2011年7月19日火曜日

Kagrr'Arc~en~Silence

 新作CD3枚買いました!
 いつも聴いてから新しいCDについては書きたいと思ってるんですけど、日付変わっちゃうので購入リストの列挙だけ。

Kagrra,
Kagrra Indies BEST 2000-2003
PSIS-50033

 よーやく買えましたよコレ。
 全14曲入り、帯の文句は「メンバー選曲による初期作品集」。
 ネットで見た情報によると全曲にリマスタリングが施されているとのことですが、現物からはわかんないね・・・。
 店で手に取っただけでわかる商品についての重要な情報ってのは詳しければ詳しいほどいい。
 しかし細々書いてあるとわかった途端に文字を見ることすらイヤになり結局何も読まずに棚に戻したり、或いは単純に見てくれが悪いと客に感じられるかもしれない。
 このCDは、見た目は非常にシンプルなつくりですね。
 ジャケもまったくやる気なし。
 ファンしか買わないだろ、コレ。
 商品ってのはファン以外をどう引き込めるかが肝要なのに。
 ネットが発達した今のご時世、あるCDやDVDについての情報をネットで得て、そのままネット通販で買う方が圧倒的にラクでしょ。
 それがどーよ、CD屋行けばネットとは違って現物が手に取れるけどこのCDみたいに不親切なツクリだったら?
 解散記念、っちゃー言葉おかしいけど、別に権利所有者は入手が難しい過去の音源を手に入り易いようにしてやろうと第一に思ってこれ出したわけじゃないだろうしね。
 解散というイベントに乗じただけのリリースでしょうから。
 だからやる気がない。
 14曲って数もイマイチじゃないかな・・・。
 ¥3,150っすよ?コレ。ベストアルバム3k超えなら20曲は欲しいわ。
 比べる対象として不適当かもしれんけど、キャンディーズのゴールデン☆ベスト(MHCL-111)なんか¥2,980で2枚組38曲(!!!)入ってたのに。
 ただ俺はスタジオ作に限って言えば、9、10くらいがベストだと思ってます。これより多くて12、3が限度。
 15だの16だの入ってるのはダメだ。ダメ。
 そういうの見る度絞れといつも思う。
 そして聴いてみたらどうよ、実際「コレいらねーんじゃねーの?」ってのバカスカ入れてる。
 1曲丸ごとボツってのは製作者も堪えるだろうし、ボツ曲の中のイイ要素を他のものに組み込んで編曲し直すとかさ、あるじゃん、なんか!ね。
 今年久々に新作をリリースした某パワーメタルバンド(あまり悪く言いたくない人達なので実名伏せて・・・)は、旧作出して以降のマテリアルが大分溜まっていたのか、それとも数年越しに出すのだからたくさん入れてバンドか会社が健在ぶりをアピールしたかったのかわかりませんが、たっぷり15曲入り(邦盤はボートラ入りで+1)。
 ダレた。
 しかも収録曲毎に個性が大きく異なっているワケでもなく・・・。
 パワーメタルバンドは10曲以上収録禁止ですよマジで。
 コンセプトアルバムなんかは10曲程度で終わってるものの方が稀だけど、コンセプトアルバムだからって構成上長くてナンボみたいなのもおかしくないかナァ。
 起承転結ある物語を音楽で表現しようって試みなんだから律儀にAメロBメロサビ、2番行ってそしてギターソロ入って・・・って構成をヤメて、ムリに奇抜さを織り込んだ上で物語の一部とせよとは思わないけど、10何曲も入れて語ろうとせんで、個々の曲がアルバム1枚分くらいのアイデアを以って創作されたものなら、聴き進めていく楽しさも驚きもあるだろうし15曲だの16曲だの入れずに済むんじゃないでしょうか。
 ちなみに好ましくないのは「多い曲数」であって、「長い曲」ではないので、15曲入りTotal Running Time1時間のものと6曲入り1時間のものに対する印象は異なりますので悪しからず。
 やぁ、なんか途中からカンケーない話に行っちゃいましたね。
 CDの内容については純粋に楽しみですよ。
 皐月以上にインパクトを有する曲があればイイナァ。
 くどいようだが¥3,150は高い。
 曲数に融通がきかんのなら2枚組で2枚目にライブDVD。フルじゃなくて6曲くらいでもいいから。PVはイラン。
 こっちの方が高くつくか?w
 では次。

L'Arc~en~Ciel
GOOD LUCK MY WAY
KSCL-1819

 これのみシングルCD。
 Amazonじゃ超~絶賛の嵐!ビビりました。TV(流れてるか知らんけど)でもネットでも聴いたことなかったんで、「そんないい曲なのか!」と。そんじょそこらのアルバムじゃ太刀打ちできないくらいレビューついてますよ。そして殆どが☆5。
 前書きましたけど、目当てはc/wのREADY STEADY GOとLinkだったんで、表題曲についてはデキ云々とか考えたことすらなかったってのが正直なところです。
 ひとつ楽しみが増えましたね。
 おわ短。上のはなんだったんだって感じ。

Suicide Silence
The Black Crown
MICP-11006

 Fly from Hereを買ったときにMarqueeがプログレを主力とするメーカーだと知りましたが、エ~ト、デスコアですが(笑)。Vaderなんかも出してるからアリなのか。
 そういや新譜出るんすよね、Vader。コレも楽しみ。予約はしてないけど。仕様も知らないけど、前作Necropolis同様ライブDVDが限定仕様特典として付くならしようかな。ただあれ、差し替え超ヒドかったケドね・・・。
 さてこのThe Black CrownにはワタシのデスコアデビューとなったThe Cleansingを超える密度をただ期待したいところです。
 正直、評価ってのはこのテのバンドには難しいので・・・。
 デスコアは特に好きというわけではないです、Suicide Silenceが好きなだけで。
 あと刺青好きとしてはMitch Lucker(ボーカリスト)始めガッツリ入れてる面々を鮮明に撮った姿がインナーで見られるといいな!
 最後にいつものことですがカナ表記に突っ込みたいんですケド、スイサイドって何スカ?
 どこの国、どこの地域の英語で誰がこう発音してんの?

