2011年7月30日土曜日

Live!! DVD版の感想

♪MICP-10998

 ハァ~、参った参った。
 昨日起きたら・・・13時くらいだったんだけど、超~頭痛くてね。
 もうハンパないの。すげー痛いの。
 肉体的、精神的苦痛・苦悶なんて他者に説明しようとしてもうまくいくもんじゃないけど、ホントに辛くてね。まさか死ぬ前兆?って思ったくらい。
 1歳くらいの頃、当時住んでたマンションの階段で転げ落ちてデコの形ちょっと変わるくらい頭強く打っちゃったんだけど、それが原因か否か、これまでの人生よくわからない頭痛が多くてね。
 昨日のはそんなこれまでにあったちょっとした頭痛とは比べものにならないくらいのヒドさ。
 バイトあったんだけど、勤務中もずっと痛くて。
 で、19時くらいかな?ネットで新譜情報チェックしてたら寒気してきて。
 まぁつまりそーゆーことです、風邪でした。
 今日は代役が立てられないシフトになってるので休めないし、帰宅して最低限やることやったら即寝ようと思って、23時には床に就いてました。
 というわけで更新ならず。
 さて、それでは書くと言っていたYngwie J. MalmsteenLive!!、アヤシイDVD版、それとDecapitatedCarnival Is ForeverDevin Townsend ProjectDecontructionGhostについて。
 Ghostのみまだ1周目です。一番上に挙げた品番はGhostのものです。
 さて、上に書いた通りの順に観て、聴いてしましたのでこの順番通り感想書いていきます。
 海賊盤海賊盤言ってましたが、違ったかもしれない。
 なんにせよ、ライブの質は別として商品としての質は問題ないように思えました。
 Subtitle(字幕)でKoreanかNone(なし)が選べますので、単なる韓国盤ってことなんですかね。
 ちなみにこれがフラクトゥールのような字体で、最初なんて書いてあるか読めず、「おおさすが海賊盤、なんかアヤシイ項目あんぞ・・・」と商品の出所をますます訝しんでました(ちなみに「いぶかしむ」変換でこの漢字出てこないんですがどういうこと?)。
 最近軽さを理由に映像はMedia Player Classic Home Cinemaで観るようにしてまして、最初これを通して再生したんですけど、映像と音のズレが2秒ほどあって、ズドンと絶望しましたね。
 PCの処理能力が追いついてないとかで、ほっとくとちゃんと合ってくるかも?と思ってたんですがまったくその気配がなく、やむなくGOMで再生し直し。
 今度はちゃんと映像と音が合ってましたので、Media Player Classic Home Cinemaの方は設定がなんかおかしかった?修正し方わかんないのでそのままですけどね。
 海賊盤だから海賊盤だからと疑念100%で観始めたせいか、本編再生してYngwie Malmsteen Live!!のロゴが出てきて、のっけから「これはヤベェー」と思いましたね。
 めっちゃチープ。
 そうか、海賊盤だし・・・と。
 しかし関係なかった!
 こういうものだったんだ!
 さすがインギー、センスのカケラもないです。
 Live in Leningradのときより劣化してますよ。
 さて内容ですが、CD版を持っているので既に音はどういうものかわかっていて、映像が追加されることによって衝撃度が更に増す・・・ことを期待してたのに、インギカタログのLive in Leningrad以外の他のライブDVDと比べてどうかはわかんないけど、正直決して称えられるようなデキではないですね・・・。
 インギばっか。
 当たり前だろ、他にインギがどういう内容だったらGOサイン出すと思ってんだ?とか言われたらまさしくその通りなんですが。
 以前、インギは毎度プレイこそ同じ調子だがライブパフォーマンスはよく動くものでそこがスバラシイみたいなことを書きましたが、パフォーマンスのパターンも同じだからすぐ飽きますね。Live in Leningrad観たときはそんなこと思わなかったんだけどな?
