初めてチベット語を勉強しなかった日。
ま、仕方ないね。朝5時まで起きてて、今日の14時まで寝てたし。
ちなみにバイトは非番。
で、起きてしばらくしてから更に20時まで寝て、ちょっとギター弾いて、・・・あと何してたっけ?
そんなわけで本日はチベット語について何も書けないわけですが、今日ふと観たくなったつべのある動画を切欠に、久々にコレ、してみましたので載せます。
“...and Their Eulogies Sang Me to Sleep.”(Lullabies for the Dormant Mind収録)撮影ラインナップ
Alissa White-Gluz - Vo.
アリサ・ワイト=グラズ
Chris Adolph - Gt.
クリス・エイダルフ ※C
Danny Marino - Gt.
ダニー・マリーノウ
Chris Kells - Ba.
クリス・ケルズ
Simon McKay - Ds.
サイマン・マケイ
※C: ビデオには参加したが、音源は残さず脱退。後任はPascal Jobin(パスカル・ジャビン)。
ハイ、カナダのThe Agonistですね。
この...and Their Eulogies Sang Me to Sleep.を聴いた時の衝撃たるや、・・・いやもう正直覚えてないけど、とにもかくにもこのAlissa White-Gluz嬢には一撃KOされましたよ。
この人を知ってからですね、「メタルバンドでも女ヴォーカリストはアリ」と思えるようになったのは。Arch EnemyのAngela Gossowは別になんとも思わなかった。
これ以前からTarja Turunenは別格でしたが。
グロウルする女性連中も今は結構いるみたいですけど、発掘してるわけじゃないので、iwrestledabearonceのKrysta Cameronしか、A. White-Gluzを知って以降はお気に入りのエクストリームメタル“♀”ヴォーカリストにはお目にかかってませんが、でも個人的にはこの2名でハラ一杯って感じです。すごすぎなので。
The Agonist、最近何やってんだろと思ったら、新EP出してたんですネェ。
ただ、収録曲が2曲って・・・シングルじゃダメだったの?
iwrestledabearonceも、そのリリースカタログが更新されていることに、現時点最新作・Runnin' It for Everybodyの発売後大分してから気づきましたよ。
このアルバムからは1曲のPVがつくられてますけど、相変わらずアホなことしてますね。
そうだこのままだ。アホ路線で突っ走り続けるんだ。頼んだぞ。
あとは、曲調と雰囲気、演出だけに寄り掛からないカオスっぷりが演奏面からも出せるようになれば完璧なんですけどね。
テクニカルではありますが面白くはありませんからね。
エクストリームパートでも「音楽」が感じられるようになれば、継ぎ接ぎ感が薄まるでしょう。
今のところは1曲内に詰め込まれたパート毎の温度差に楽しさのあるバンドですが、これ一辺倒だと、さすがにね。
こんなことやってるバンド、IWABO以外そういないだろうから、ある意味マンネリとは価値の異なる、IWABOというジャンルが形成されつつあると見なせんこともないけど。
絶対もっと、もっともっと面白いことができるバンドだと思うのです。
勿論、稀代のスーパーヴォーカリスト・Alissa White-Gluz擁するThe Agonistの今後にも、期待しておりますよ。
勿論、稀代のスーパーヴォーカリスト・Alissa White-Gluz擁するThe Agonistの今後にも、期待しておりますよ。