2011年7月18日月曜日

るくるくという漫画を知った

 何が切欠だったか忘れたけど、昨日、あさりよしとおをWikiってるくるくという漫画を知った。・・・いや、るくるくを先に知って作者調べたらあさりよしとおだったかな?
 何やら楽しい漫画であるような印象を受けたので注文することにした。
 とりあえず最初は第1巻だけ。
 期待してますよ。

2011年7月17日日曜日

さようなら、TAIJI

ロックグループ『X』元ベース・“TAIJI”こと
沢田泰司容疑者が死亡…
航空機内の暴行容疑で逮捕、サイパン島で自殺図る★2
http://headline.2ch.net/test/read.cgi/bbynews/1310897831/

 ああ、コトが起きたのはサイパンでだったのか・・・と、文末付近に最初目がいって・・・。

 そうか・・・終わっちゃったんだな。

 さようなら、TAIJI。

2011年7月16日土曜日

忘れてたワケじゃないんすよ

♪MVCG-169

 忘れてたワケじゃないんすよ。

Slash's Snakepit
It's Five o'Clock Somewhere
MVCG-169

 インパクトの強さで優先的に語らされた他の話題があったってだけでね。
 バンド名順に聴いたわけだから、Van Halen IIIよりも先に聴いていたのだ。
 ふむふむ、ギター中心のナマナマしいバンドサウンドを中核に据えた音作りと曲の構築の仕方はGuns n' Rosesの1st・Appetite for Destructionに通じる聞き易さとゴマカシの効かない魅力が感じられますな。
 個人的にこういう、メタルよりもロックン・ロール寄りのリフってのはかなりアコガレでして、弾こうと思っても弾けないです。スコアあってもムリ。メタルとかの細かくキザむリフなんかの方が百倍カンタン。あんまピッキングの範囲は広くないし指も忙しくないことが多いからね。
 たとえばB'z、Callingの冒頭のリフとかね、1本だけってのと複数押さえて弾くってのが混ざってるフレーズあるでしょ。
 あれ、あれなんすよ。ニガテ。
 でもギターって本来、ああいうフレーズを奏でさせてナンボの楽器だと思うんですよね。
 誰かがギターはリード楽器だって言ってました。確かプロの人です。
 いや・・・違うでしょ。確実に。
 ありていなバンドサウンドの中でリードに回らせたら最も音の目立ちやすい楽器ではあるけど、6弦+22F(大抵の場合ね)ですよ、リードのままで腐らせとくんスカ?
 HR/HM系を聴いてギターに目覚めた者の宿命とでも言いましょうか、俺も弾きたてから大分長い間に亘って1弦か2弦の高いポジションばかりを押さえて弾く演奏を繰り返してました。
 まったく飽きもせずね~。色んな人の演奏聴いてバッキングの面白さに目覚めるまでもなく、そういうプレイがつまんないもんだってなんで気づけないんでしょうね。バカなんですね。
 俺にバッキングの面白さを教えてくれたのは松本孝弘です。
 指板上を上に下に、右に左に縦横無尽。
 特にかつてのギターソロでのピロピロっぷりも強い憧れを抱いたもんですが、彼が色んな曲で総合的にどんなプレイをしているのかを知ってからはあまり間を置かずに「こいつが本当に凄いのはバッキングなんだ!」と悟りまして。
 ちょいと脱線しましたが、つまり複数の弦を掻き鳴らしてナンボだと思うわけですよ。
 で、Slashのプレイはイイなと。モチロンGilby Clarke※もね。
 だから掛け値なしで、ギター鳴った瞬間「ああこのアルバムはかっこいい」と思うわけですよ。
 #1にはこれまた強い憧れを持ち、いつか自分でもバシッと鳴らしてみたいと思うブルースハープも入ってたりね。
 掴みバッチシ。
 録音環境はあんまり良くなかったのか、ちょいとバンドサウンドが最高潮に入るとダマっぽくなってるのが気になりますけど、マァロックですし、個々がしっかりしてるのが一度ひとたびわかれば「なんかアツいな」的、雰囲気に対する感想が混じっても全然アリかと。
 Guns n' Rosesに比べるとカナリ無骨で、実は、というか実はもクソも俺みたいなヒリキ君にはあまり手放しで楽しめる雰囲気がこのアルバムにはあるってわけでもなく、野生的なロックに対して脳ミソフル回転、オンシツガー、ギターフレーズガー、キャッチーサガーとか色々考えながら聴いてしまうのはテクをウリにしていたりプログレ風味なところを宣伝に利用してるバンドに触れる際とあんま変わんないです。
 歌メロはあんま愛想ないですネ。
 でもこのアルバム、どう考えても一番に耳に入れとくべきはSlash & Gilby Clarkeギター隊の演奏だと思うので、そっちが楽しめればモト取れるんじゃないでしょーか。
 ブルース入ったロック系ギタリストが2人いる際の演奏の面白さってのはここですよね。
 HR/HMだと「なんで2人いるの?」って重ね方してるヤツホント多いからナァ・・・。
 そんなわけで、バンドサウンド=楽器隊に楽しまされればこのアルバムは好きになれます。
 ナンカ問題あるとしたら?
 ちょっと文章引き伸ばしてタメてきましたが、今こそ申し上げましょう、

Eric Doverのヴォーカル!

 Axl Roseそっくりです。
 まったくそうってわけではないんですが・・・。
 ライナーノートにAxl Roseを彷彿とさせるみたいなことが書いてあって、俺としては珍しくCD聴く前に読んじゃったので(そのときヒマだった)それが似てると意識させてるきらいもなきにしも非ずかもしれませんが・・・。
 誰が文責負ってたかは忘れましたけど(セーソクのアホかな?)、SlashのプレイにAxl Roseらしさを感じさせるマジックがあるとかなんとか・・・全然意味わからなかったです。
 今にして思えるのは「ホホー、名実共にトップギタリストである彼のプレイを引き合いに出せば自分が納得できない点に対する言い訳っぽく使えるワケか~」ってことだけです。
 マジック?
 やっぱアホだろコイツは。
 そっくりだよどう考えても。
 「Eric DoverがAxl Roseを意識したわけはないが」とも書いてありました。
 それは俺もそう思います。
 じゃあ単に「似てる」でいいじゃん。
 なんでマジックとか書くの。思うの。
 John WestのInto the Eye of the Stormでの歌唱がJoe Lynn Turner+Jeff Scott Sotoっぽくて彼らを意識せざるを得ないと書きましたが、このCDの場合はとにかくAxl Rose。
 ま、問題とか書いちゃいましたけど、そんな大きなことでもないんです、実は。
 ちょっと気になるな~。そっくりだしな~。Slashが見つけてきたわけだしな~。
 と。
 Slashが何考えてシンガー決めたかなんてリスナーにゃまるで関係ないんですけどね。
 そっくりさんなら凌駕してくれないと、そっくりであると比較される元の人物の劣化バージョンに聞こえてしょーがないんですよね。
 十分パワフルではありますし、正直音の太さはEric Doverが勝まさってます。
 言ってもしょーがないグチのよーなもんです。
 これがボーカリストがAxl Roseに似てない強力な歌唱力を備えたシンガーだったなら、個人的にブアイソに感じられるバンドサウンドはそいつの引き立て役としてソリッドなところがイイとか思ってたかもしれません。
 ネチっこい歌い方のできる、つまりはブルーズを知るシンガーが欲しかったんでしょうね、Slashは。
 関係ないんですケド、最近Nazarethを初めて聴きました。Hair of the Dogです。Axl Roseの歌唱の元になっていると言われているボーカリスト、Dan McCaffertyのバンドです。
 いやー・・・こりゃ紛うことなきAxl Roseのルーツなんですね。
 Axl Roseを聴き慣れたせいなのか純粋に本人の力量によるものなのか、Nazarethの歌も非常にかっこよくて良かったです。

 ちなみに目当ての曲であったMonkey Chowですが、まさかあんな疾走感のある曲だったとは・・・。やっぱ実物はシビれるかっこよさ!