 足を上げる、ピックを投げる、ピックを蹴る。
 パフォーマンスは「見せつけ」に終始していて、それを見たオーディエンスがアツくなれるかどうかってのは結果でしかなく、積極的に「煽ってる」わけじゃないんですよね・・・。
 映像と音を照合しった結果確認できた差し替えの数は、Live in Leningradに比べれば少なかったです。
 CD版にはあったカバー(Pictures of HomeGates of Babylon)が収録されていないと一昨日書きましたが、逆にCD版にはなかったパフォーマンスが収められています。
 まず、豚のMCが少し多い。
 たとえばLike an Angel - For Aprilを始める前とか。
 ちなみにCD版にはこの曲の後にあったAlone in ParadiseがDVD版にはありませんでした。あれ好きだから残念だったなー。
 ゲイソングに似てるから入れたくなかったのかな。
 或いはこうも考えられる。CD版で聴かれるあの迫力のコーラスは間違いなく後から入れたものだろうし、間違いなく実際のテイクは聴き応えのないショボいデキだったんでしょう。
 それでもCD版と同じく後から入れれば済む問題であるようにも思えますが、映像のあるDVD版では、かぶせたコーラスの力強さが却って実際再現できたものではないとよくわかるから、とかね。あの曲はHeaven Tonight以上にサビだけの曲ですからね、コーラス再現できてなかったらそりゃ編集作業も観賞も時間のムダでしょう。
 MCがCD版よりも多いように、ギターソロもCD版より長くて、CD版ではDisc Iの最終曲として収められていてフェイドアウトするんですが、DVD版ではそこから先にインギがボーカルを取っての演奏が観られます。もしかしてジミヘンのカバーなのかな?なんか歌詞にジミヘンの曲名で目にしたことのあるものを聞いた気がします。
 俺ジミヘン全然知らないんですよね。
 昔ベストを友達に借りて聴いたことがあるんですが(というか今でも借りたままだな)、CDが傷んでるのか途中ノイズが入ることに冷めてまともに聴いてないんですよね。
 どんな曲か覚えているものを挙げれば、Purple Haze、それからDeep PurpleShades of Deep PurpleRobert PlantDreamlandに収録されているHey Joe(ジミヘンオリジナルじゃないそーですが)、Live in LeningradのSpanish Castle Magicくらいだと思います、たぶん。Live in Leningradは先に手に入れたのがCD版でして、Spanish Castle Magicはボーカルがヘタすぎてインギが歌ってるんだなと思ってましたが、DVD観てこれもJoe Lynn Turnerが歌っていると知ってビックリ。たぶんラストナンバーだからテキトーこいたんだと思いますが、彼ほどのボーカリストでも神経遣って歌ってるもんなんですねー。
 Dream TheaterJohn Myungウィキペディアによるとライブ前腕立て伏せ100回、普段自宅での練習でもウォーミングアップに数時間費やすらしいですし、一流の演奏は一流の準備に裏付けられたものということでしょうか。
 また、Bedroom Eyes終盤のギターソロはCD版より大分長かったです。結構かっこよかった。やっぱギターうまいんだよな、インギーは・・・。
 あと差し替えがあったと言えば、Mats Levén
 これはガッカリしました。
 CD版とDVD版を比べ、明らかにテイクが違うとわかるのはNever DieSeventh Signだったかも。とにかくこ2つのどっちか)。
 荒々しい声の出し方がかっこいい彼ですが、この曲でのボーカルは荒々しいを通り越してガラガラ。それまで問題なく、これの後も歌唱には問題ないのですが、何故急にこの曲で?と思いましたが、まぁ力み過ぎとかでしょうね。
