叫ぶのですが、当時なんて言ってるのかわからず、曲名の読み方もわからないので「なんだか読み方のわからない、でもキャッチーな曲」として印象に残ってました。
 Sculpture of Timeを期にLa'cryma Christi再発見ということでつべで動画を漁ってみたのですが、その中のひとつに1stアルバム発売後のツアーでのTHE SCENTを収めた動画が。
 おそらく何か映像作品からのもので、シュートのデキはなかなか。超長髪ぶん回しパフォーマンスのHIROがすさまじくかっこいい!絶対このままの方がよかったよな~この人。メイクもひとりだけヴィジュアル系の雰囲気全開。
 今はもう完全にすっぴんで活動してますが、めちゃ普通の顔です。
 奇跡的に端正な顔立ちの輩ばかりが集ったLa'cryma Christiの中にあっては最もパッとしない面構えなので、ひとりだけメイクの濃い時期が長かったのかもしれないですね。
 少なくとも2000年まではあのメイクと長髪だったことを確認しています。Lime rain発売当時のGIGSを持っていたのですが、シングル発売特集記事中での画像で見られた姿があのまんまでしたから。
 TAKAのボーカルは絶対に受け付けられませんけど、ライブでもCDと変わらない歌唱ができる点はとんでもない強みですね。そこは素晴らしい。
 その動画でも曲名叫んでるんですが、これまたなんて言ってるのかワカラン・・・。
 DIR EN GREYMISSA収録の蒼い月にある、Blue & Dieという歌詞、難しくもなく長くもなく容易に聞き取れそうなもんですが、がそう口にしているとは信じられないのと同じくらい「the scent」と言ってるとは思えない。
 ま、それはそうとして、この曲、途中に短いSHUSEのベースソロがあるんですね。
 上記したSWEET CHILDのイベントでも1stアルバムツアーでのTHE SCENTでもそうだったんですけど、トーキング・モジュレーター通してたんですよね。
 スタジオ録音でもそうなんでしょうか?
 明らかに何かしらのエフェクターを通している「普通でない」音ではあるんですけど、ワウワウ具合が弱すぎてトーキング・モジュレーターなのかなんなのかいまいちワカラン。
 ちなみに一瞬×2回だけエフェクター使用によるものと思われるノイズが入るんですけど、これをNGとせずそのままにしたセンスはさすが。全然耳障りじゃなく、むしろ効果的。
 前述のLime rain特集記事の中でSHUSEのレコーディングでの様子が語られていましたが、「『せーの』で音出そうとしたらもうくわえてた(笑)」って話があったので、愛用者だったようですね。ちなみにインタビューの対象はギター隊の2人でした。
 上述のHelter Skelterでもトーキング・モジュレーターくわえてなんか叫んでましたよSHUSEクンは(笑)。

 なんか長くなりましたけど、「スタジオ版THE SCENTのベースソロではトーキング・モジュレーターを使ってるのか否か?」ってことだけが書きたかったんです・・・。

2011年7月12日火曜日

これはダメだわ!

♪WPCR-1600

Van Halen
Van Halen III
WPCR-1600

 これはダメだわ!
 いや厳密にはダメと言い切るにはまだ早くて、もっと聴いてから改めてまた感想を書きたいとは思うんだけど、酷評を受けた理由が頭3曲だけでわかるとも言っておく。

 ●暗い
 ●非キャッチー
 ●緊張感がない
 ●ゆったりしすぎ

 なんか今回買ったCD、歌メロいまいちなのばっかだよ(笑)。
 Gary CheroneSammy Hagerそっくり!これも超マイナス。
 まさしくフロントマンの鑑のような濃い存在感でリスナーをVan Halenワールドに引き込んだDavid Lee Roth
 彼と交代に加入、D.L. Roth期の曲は歌いたがらなかったがそのことが全然問題にならないほどプロ然としたパワフル且つキャッチーな歌唱でVan Halenのスターダムへの道を「当たり前のように」確定させたSammy Hager。
 で、Gary Cheroneの貢献は?
 Nothing!
 俺が聴いたことのあるGary Cheroneの歌はExtreme II: Pornograffittiでのものだけというのは既に書いた。
 このアルバムが出たのが1990年。Van Halen IIIのリリースは1998年なので、8年経っている。
 俺にとっては8年越しの歌が聴けるアルバムというわけだが、リキみすぎな気がした。
 だから印象としては、こいつだけアツいんだ。
 かつてアメリカで最高のハードロックを聞かせてくれるバンドの現時点最後のオリジナルアルバム。
 確かにハードだ。本当の意味でハード。いや、ハードコアの領域。
 なにせとてつもなく無愛想だ。
 こっち来いよ、楽しませてやる!と言ってるようでもなく。
 一緒に歌おうぜ!と誘ってくれているようでもなく。
 エディのギターが聴きどころだと言っていたレビュアーがいたが、これのどこが?
 それはこれ以前に出したアルバムと比べてプレイの面白さが変わらない場合か、凌駕している場合に言って欲しい。
 「ウマい」って意味で言ったのか?
 Eddie Van Halenがヘタクソなプレイを残すわけがないだろ。
 しかし面白くはなかった。
 Van HalenでEddie Van Halenのギターが面白くなかったら、しかもSammy Hager加入以降は産業ロックに分類されるようになった要因である歌メロのキャッチーさがないこのVan Halen IIIのウリはなんだと言うんだ。
 グランジを通過したことの悪影響が表れているんだろうか。
 Eddie Van Halenはギターをジャカジャカしているわけではないが、しかしこの間の取り方の大きさを聞くと、ずっとギターの音だけでも鳴らし続けていてくれる方がまだマシだったかもしれない。先を聴きたい気持ちを長持ちさせていてくれてたかも、ということで。
 いつもど~りなAlex Van Halenのドラミングもまったくよろしくない。
 俺がいまいちVan Halenを好きだと言い切れない原因はコイツのドラムのせい。
 軽い!
 毎度毎度深みがない。プレイ、音共に。
 コイツのドラムでは、特にギターと歌メロにスリリングさのないこのアルバムでは間が持たない!
 音に関しては彼個人の好みが反映されてるんだろうけど、たぶんスタジオで叩いたときの音はこれよりずっと迫力あるものではなかっただろうかと思う。何故削ぐ。
 小さい楽器屋の、常時処分セールの札が貼ってあるような微妙なドラムを叩いてるのならわかるが、そんなわけはないだろ!?
 「歌」ではなく、「声の出し方」がアツいだけのGary Cherone、スリリングさを忘れたプレイのEddie Van Halen、軽い音にリズミカルな遊びのないAlex Van Halen。
 スタジオで作業してる内にリスナーにはわからない曲への愛着が湧いたとか、Van Halen IIIにGOサインを出せた理由が必ず何かある筈だとは思うが、このアルバムは売れると思えた理由は一切わかりません
 売れなくてもよかったってんなら別だけどサ・・・。

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