 ※Gilby Clarke、あとBrad Gillisとかもそうなんですケド、「ヂ」ルビー、「ヂ」リスじゃないんですよね。G+E或いはIでそのGが/g/になるのって英語じゃ結構あるんですかね。Gilby Clarkeの本名はGilbert Clarkeだそうで、Paul GilbertがEric Martinにライブの際「ギ」ルバートと言われているのを聞いたことがある身としては、「ギ」ルバート > 「ギ」ルビーなんだなと納得せざるを得ないところがあるンですが・・・なんかフクザツです。アア、そういやGeezer Butlerも「ヂ」ーザーじゃなくて「ギ」ーザーだな・・・。イヤPaul Gilbertはポーランド系だから特別に「ギ」ルバートなんじゃないのと思ってみたり・・・。ところでナンでBrad Gillisはギ「ル」スなんですか?

2011年7月15日金曜日

なんだヨ、コレ・・・

「X JAPAN」元メンバー・沢田泰司被告が
サイパンに向かう航空機内で暴れて逮捕→
拘束中に自殺図り意識不明の重体★2

http://headline.2ch.net/test/read.cgi/bbynews/1310738281/

 なんだヨ、コレ・・・。
 1日の終わりにロクでもないニュース見てしまった・・・。
 暴れたことに関しては、精神が不安定だったとか客にムカつくのがいたとか、空港か飛行機内でハラの立つことがあったとか・・・事の発端ではあろうが、注目すべきはそこじゃない。
 「自殺図り意識不明の重体」って・・・。
 そりゃもうX JAPANでYOSHIKI達と一緒に演る姿が見られる期待があるわけじゃないし最近の活動については全然知らんけど、死んじゃったら悲しいよ、TAIJIサン・・・。

2011年7月14日木曜日

聴きドコロの塊のような名曲

♪RRCY-1028

 クセになるキャッチーさを誇るTHE SCENT。
 共に歌いやすいだけでなく、イントロのアルペジオ、KOJI&HIRO両名によるバッキングやLEVINのドラミング、終始一貫して聴きドコロの塊のような名曲です。特にサビ直前の左チャンネル、HIROによるクリーンのフレーズはその登場の唐突さもあってその印象の強さは屈指のモノ(どっちのチャンネルがどっちのギタリストのモノ?と言っていましたが、同曲のPVを元に考えると、少なくともTHE SCENTではHIROが左のようです)。
 実はこの曲を初めて聴いたのは、SWEET CHILD所属のバンドが一堂に会したライブイベントの模様を収めた番組を通してでした。弟が録画してたの。
 出演バンドは確か、La'cryma Christi以下、SHAZNA、PIERROT、Plastic Tree、Blüe。
 SHAZNAはAQUAを演奏してましたが、他の連中の曲目はPIERROTですらさっぱり覚えてません。最後は全バンドでThe BeatlesのHelter Skelterで共演して〆。
 THE SCENTを演奏する際、最初に曲名を叫ぶのですが、当時なんて言ってるのかわからず、曲名の読み方もわからないので「なんだか読み方のわからない、でもキャッチーな曲」として印象に残ってました。
 Sculpture of Timeを期にLa'cryma Christi再発見ということでつべで動画を漁ってみたのですが、その中のひとつに1stアルバム発売後のツアーでのTHE SCENTを収めた動画が。
 おそらく何か映像作品からのもので、シュートのデキはなかなか。超長髪ぶん回しパフォーマンスのHIROがすさまじくかっこいい!絶対このままの方がよかったよな~この人。メイクもひとりだけヴィジュアル系の雰囲気全開。
 今はもう完全にすっぴんで活動してますが、めちゃ普通の顔です。
 奇跡的に端正な顔立ちの輩ばかりが集ったLa'cryma Christiの中にあっては最もパッとしない面構えなので、ひとりだけメイクの濃い時期が長かったのかもしれないですね。
 少なくとも2000年まではあのメイクと長髪だったことを確認しています。Lime rain発売当時のGIGSを持っていたのですが、シングル発売特集記事中での画像で見られた姿があのまんまでしたから。
 TAKAのボーカルは絶対に受け付けられませんけど、ライブでもCDと変わらない歌唱ができる点はとんでもない強みですね。そこは素晴らしい。
 その動画でも曲名叫んでるんですが、これまたなんて言ってるのかワカラン・・・。
 DIR EN GREY・MISSA収録の蒼い月にある、Blue & Dieという歌詞、難しくもなく長くもなく容易に聞き取れそうなもんですが、京がそう口にしているとは信じられないのと同じくらい「the scent」と言ってるとは思えない。
 ま、それはそうとして、この曲、途中に短いSHUSEのベースソロがあるんですね。
 上記したSWEET CHILDのイベントでも1stアルバムツアーでのTHE SCENTでもそうだったんですけど、トーキング・モジュレーター通してたんですよね。
 スタジオ録音でもそうなんでしょうか?
 明らかに何かしらのエフェクターを通している「普通でない」音ではあるんですけど、ワウワウ具合が弱すぎてトーキング・モジュレーターなのかなんなのかいまいちワカラン。
 ちなみに一瞬×2回だけエフェクター使用によるものと思われるノイズが入るんですけど、これをNGとせずそのままにしたセンスはさすが。全然耳障りじゃなく、むしろ効果的。
 前述のLime rain特集記事の中でSHUSEのレコーディングでの様子が語られていましたが、「『せーの』で音出そうとしたらもうくわえてた(笑)」って話があったので、愛用者だったようですね。ちなみにインタビューの対象はギター隊の2人でした。
 上述のHelter Skelterでもトーキング・モジュレーターくわえてなんか叫んでましたよSHUSEクンは(笑)。

 なんか長くなりましたけど、「スタジオ版THE SCENTのベースソロではトーキング・モジュレーターを使ってるのか否か?」ってことだけが書きたかったんです・・・。

2011年7月12日火曜日

これはダメだわ!

♪WPCR-1600

Van Halen
Van Halen III
WPCR-1600

 これはダメだわ!
 いや厳密にはダメと言い切るにはまだ早くて、もっと聴いてから改めてまた感想を書きたいとは思うんだけど、酷評を受けた理由が頭3曲だけでわかるとも言っておく。