 ベースとドラムはわかりませんが、Mats Olaussonも差し替えありました。これは映像と音を照合してどうだったか、ってやつです。
 Mats Olaussonが出てきたところでカメラワークの話に移りたいと思います。
 何故コイツを切欠に、って、そりゃ、全然ズームアップされてない!!いくらなんでもヒドすぎです。
 Far beyond the Sunにギターソロと交互に出てくるキーボードソロあるでしょう、現在ほどじゃないにしても専任キーボーディスト必要なの?って曲も多いイングヴェイですが、この扱われ方は憐れすぎる。
 Live in Leningradでの同曲同ソロではちゃんとJens Johanssonかっこよくシュートされてましたよ。彼はものすごくニコニコして演奏しているので、アップに寄ってくれてこっちにもよく伝わり、自然とテンションが上がるナイスパフォーマンス&カメラワークでした。フレーズも文句ないしね。
 ところがどーよ、このMats Olaussonは。ズームあったっけ?って編集でした。いや1回くらい寄ってたかもしれませんが、正直全然覚えがないです。
 Jonas Östman(DVDのEnd Creditsで初めてOにウムラウトがつくことを知りました。CDのインナーにゃなかったです)も不憫。不憫すぎる。アップになったシーン、4回くらいしか覚えてないです。しかもその内1回はライトがドラマー付近に当てられておらず本人真っ黒(泣)。初めてのアップが本人右上からの視点だったんですが、サインだらけ?のスネアドラムが印象的でした。
 殊更リズム隊に冷たいインギサンですが、ベーシストとドラマーなんて一瞬でも画面のメインに据えてどーすんの?と言わんばかりのシュート上の扱われ方。
 Barry Dunawayは位置的にMats Levénに近いところにいることと、ドラマーと違って動き回れるからまだ見られる機会は多かったですが・・・。
 俺この人の立ち振る舞いすごく好きなんで、ゼヒもっと見たかったですね。CD版聴いたときの印象と変わらず、音の輪郭もはっきりしていてインギカタログじゃかなりベースが気持ち良く聴ける作品じゃないでしょうか。
 Live in Leningradで弾いてたのも奇しくもこの人ですが、あの頃はイモ臭かったなぁ・・・全然かっこいいなんて思わなかった。つばを後ろに向けたキャップのかぶり方も何?って感じだったし。
 で、あのDVDでは少なくとも1度はインギと絡むパフォーマンスがあったんですが、Live!!ではたまたまなのか、終始距離を取ってます。
 Mats Levénがインギに近寄るシーンは結構あるんですが、正直やりにくそうでした。そう思わなかった人いますか?いませんよね。
 まぁ、いつ気まぐれに身体を大きく動かすパフォーマンスをとるかわかったもんじゃないので、邪魔になって顰蹙を買うくらいなら、って判断があったのかもしれません。
 カメラワークのパターンが大別してステージ全体を映すかMats Levénをアップにするか豚をアップにするかなんですが、そのステージ全体を映しているとき、一度しばらくマッツ(L)、バリー、マッツ(O)の3人でステージ右側に固まり、左でインギが独りピロピロやってるの見たときは、まるでこのバンドでの人間関係を表しているかのようだと思いましたよ。
 なんかヤダよ、こんなバンド・・・。
 いや、まぁ実際はインギとその他の連中の間に問題がなかった可能性も勿論ありますけどね!
 5%くらいね。
 今更かもしれませんが、インギ君はヒネりを織り込もうと考えて曲作ってないんですね。
 今回このDVD観て、改めて「歌ありき」な人だなと思いました。ギターじゃなくてね。
 バッキングなんか単純な低音弦ズクズク、サビでは白玉ジャーンとか、ギターソロの音符の詰まり方に比べたら安易も安易ですからね。そうじゃない曲も勿論ありますが。
 バッキングがつまんないんだからピロピロオブリガートはもっとあってもいいかも?と思いました。
 しかしその度にカメラがインギに寄ってより多くインギ見る羽目になるなら微妙かな・・・。