 ●暗い
 ●非キャッチー
 ●緊張感がない
 ●ゆったりしすぎ

 なんか今回買ったCD、歌メロいまいちなのばっかだよ(笑)。
 Gary CheroneはSammy Hagerそっくり!これも超マイナス。
 まさしくフロントマンの鑑のような濃い存在感でリスナーをVan Halenワールドに引き込んだDavid Lee Roth。
 彼と交代に加入、D.L. Roth期の曲は歌いたがらなかったがそのことが全然問題にならないほどプロ然としたパワフル且つキャッチーな歌唱でVan Halenのスターダムへの道を「当たり前のように」確定させたSammy Hager。
 で、Gary Cheroneの貢献は?
 Nothing!
 俺が聴いたことのあるGary Cheroneの歌はExtreme II: Pornograffittiでのものだけというのは既に書いた。
 このアルバムが出たのが1990年。Van Halen IIIのリリースは1998年なので、8年経っている。
 俺にとっては8年越しの歌が聴けるアルバムというわけだが、リキみすぎな気がした。
 だから印象としては、こいつだけアツいんだ。
 かつてアメリカで最高のハードロックを聞かせてくれるバンドの現時点最後のオリジナルアルバム。
 確かにハードだ。本当の意味でハード。いや、ハードコアの領域。
 なにせとてつもなく無愛想だ。
 こっち来いよ、楽しませてやる!と言ってるようでもなく。
 一緒に歌おうぜ!と誘ってくれているようでもなく。
 エディのギターが聴きどころだと言っていたレビュアーがいたが、これのどこが?
 それはこれ以前に出したアルバムと比べてプレイの面白さが変わらない場合か、凌駕している場合に言って欲しい。
 「ウマい」って意味で言ったのか?
 Eddie Van Halenがヘタクソなプレイを残すわけがないだろ。
 しかし面白くはなかった。
 Van HalenでEddie Van Halenのギターが面白くなかったら、しかもSammy Hager加入以降は産業ロックに分類されるようになった要因である歌メロのキャッチーさがないこのVan Halen IIIのウリはなんだと言うんだ。
 グランジを通過したことの悪影響が表れているんだろうか。
 Eddie Van Halenはギターをジャカジャカしているわけではないが、しかしこの間の取り方の大きさを聞くと、ずっとギターの音だけでも鳴らし続けていてくれる方がまだマシだったかもしれない。先を聴きたい気持ちを長持ちさせていてくれてたかも、ということで。
 いつもど~りなAlex Van Halenのドラミングもまったくよろしくない。
 俺がいまいちVan Halenを好きだと言い切れない原因はコイツのドラムのせい。
 軽い!
 毎度毎度深みがない。プレイ、音共に。
 コイツのドラムでは、特にギターと歌メロにスリリングさのないこのアルバムでは間が持たない!
 音に関しては彼個人の好みが反映されてるんだろうけど、たぶんスタジオで叩いたときの音はこれよりずっと迫力あるものではなかっただろうかと思う。何故削ぐ。
 小さい楽器屋の、常時処分セールの札が貼ってあるような微妙なドラムを叩いてるのならわかるが、そんなわけはないだろ!?
 「歌」ではなく、「声の出し方」がアツいだけのGary Cherone、スリリングさを忘れたプレイのEddie Van Halen、軽い音にリズミカルな遊びのないAlex Van Halen。
 スタジオで作業してる内にリスナーにはわからない曲への愛着が湧いたとか、Van Halen IIIにGOサインを出せた理由が必ず何かある筈だとは思うが、このアルバムは売れると思えた理由は一切わかりません。
 売れなくてもよかったってんなら別だけどサ・・・。

2011年7月10日日曜日

オドロキの結果だ!

 オドロキの結果だ!

La'cryma Christi
Sculpture of Time
POCH-1657

 こりゃスゴイ!
 えーなになに、こいつら売れなかったの?売れたの?
 もうどっちかわかんないけど是非売れて欲しかった、そしてこういったことをやるバンドが是非多数派になって欲しかった。ヴィジュアル系か否か関係なくね。
 楽器隊全員文句のつけようのないセンスとプレイ。
 ヴィジュアル系らしくカッティングとクリーンのアルペジオが目立つギター陣だけど、細かいオブリガートやフィル、そしてカッティングもただチャキチャキやってるだけじゃなく耳に残る実にイイ音の選び方、重ね方。
 どっちのチャンネルがHIROでKOJIなんだろ?右の人に惚れた!
 ギターソロは「もっと印象的なのイケるだろ!?」と終始思わされて若干不満。
 ただ、ギターソロパートが1曲の中に更に1曲を詰め込んだかのような密度の濃いものが多いHR/HMに慣れた感性の方が、より一般的なポピュラーミュージックからするとおかしいのかもしれない。
 これまたヴィジュアル系らしくエフェクターの多用も特徴的だけど、全部キマってるね。
 さてこいつらなんで売れなかったんでしょう?もしくは音楽性がメインストリームに昇格しなかったんでしょう?
 TAKAがクソだからでしょうね。
 このバンドでは歌メロは誰が書いていたんでしょう?
 TAKAだとしたら: メロディのつくり方・歌ののせ方共に最低最悪のセンス。
 ゴミみたいな曲に乗せてるならいいけど、バックトラックだけでもアルバム1枚分の価値があるデキのSculpture of Timeの収録曲に乗せるのがこのメロディって・・・。
 伸ばせないのか伸ばさなかったのかわからないけど、余韻のない歌唱が更に楽曲ブチ壊しの一言。
 TAKA以外だとしたら: 歌メロは書かない方が良かった。誰だか知らないけど演奏は文句ないんだから楽器に集中させしておけばよかったのに。
 とにかく歌で萎えるアルバム。
 唯一THE SCENTのみが曲調と歌がうまく噛み合ってなんの文句もなく心地良く聴けました。
 「つまりわかりやすい歌が乗ってるポップな曲じゃないとアンタダメなんだろ?」と思われるかもしれませんが、シングルってこともあったのか、この曲はSculpture of Time収録曲中随一のキャッチーさを誇ってますからね、むしろこの曲にこのメロディが乗せられなかったらTAKAはマジ終わりでした。
 大多数のこだわりのない、なにかいい曲ないかなと探してるリスナーはギターのフレーズがどうとかベースのラインがどんなだとか気にしない。
 ボーカルのツラと歌がどうかがキモです。
 TAKAはLUNA SEAのRYUICHIポジの人間だと思うので、一見多くの人を一気に惹きつけられる可能性があったかもしれません。
 でも口を開いたらコレ。
 フォロワーなんか出るかっつーの。
 キモがこんなキモかったらキモちよく聴けたわけがないっていうね。
 本当に勿体ない作品・・・。
 ボーカルのみフィルタのかけられる便利な耳か脳をお持ちの方、或いはTAKAの歌唱をどこかで先に聴いて「うん、大丈夫」と言える方には全力でオススメします。
 大半がベーシストのSHUSE作曲ってのが意外だった。あのゴツいツラからは想像できん作品の数々だな。