 ・・・とまあ、これがLive!! DVD版の感想です。
 こんな長くなるとは。
 書くことに満足しちゃいましたのでDecapitatedのCarnival Is Forever、DTPの2枚のアルバムについては後日に改めたいと思います。
 あ、それからLive!!を観て大丈夫だと判断できましたんで、それでも一応ちょっと覚悟しつつABBAGreatest Hits & StoryDeep Purple1974 California JamEric ClaptonLiveGuns n' RosesUse Your Illusion I World Tour - 1992 in Tokyoも買いました。勿論各¥980。
 あとるくるく①がやっと届いてたのでこれについても。
 ・・・るくるく、いやるく、超かわいいっすよ。ヤバイっス。描きたいっス。描きたいと思わされたキャラ久々っス。描いてうpするっス。

 あー、頭イタい・・・。

♪PSIS-50033

2011年7月28日木曜日

新品¥980

 Yngwie J. MalmsteenのカタログにLive!!というタイトルの商品がありまして、CD版とDVD版とあるんですが、本日DVD版を買って参りました。CD版は既に持ってます。Mats Levén大好きなのでお気に入りのライブアルバムです。
 買った場所はバイト先。
 さてコレ、新品¥980です。
 オヤ何かカラクリが?
 まず生産国はどうも南朝鮮のようです。パッケージの表にも裏にもチョン語が見受けられます。
 名前は伏せますがこれを卸している会社からの商品が収められた段ボール箱に以前、中国語が書かれていたことから、なかなかにアヤシイ会社だと俺個人は思ってます。
 パブリックドメインの・・・たとえばローマの休日西部戦線異状なしシャレードカサブランカ禁じられた遊びなどなど古い洋画に¥350の値段をつけてuchiに卸しています。勿論uchiだけにでなく、全国色んなCD・DVDショップに。
 安さをウリにした販売戦略を取っているんでしょうが、このインギーDVDはどう考えても海賊盤ですよね。
 卸してる会社がナニヤラ怪しくてパッケに韓国語が見られるだけで?って思われる方もいるでしょうが、寺町JEUGIA三条店で同じようなもの見たことあるんですよ。
 ナンのDVDだったか忘れましたけど「すげーっこれ○○円!?」と手に取ってみると所々にチョン語。
 知らないミュージシャンの知らない曲でも英語の綴りが合ってるかどうかくらいはわかるので、あまりにも多い誤字に熱をヒンヤーッと一瞬で冷まし、頭に一言「・・・海賊盤か」。
 別に映りゃあいいんですけどね、そうじゃないときイタいでしょう。だから買いませんでした。
 uchiに置いてあるものは、確認した限りここまでヒドいのはありませんでしたけどね。
 Live!!収録のナンバーについて、CD盤の曲目ははっきり覚えてませんが、ないことが確実にわかるのは、CD盤ではDisc IIに収録されていたカバー曲。RainbowGates of BabylonDeep PurplePictures of Homeですね。
 これが正規品と海賊盤の差かってことじゃなく、このライブで聴けるGates of Babylon好きなのでちょっと残念だなーと。そもそもDVD版の曲目知りませんしね。以前書きましたが記事書くにあたっていちいちググったりなんて面倒臭いので調べもしません。
 まだ鑑賞はしてませんが、正直覚悟キメて買いました。正規品のコピー丸わかりの質でも、¥980なんだからまだ諦めがつく、と・・・。
 このインギDVD以外にも、Eric ClaptonElvis PresleyABBAChicagoThe CarpentersDuran Duranなどがありました。
 ABBAはABBA Goldと同じジャケのもので、中身はおそらくPV集でしょう。30曲超えの大ボリュームでしたよ。勿論¥980です。Live!!に落胆させられなければ、こちらもおそるおそる買ってみたいところです。
 いくら安い商品を提供してくれるとはいえ、パブリックドメインのものは問題ないが海賊盤ってのはねぇ・・・。
 客にとっては安く手に入るに越したことはない、それは店・会社はよくわかってる。
 会社として海賊盤を、海賊盤を主に扱っているわけではない店に置かせるってのはどうかと言いたいわけです。
 しかも、社員がこれが海賊盤だとよくわかってないっぽい。
 少なくとも店長のすぐ下の立場の人はわかってなかった。
 Elvis PresleyのDVDなんですが、ウラの商品説明はポルトガル語で書かれてました。そしてフォーマット、品番、製造年にあたる表現に韓国語(韓国語はさっぱりわかりませんが、たぶん解釈はこれで合ってます)。
 怪しむなと言われたところで、ってやつでしょう。
 俺の知らない間にこれらの商品が置かれていたので、上のことを見たまま話題にすると驚いてましたからね。
 これじゃ俺と同じく出所を怪しんだ客にどういう商品か尋ねられた場合、なんて説明すんだよ!?
 安いってのはネェ・・・いいことばっかじゃない。
 まぁ、ただ・・・客としてこの怪しい商品を買った者として、俺はこのLive!!の質に満足できればとりあえず今はそれでイイです。
 問題がなければ、客に訊かれたところで問題ないですよと身を以って説得できるのも強いしね。
 あっそうそう、今バクマン。に入れ込んでまして、昨日今日で6~11巻買いました。昨日は今日俺文庫版5巻も。
 やっぱ西森サンは天才スね。
 また今日は他にDecapitatedCarnival Is ForeverDevin Townsend ProjectGhostDeconstructionも購入。
 明日気合入れて感想書きたいと思います。
 ・・・Live!!の内容が果たしてどうだったのかも。