Artension
Into the Eye of the Storm
RRCY-1028

 バンド名のラテン文字順で聴いたので、実はSculpture of Timeが2番目、こちらが最初。
 思ったよりは悪くなかった。Vitalij Kuprijの独壇場ってワケでもなく、むしろ「もっとやれよ!?」とちょっと物足りなかったり。
 John Westの歌は、断然Royal HuntのPaper Bloodで聴けたようなやつのが好みですねー。
 この頃はJoe Lynn Turner+Jeff Scott Sotoみたいで、ウマいウマくない云々よりもどこかで聞いたなって印象が先立つのがいけない。
 かく言うPaper Blood期はMats Levénのようですが(以上3人全員インギバンドのボーカル・・・)。
 マァ、Vitalij KuprijとRoger Staffelbachがタッグを組んだことにより始まったこのバンド、他の面子はマイク・ヴァーニーが集めてきたとのことで、ネオクラシカル演ってナンボなみたいな連中ばかりになるのは仕方ないっつーかむしろ必然?
 日本人のレビューを読むとやたら音が悪い音が悪い言われてたので身構えてたのですが、そんな言うほどでも・・・というかこんなもん音が悪い内に入るのか?
 せいぜいドラムに迫力がない程度。
 しかもそれも全楽器陣が団結してユニゾンするパートが多く、そのときの重厚さが印象深いので、あまり気にならない。ただ実は楽曲中のこういうアプローチ、俺あんま好きじゃないんだけどね。あまりに多いからちょっと萎えた。
 そもそもMike Terranaのドラムって他のバンドのレコードでもバッカンバッカンいうミックスになってることないしね。
 1発目のWorld of Illusionから掴みはオッケー。しかしSculpture of Timeほどじゃないが歌メロのキレが悪い曲ばかりなのが気になった。
 耳に残る旋律はあれど全体的にあまりメロディアスでもなく、 John Westの迫力ある歌唱を始め、雰囲気モノの構成の中で堅固な楽器陣が一丸でゴリ押しするパターンに終始してますな。
 でもね、もうちょっとどうにかならんかったんかなーと思わせたら勝ちですよ。
 ある意味クセになってますから。
 また聴くようになります。

Royal Hunt
Paradox
TECW-25535

 で、ベッドに寝転がりながら3番目のこれ聴いてる途中に寝ちゃいました。
 でもいいんだ、Message to God聴いたアトだったから。
 久々に聴いたけど、相変わらず感涙モノの構成が胸に!沁みる!
 D.C. CooperこそがGod!
 オペラティックだか高音だかなんだか知らんが粗雑な歌い回しのMark BoalsなんかマジでいらないからD.C. Cooper戻ってきてくんねーかなあああああああああ。
 アナタはRoyal Huntで歌い、舞うべき人です。
 ま、Jacob KjaerもSteen Mogensenももういないし、戻ってきても浮くだけか・・・。

2011年7月9日土曜日

久々に中古CDを買ったぞ!

 久々に中古CDを買ったぞ!
 ぜーんぶブコフにて、各¥250也。以下列挙。

La'cryma Christi
Sculpture of Time
POCH-1657

 La'cryma Christiの1stアルバムにして最高傑作だそうです。
 俺にとっての初La'cryma Christiは、どこで聞いたかたぶんLhasa。その頃は彼らのシングルが次々とチャート上位に顔を出していたので、続けざまに未来航路、In Forest、Without you、永遠などを耳にし、記憶に残るバンドとなったのでした。
 ヴィジュアル系にくくられるバンドにしては演奏技術が高いらしいということも気になっていて、しかしCDが欲しくなるところまではいかなかった。
 WikipediaやらAmazonやらでフラフラするようになって彼らのことを思い出し、何かいいのないかなと探して出てきたのがコレ、Sculpture of Time。
 同じヴィジュアル系では、Laputaの翔~カケラ~裸も¥250でないか探したんだけど、俺が行った店舗にはなし。残念。¥500で他のはあったけどね。エマダラとか。
 ちなみに上記したLa'cryma Christiの曲はひとつもこのアルバムには収録されていません。
 「昔聞いた曲を久しぶりに思い出し、改めて聴いてみたいと思ってそれの入っているCDを買う」ことの多い俺にとっては珍しい。
 今回の購入品では、これと直下のCDのみが帯付き。

Artension
Into the Eye of the Storm
RRCY-1028

 Vitalij Kuprij率いる、Metallum曰くProgressive Band。
 Ring of Fireで聴いたVitalij Kuprij、Rageその他で聴いたMike Terrana、Royal Huntで聴いたJohn West、あとの2人・Roger Staffelbach(Gt.)とKevin Chown(Ba.)のプレイは今回初めて聴きます。
 前から聴きたかったんですけど、バンド自体の知名度があまり高くないようで、自然とレビューなんかもあまり見かけられないのでいくつか出ているアルバムの内何を買えば?と迷っていたのですが、一応このデビュー作が最も好評だったようなのでコレで。
 前ブコフの同店舗に行ったときは1000円台だったので、今回¥250で見つけられたってのもデカイですね~。
 バリバリのテクニカルっぷりを期待してはいますが、正直今回買ったものの中では最も質が高そうとは思えないCDです。
 Vitalij Kuprijのピロピロが最大のミドコロなんだろうなあ・・・と思うと、どうしてもね。
 イングヴェイのアルバムにありもしないバンドサウンドの面白さを求めるような冷めた悟りが聴く前からありますね。
 第一このクソダサいジャケからしてあー、テンション下がる。

Royal Hunt
Paradox
TECW-25535

 前持ってたんですけど、なくしちゃいましたので買い直し。つまりどんなアルバムが知ってるってことですね。
 さてRoyal Huntの最高傑作はコレかMoving Targetか?
 個人的にはこのParadoxです。
 Moving Targetの収録曲はライブアルバム・ビデオの1996で聴いた方がずっとかっこいいので、敢えてスタジオ盤で聴く必要がないと思えるからです。
 初めて聴いたときは感動しました。
 やはりD.C. Cooperは、André Andersenはスゴイ。

Slash's Snakepit
It's Five O'clock Somewhere
MVCG-169

 初めて聴くバンドです。
 ラインナップはSlash以下、Eric Dover(Vo.)、Gilby Clarke(Gt.)、Mike Inez(Ba.)、Matt Sorum(Ds.)、あとDizzy Reedがキーボードを弾いていますね。
 縁があるのはGuns n' Rosesでそのプレイを聴いたからということで、Slash、Matt Sorum、Dizzy Reedだけ。
 バンドとしてどうかってよりも、Monkey Chowという曲が聴きたかったので買いました。¥250だし。
 この曲、初めて買ったギター教則本の課題曲だったのです。
 曲を聴いたことがないままに譜面通り自分で弾いたイントロのフレーズが、ヘタクソなものなのに妙に耳に残りまして。「おお、これどんな曲なんだろう・・・」と。
 それから10年くらい経ってますけどね(笑)。やはりラクリマと同じく、ネット巡りが習慣になってからCDを買って聴こうと思ったわけです。
 Guns n' RosesみたいなのはGuns n' Rosesで十分なので(厳密にはAppetite for Destruction)、シブめなのが出てこないかなぁと期待してます。

Van Halen
Van Halen III
WPCR-1600

 ExtremeのGary Cheroneを加えた一度きりのラインナップで録音されたアルバム。
 悪名高さはどんなサイトでのレビューでも変わらず。
 絶賛してる人もいますが「わかるヤツにはわかる」的ポジションの作品であることは確かなようです。中古市場に出回ってる数もハンパないですね。
 CDを買う動機のひとつに「こわいものみたさ」があるとすれば、今回の購入品の中ではこれがそれの為に選ばれたものであると言えます。
 何が悪かったのか。
 歌か?
 Gary Cheroneの歌はExtreme II: Pornograffittiでしか聴いたことがありません(且つ、これが俺の持つ唯一のExtreme作)。個人的にはあまり好きなボーカリストじゃありませんが、あのアルバムが徹頭徹尾「曲ありき」だったことを思えば、Van Halen III収録曲のデキ次第で好みは大した問題じゃなくなるのでしょう。
 酷評については「退屈」という言葉を一番目にした気がします。
 とすると単に曲の質の低さが故か。
 Eddie Van Halenのプレイが凡庸なものになっていたとか?
 「ギター弾きには面白いアルバム」だそうですのでこれはないのか。
 ある意味今回買ったものの中では最も聴くのが楽しみなCD。
 腐ってもVan Halen、大丈夫なんじゃないの?と思ってますが・・・果たして。

2011年7月7日木曜日

昨日書こうと思って忘れてたコト

♪COCB-60010

 昨日書こうと思って忘れてたコト。

واحد

 DIR EN GREY新譜・DUM SPIRO SPEROの全曲試聴が何故かAmazon.comで、公式サイトよりも早くできるようになってました。
 2ch、DIR EN GREY本スレでも話題になってました。
 「事務所に通報だ」と言う奴、「これ聴いて購入決めた」と言う奴、色々です。
 俺は自力で発見したんですけど、切欠は完全限定生産盤の海外での値段を確認するためアクセスしたことでした。
 結局この仕様(SFCD-0092)は日本限定だってことがわかったのですが、別の思わぬ収穫となりました。
 2chのスレで言ってた奴とは違って俺は既に購入を決めていたけど、第一の目当て・DIFFERENT SENSE以外も非常に期待できるデキっぽくていいぞー。どれも一様に迫力があるね。
 音楽は「迫力」ありきですよ!
 エクストリームメタルみたいなものについては言わずもがな、美しい音楽だってポップなやつだってなんだってそうです。
 ちなみに今はもう公式サイトでも全曲試聴が可能になってます。
 ただし1曲ずつ再生ボタンを押さないといけないので、全曲の再生が終わるまでボタンひとつで面倒見てくれるAmazon.comでの試聴の方が俺はイイです。

إثنان

 このブログのAria la Balle Écarlateって記事のURLがYahoo!知恵袋で晒されてました。晒しっつっても別に悪意ある行為ではなかったんですけど。
 アクセス解析を確認するのが好きなんです。言語名を辿ってくる人、品番で来る人、アニメのタイトルで来る人、色んな動機がありますね。
 知りたいことに対しての事情が深刻で、辿りついたここで得た情報に救われた!なんて輩はいないと思うんですけど、それでも検索語句に導かれて来た先がこんなところで、絶対大した収穫はなかったであろうことを考えるとちょっと悪いことした気がしないでもないですね。
 数はぜんぜん稼げてないんだけど、ブログってのは取り扱う話題次第なんだなあと思わされる記事が、KamelotからRoy Khan脱退!!。現時点最もアクセスが多い。
 Aria la Balle Écarlate、当の本人であるところのオレは「そういやそんなの書いたなー」って感じ。あのウスい内容からして、ネタがなくてしょーがなく書いた感が濃いです・・・。
 ところでそのYahoo!知恵袋でURLを晒してくれた人、ベストアンサーに認定されてますが(マァ回答者が2りしかいないんだけどネ)言ってること間違ってます。
 色々言った挙句にla balle écarlateにあたる表現はla balle écarteが正しい、と言ってその直後にURL貼ってるんですけど、これじゃ俺が間違った言い方してるみたいじゃないっすか。
 緋色の表現に名詞形も形容詞形もないです、écarlateこれひとつで「緋色」だし、「緋色の」です。
 écarte自体は確かに実在する言葉ですがécarlateとは全然関係がないし、そもそも色を表す言葉で名詞形と形容詞形で互いに異なる語形を持つものってないんじゃないかな。
 色彩関係の形容詞は男女で語形が不変のものもあったりと、個人的には特殊なカテゴリという印象です。
 まぁ知恵袋の該当回答者については、説明してる内にわけわからなくなってきたんだろうなとでも思っときます。

ثلاثة

 これちょっと観てみてください。


 アア、かっこいいよなあホント・・・。
 5人いますが、その内3人は、

肌の色のせいでよく見えない刺青だらけの両腕とドレッドヘアー、
そしてパフォーマンスに適した特殊な形のマイクが特徴の
ゴツいネイティヴアメリカンボーカリスト
-Chuck Billy、

プレイよりもやや東洋系な顔立ち(実際はイタリア系らしい)と
ブラックメタル志向のシャウトが目と耳を引くふとましいギタリスト
-Eric Peterson、

髪の先が金がかった長髪をぶん回し(かっこいい!)、
指によるピッキングもピックによるピッキングも使用し(かっこいい!)、
更にフレッテッド&フレットレスどちらの仕様もお披露目してくれる(かっこいい!)、
最高にベースの似合う長身ヒゲヅラダンディー
-Steve “Le bassiste masculin le plus beau du monde” DiGiorgio

 です。
 残り2人が問題!
 このドラマーとEric Petersonじゃない方のギタリストなんですけど、John TempestaとSteve Smythで合ってるのかな。
 大分前から調べてて、昨日ようやくこの2人でFAかなと行き着いたんですけど、それでも確信は得られてなくて・・・。
 John Tempestaは人相とイレズミで、Steve Smythは同じく人相、髪型、体格、あとB.C. Richのエンドーサーらしいのでモッキンバード持ってるところからそうかなと。
 初めて見てからしばらくはDave LombardoとGlen Alvelaisだと思ってました。
 なんかMetallum見ても、Steve SmythはTestamentでの活動について「2000-2004」表記があるけど、John Tempestaは2003年にプレイしたとは書いてないし、Wacken Open Air 2003のTestamentのラインナップを調べようと検索に検索を繰り返したけど一向に出てこないし・・・。
 確信はない、ないけど、この2人でキマリなんじゃないかとも思ってるんです。
 あと一押しなんです!
 明日にでも完全にハッキリさせたいぜ。