2011年7月27日水曜日

数の多さたるや・・・

 スゲーな・・・。
 昨日書いた一志死去へのアクセスの数の多さたるや・・・。
 このサイト内の一記事に対するものとして初めて3桁を記録。
 それまでの1位は50台のKamelotからRoy Khan脱退!!だった・・・。
 結構「死因」をキーワードに織り込んでアクセスしてくる人もいるんだけど、すみませんねえ、俺も死因は知らないっす。
 というのも、遺族の強い希望で死因は明かされてないようなんですよね。
 理由はわかりませんが、本名も公表されてないですね。
 俺はおセンチ故に必要以上に厳粛な心情になるような人間ではないし、表現に枷嵌めて窮屈な思いもしたくないので自由に言っちゃいますが、正直一志はろくでもない死に方をしたんじゃないですかね。
 自殺の可能性もあるとどっかで読みましたが、まぁ自殺か、或いは華月の如く、薬の服用方法が悪く致命的であったが為の事故死・・・ってとこかと。
 遺族が公表したがってないってことはクスリか?と勘繰っていた人を2chで見ましたが、「そっちじゃない」クスリじゃねーのかなってことですね。
 Kagrra Indies BEST 2000-2003を出してすぐの死去・・・根拠なんてミジンコほどもありませんが、なんかこう、因果めいたもの、感じませんか。こじつけとも言いますが。
 なんでもブログは他界するその日も更新していたらしく、動向がわからなくなったと思ったら死んでたというニュースではないんですよね。
 ふしぎですよね。
 あっ、昨日19日死去って書きましたが、バイト先で一度目にしただけでうろ覚え、実際は18日のことだったそーです。
 Kagrra,の最終メンバーは、もし一堂が会することのできるサイトが今でもあったら、どういうコメントを発表してたんですかね・・・?
 こういうとき、公式サイトってすごく有り難いなあって思います。
 折角情報を発信できるサイトを持ってるミュージシャン、バンド連中はコマメに更新せーよマジで!
 ところでこれまでの話と全然関係ありませんが、バイト先の後輩の女の子のネーさんが一志好(ず)きだそーで、2日前の帰り際、一志訃報を話題にしてきたんですね。
 そんとき「いっし」と口にしたことで、初めて名前の読みを知りました。
 「かずし」だと思ってました。

 最後にオマケでウチの記事、アクセス数の多いものTOP 10:

現時点315ページビュー。大したことないように思えるでしょ?
俺は見たとき声が出るほどビックリした。

タイトル通り。
同じく衝撃の脱退を遂げたK.K. Downing(Judas Priest)、
Jeff Loomis&Van Williams(Nevermore)についても。

バイト先でもらった、とある~ IIのDVD / BD何巻かの外付けオマケディスクについて。
正直書いた俺本人がメチャメチャどうでもいい記事としか思っておらず、
調べものとしてもまったく役に立たないし僅かなアクセスであっても申し訳なく思う。

GOSICK -ゴシック-OPテーマ、yoshiki*lisaの「Destin Histoire」を買うぞー、って記事。
主題がなんなのかはっきりしない内容だったので、タイトルとして映えそうなこれを選んだだけ。

マキシマム ザ ホルモンの復活シングル、「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011」を買っての記事。
Kamelot~を書くまではこれが一番アクセス数多かったなー。
曲についての感想は一切書いてません。

俺が敬愛してやまないアメリカのギターシュレッダー・Rusty Cooleyを語る記事。
検索で来た人、Rusty Cooley好(ず)きか?
同志よ!

この2バンドの当時最新にして俺にとっての初CDを買っての記事。
軒並み~の方は、色んなマンガの2巻目についての感想。

俺が初めて購入したKagrra,のCD、「Kagrra Indies BEST 2000-2003」を買うぞー、って記事。
たぶんアクセスしてきた人は、聴いてどういう感想を持ったのか読みたかったんだと思う。
ゴメン。

電波女と青春男のEDテーマ、やくしまるえつこの「ルル」を買うぞって記事。
「アニメおふとん」って検索ワードで来た人がいたみたいだけど、電波青春情報目当てだったのかな?
タイトルは「ルル」の歌詞から。

Symphony Xの最新作、「Iconoclast」についての現時点最終感想。

2011年7月26日火曜日

一志死去

 Kagrra,一志死去。
 なんなのマジデ。
 公表は昨日ですが、亡くなったのは19日だそうです。
 昨日バイト先へ行き、売場責任者にその日注意すべきことやその日の業務を教えられいざ始業せんと店に出て、最初の雑談がAmy Winehouse死去のニュース。