2011年7月6日水曜日

コンポでYesのFly from Here

♪TOCP-54225

 今日、コンポでYesのFly from Here聴いたんですけど・・・実はコンポで聴くのは今日が初めて。
 このCDに限らず、最近買ったものの殆どは音楽ファイルとしてしか聴いてないナァ。
 買うでしょ。
 帰ってくるでしょ。
 開けるでしょ。
 EAC開くでしょ。
 PCのCDトレイにセットするでしょ。
 範囲選択して取り込むでしょ(俺は1曲毎でなくアルバム全体を一ファイルとして取り込む。ボートラは一切含まない。但しこの方法だとアルバムの途中に含まれている曲(Stratovarius / Polaris邦盤のSecond Sightとか)は除けないので、ボートラはそういった位置にあるもの以外をハブる)。
 で、EcoDecoToolのVBR・Q2セッティングにエンコードさせるでしょ。
 聴くでしょ。
 ・・・聴く手段がひとつできちゃえば、別の手段があることなんてもう考えなくなっちゃう。
 音楽ファイルとしてではなく、CDはプレイヤーなりコンポなりに入れて聴いてこそのもんだ!と強く思ってる・・・筈だったのですが・・・カタナシですナァ。
 PCで聴く理由は他にもあって、①聴きやすいボリューム調整がコンポよりもカンタン、②色んなCDからのファイルがクリックひとつで再生可能。
 どっちも俺にしたらデカい。
 ②はね、物凄く便利なだけに却ってCDひとつと付き合う時間がコンポで聴いてるよりも少なくなるんじゃないかなとも思えるんだけど、①は重要なんだ、マジで。
 コンポで聴くとなんかどうもボリュームがどこに合わせてもしっくりこない。
 最大が60で、いつも大体30らへんに合わせて聴いてるんだけど、もしかするともっとデカくするとイイのかもしれない。
 でもそうすると、ね・・・内外からのね、苦情がね。
 部屋から出るときは音楽とめるんで、他の部屋にいる連中の耳にどう届いてるかってよくわからんのよね。
 勿論屋外や隣家への音の届き具合となるとサッパリだ。
 「美しい音楽もボリューム次第で騒音になる」という旨の、もっとじょうずな言い方で書かれた注意を昔なんかで読んだんだけど、確かにその通りだよねえ。
 そういや今日はOriginも初めてコンポで聴きましたヨ。
 Originなんかテクデス系統では大分聴き易い部類に入るんじゃないかと思ってるんですけど、やっぱノイズ垂れ流しに近しいものとしか捉えられない人もいるんですかね・・・。
 なんか今思わず溜息出ましたヨ。
 音楽ってムズカシイ。

2011年7月5日火曜日

Chris Broderickのギターソロがかっこよすぎて

♪MICP-10940

 Chris Broderickのギターソロがかっこよすぎて死にそうです。
 いや・・・前からわかってたんだけど、なんか最近ミョーにハマってる。
 ソースはMegadethの現時点最新アルバム、Endgame。
 44 Minutesの最後は最初聴いたときぶったまげたし、今聴いても凄まじく思う。
 なんかDave Mustaineと交互に弾いてるの聴いてると、「あれ?Dave Mustaineってプレイこんなイマイチだったっけ?」と思う。
 リフのアイデアは天才的だけどねえ。
 Chris Broderick、つべにあがってる動画でも色々やってる様が観られて非常に面白い。
 いやホント、元相棒のJeff Loomisと比較して、技巧さはどちらも凄すぎるので差があるのかないのかわからないくらいだが、素養なら上をいってそうだ。
 このモダンシュレッダーが加入して、Dave Mustaineとは個性の異なるプレイでMegadethに新たな魅力を与えているが、ここでMegadethからギタリストが脱退した際の新たなセカンドギタリストとしてよく話題になるらしいAnnihilatorのJeff WatersがMegadethでプレイすると、どんな曲が聴けるんだろうと思ってしまうな。
 Dave Mustaineを圧倒するプレイヤーは意外にも浮かないことがわかったわけだし、なんとなくChris BroderickはMegadethで長続きしない気がするので、Jeff Waters加入は100%有り得なくても(本人がMegadethでのプレイはないと言っているそう)、是非次も脳より先に耳がびっくりするようなプレイヤーを入れて、「Megadethのセカンドギタリストはハイパーシュレッダーばかり」という歴史を作っていって欲しい。面白そうだし。
 まぁ、Dave Mustaineの年齢からしてそんなまだまだ続くバンドであるというわけでもなさそうだけど・・・。
 その点Metallicaはタルーくやっても売れるから得だよねえ。
 いやDeath Magneticは個人的にめちゃアツかったけどね。俺は超ハマりました。
 まぁでも意図的であろうがそうでなかろうが、Metallicaの将来は安泰だよね。運のいい連中だ。

2011年7月4日月曜日

当然LPプレイヤーなんて持ってないけど

♪COCB-60010

 DIR EN GREYの新作アルバム・DUM SPIRO SPERO、値段と大きさがネックですが私は初回限定盤を買います。
 収録曲が公表されるまで、2ch邦楽板のDIR EN GREYスレでは新譜の曲名予想なんてしてる人がいてなかなかオモシロイ。
 何故かは知らないが、「ものすごい光」ってのが曲目予想してる人たちの間で共通して入れられているというネタがあるんだけど、たとえディルじゃなくてもこの曲名は笑えるぞw
 俺は得体の知れないアルバム用の新曲より、実はシングルのDIFFERENT SENSEを楽しみにしてます。
 サビのドラミングが斬新で衝撃的でした。
 サビに至るまでは普通のコアっぽくなっているらしくてそこは不安ですし、Toshiyaのベースプレイは単純化の一途を辿っているそうですが、Shinyaの軽快なドラミングがあればDIR EN GREYは大丈夫です。
 あと同アルバムアナログ盤はなんか日本屈指とされるスゴイ人がマスタリングを担当したらしくて、CD盤とのデキの違いをバッチリ聴き比べてみたいもんです。
 まぁ、当然LPプレイヤーなんて持ってないけど・・・。
 あっ、そういえば田舎にはあるな!
 いやでもあんな骨董品で再生したら、音出ないくらいで済めばまだいいけどLP本体が傷むかもなー・・・。

2011年7月3日日曜日

EMI 1994-1998 BEST OR “WORST”