 Elle: 「知ってる?エイミーワインハウス・・・」
 Moi: 「あ~、死にましたね~」
 Elle: 「カグラ買ってたよね」
 Moi: 「え、はい」
 Elle: 「じゃあこれ・・・」
 Moi: 「え、なに。ちょ、もしかして」

 で、見せられたどっかのニュースサイト。
 死んでましたよ、一志。死因は明かされず。家に帰ってから他のニュースサイトも見ましたけどやっぱりただ「死んだ」ってことしか書いてないですね。
 このサイトへのアクセスに至る検索キーワードに「kagrra 一志 wikipedia 死去」ってのがありましたが、これで知ってたらもっとビックリしてたでしょうね。
 やっぱ店の中で知ったってのがありましたから、ちょい控えめにね。
 なんかね、解散したヴィジュアル系バンドの人間がソロやり出すとイヤな予感しかしないんですよ。
 売れね~だろ~?ってことじゃなくて、

 なんか・・・死にそう

 って。
 と言っても知ってるだけでもRaphael華月(ソロの準備をしていたそうです)、蜉蝣大祐だけではありましたが。
 一志が加わっちゃいましたよ。
 ちなみに冒頭の「Kagrra,の一志」という表現ですが、俺はあるバンドが解散するとそのメンバーだった人間が「元○○」と書かれることに抵抗がありまして。
 母体がなくなると共にそのバンドのメンバーであったことを過去と見なすのではなく、むしろなくなるまでいたことでその籍は永遠のものとなるんじゃないのか?と思います。
 X JAPANを例にとると、元あったTAIJIの席には今HEATHが座っているんだからTAIJIは「元X JAPAN」、これは当然です。
 HIDEは籍を残したまま亡くなったので「現X JAPAN」です。
 一志は「Kagrra,の一志」。
 表現の問題だけに留まらない、大切な思い入れです。




最期の時を 迎える朝に 頬を撫でるの 沙羅双樹が




さようなら、一志。

2011年7月25日月曜日

Amy Winehouse死去 / マウゴジャータ・ディデック

 Amy Winehouse死去!
 ビックリした。
 TAIJI同様、死んでみればああ確かに早死にしそうな人ではあったなとは思うけど。
 忘れもしない初めて聴いた彼女の作品、Back to Black
 あの味わいタップリの歌声の持ち主が20代そこそこのネーちゃんのものだってことに驚愕。
 ああいうタイプの音楽をCDでちゃんと聴いたことなかった俺の、今のところ最初で最後のジャズアルバム(ジャズでいいんだよね?)。
 もう一度聴くまでは次のやつ聴けないってくらい衝撃的だった(ちなみにサンプル盤で聴いた)。
 死因はオーバードーズとだけ目にしたが、つまりドラッグ・・・。
 自殺にも等しいから惜しい。
 これがいつものフザケた言動で誰かを逆上させ、ぶん殴られた末に死んだとかなら仕方ないなとも思えるけど。
 未だにMichael Jacksonの死が現実的でないワタシ。
 Amy Winehouseの次の作品聴きたいな~ってずっと思ってそう。

2011年7月24日日曜日

AZUMA HITOMIのニューシングル予約

 AZUMA HITOMIのニューシングル、DVD付初回限定盤を予約しました。
 いや~全然出るって知らなかったっすわ。
 バイト先の業務のひとつで新しいシングルの告知作成が俺に任されてるんですけど、新譜を新星堂で確認してたらありゃま発見。
 DVD付にしたのはなんとなく。
 売場責任者が締切前に発注しておらず且つ俺以外に予約者がいなかったので自分で発注しましたが、その際の発注画面に「タイアップ調整中」の文字が。
 なんだ「タイアップ調整中」って?w
 そういやELTの次の次のシングル・アイガアルも、情報解禁されてからしばらくは「大型タイアップ予定!」って中途半端な情報で煽ってましたなあ。告知作れねーからとっとと情報出せっての!w
 今はめでたく?決定してます。全開ガールとかいう映画です、たしか。
 前シングル・ハリネズミは収録されている3曲すべてが聴き応えバツグンの素晴らしい商品でした。
 今回も期待してますヨ!

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