♪TOCT-24739

 Vocalonationは昨日書いた時点から更に1、2曲流したところでとめた。なんでか忘れたけど、なんか他のことしたくなった覚えがある。「感想書く」って明記した以上は1度くらい最後まで聴かないといけないわけだけど、今日はまだ聴いてないし、日付変わるまでに全曲は不可能なので諦める。
 それよりこれだよ、これ。
 どれ?
 これ!TOCT-24739。
 いやあー、黒夢ってこんなかっこよかったんですね。
 以前俺はSOFT DISKに入ってる曲の方が好きなものが多く、HARD DISKはなんか演奏ゴチャゴチャしてるし清春の歌は粗すぎだしで、後遺症 -aftereffect-など数曲を除いて好きな曲はSOFT DISK収録のものよりずっと少なかった。
 しかし!
 今日ふと自閉症 -autism-のサビを思い出して口ずさんでると久々に聴きたくなってつべで検索。なんとPVがあるじゃあないか!CHANDLERとかも・・・アルバムの曲なのに、バンドカラーの演出のためにカネかけることを惜しまなかったってことなんですかね。
 俺の弟が初回プレスのEMI 1994-1998 BEST OR WORSTを昔持ってまして、自閉症はそれで聴きました。俺が持っているのは残念ながら2002年に再発されたものの方で、同曲未収録。有名なようですね。俺が再発を買った当時はそんな事情知らないし、なんでCHANDLERから始まってるんだろう、自閉症最高だったのにと思ってました。
 で、普段はどんなアルバムだろうが1曲目から、2枚組のものなら1枚目の1曲目から聴くのが常であるが、その自閉症が本来入っていた2枚目のダーティな面を改めて吟味してみようじゃないかと再生・・・。
 1曲目のCHANDLERからヤバイ!なんだこりゃ、文句つけようがないぞ!
 HR/HMを経た今の方が真価がわかりますね。
 いやー、久々に聴いてホント良かった。持ってて良かった。買ってて良かった!
 昔は清春の歌だけじゃなく、バックトラックもゴチャゴチャやってるようにしか聞こえなくて、本気でヘタな連中が演奏してるのかと思ってました。でも確か後遺症だかSICKだかのバスドラムは粒揃ってなかった覚えがあります。
 いやー、トンデモナイですね、ヘタクソが演奏してるとか。
 バンド結成当時のままHARD DISK収録曲を録音してたらヒサンなことになってたかもしれませんが、そこは卓越したギタリストやドラマーを他からスタジオ録音限定で持ってこれる強みと、佐久間正英の強固なプロデュース。今聴くと切れ味抜群だし音も実は非常に整ってます。
 雰囲気こそヴィジュアル系の香りを漂わせてますけど、こんなに普遍的なハードロックをプロデビューしてものの2、3年で実現させてしまうヴィジュアル系バンド、そうそういるでしょうか。
 清春の歌や歌詞、曲調につられたが為に、ガラクタこねくりまわしてるような印象を持ってしまったのかもしれません。
 母体は2人で成っている為、個性の塊である清春と共に目立たないわけがない和製D.D. Verni・人時もシンプルながらミョーにシビれますなあ。
 うーむ、凄まじいベストアルバムがあったものだ・・・いや紛れもなく俺のなんだけど。
 そういや昨日か一昨日、これまた久々にPIERROTのPRIVATE ENEMYも聴いたんだよね。
 #1がすげーヘヴィで驚いた。このヘヴィさがずっと持続するわけではなかったのが残念だ。
 正直FINALEは企画倒れじみた完成度で、楽曲よりもテーマに沿った歌詞なり演出なり優先だったので大半の新曲は紙一重で佳作か駄作かってものばかりでしたが(特にNEWBORN BABYはヒドイ。これだけは褒めようがない)、メジャー1stアルバムがアレだったとは信じられないような力作を作り上げてきてたのですね。
 まるで、DIR EN GREYがMACABRE(関係ないけどマカブラって読むらしいですね、これ。マカブルってずっと読んでました。フランス語知らない頃から。というかマカブラはおかしいんだけど)でいきなり濃く、しかし更に聴きやすく大進化を遂げたが如きです。
 ジャケからインナーまで基本色を黒で統一しただけのことはある作風で、これに乗せた歌がキリトのものだってのがもったいないね・・・。MASS GAMEとか不謹慎な恋とかにゃ合ってるんだけど。
 要は、ヘヴィ過ぎたんでしょうね。CREATUREも録り直ししたが為にキリトの力不足っぷりが更に顕著に。HEAVENとかID ATTACKのようなギターが低音をガッツリ弾く場面の少ない曲が多いアルバムで活きるボーカルなんですね。AUTOMATION AIRやa pillなんかのパフォーマンスは言うことないですし。

 昔のアルバムは面白いなあ!

2011年7月2日土曜日

QWCE-00192

♪QWCE-00192

 ハイ、というわけでEXIT TUNES PRESENTS Vocalonation feat. 初音ミクを聴いております。
 ニコ動アカウント取ったのは最近だし、つべでも海外のバンドのPVかライブ映像、他にはRusty Cooleyみたいなシュレッドギタリストの動画くらいしか観ないんで、ずっと興味はあったけど初音ミクとはあまり縁がありませんでした。
 興味があるなりに、TVのボーカロイド特集番組を観たりオススメ動画でボーカロイドものが挙がってたらクリックして観てみたりと両の手10本の指で数えられるほどではありますが初音ミク並びに他のボーカロイドの曲を聴いてきました。
 まぁ初めて聴いたときから今までもずっと、「人間の代替には成り得んわな」としか思えないのですが、どうも将来生身の人間に取って代わるとか、楽器の打ち込みは既になんでもできるが歌も打ち込み可能になるとか考えてる人もいるようですね。
 キモチワルイでしょ、ボーカロイドの歌。
 ギターは生だったり、詰め込まれた音のすべてが打ち込みというわけではない曲もあるようです。
 打ち込みにも面白い面は勿論ありますよ。打ち込み否定したらDevin Townsend(Strapping Young Lad)、Darkane、Mnemic、Deathstarsとか聴いてられないですからね。俺これらのバンド大好きですし、むしろ打ち込み要素は生の強靭なバンドサウンドが土台にあれば大歓迎(Deathstarsはその点微妙だけど)。性分なんだと思います。昔から好きだった気がしますし。
 ただ打ち込みしていいのはSEとストリングスなどのみ。特にベース、ドラム打ち込みは許せん(ベースはギタリストが片手間に弾くことが多いので打ち込み例自体経験がないけど。ちなみにスタジオ限定とはいえ片手間プレイも大嫌いだ)。
 そもそも、George Kollias、Tim Yeung、John Longstreth、Gene Hoglanなんかのプレイ聴きゃ所詮キカイって思うでしょ、普通は。打ち込みを用いる理由は人それぞれでしょうけどね。勿論こういったレベルの人が確保できるならそうするけど見つからないからしょうがなく打ち込みとかね。それでも探せよ!
 ギター打ち込みバンドってのは聴いたことないけど、これはそもそも論外だな。
 運が悪かったのか、これまでに聴いたことのある曲はすべて歌はキモイは打ち込みは単純なものばかりだわで、ボーカロイドの何がいいのかわからない、ボーカロイドを用いて曲を作っている人のセンスの程がわからないままでした。
 まぁ色んな人がいるんでしょうけど、今回このCDのサンプルが借りられたので、いっちょ一般的なひとつのアルバムに匹敵する曲数と長さでがっつり聴いてみよおーかあーと考えたわけです。
 EXIT TUNESから出てるこのボカロコンピレーションは、最近(最初から?)ずっと以下の通りの仕様ですね。

 ●2000円
 ●グッズ入り

 uchiでもボカロモノはたまに売れます。最近出たやつあるでしょう、赤と青の。実際俺がレジ立ってるときに売ったことあるにも関わらずタイトルなんてまるで覚えてないのですが、あれも各2枚ずつくらい売れてたと思います。
 つーかこのサンプル、サンプルであるにも関わらず正規の商品とまったく同じパッケージで届きましたよ。普通、たとえばDVD付仕様の商品のサンプルならCDだけが透明のプラケースに入って届くものなんですが。CDには店頭視聴用って書いてたりとかね。
 これはSAMPLEって書いてあるシールがJAN(バーコード)の上に貼ってある。
 正規品とまったく同じものが届いた場合、「サンプルは貸与品なので返却してください」って書いてあるシールが貼ってあるものなんですけど、これはただ「SAMPLE」。
 QUAKE INC. JAPANって会社の商品らしいですけど、こんな聞いたことないような会社、普通の例からは掛け離れてるんですかね。
 ちなみに私はジャケのイラストを手がけた左って人の絵が苦手でして。ボカロに興味あろうがなかろうがグッズは・・・いらないなあ^^;。フラクタルの絵はワリと良かったんですけど。
 さてまだ途中ですがちょっと述べてみますね。
 今#7のハッピーシンセサイザ。
 ここまでで一番印象的だった曲は・・・#3、Nyanyanyanyanyanyanya!。
 歌なしです、この曲。一応nyaとだけ書いてある歌詞らしきものがありますが。
 他は#2、千年の独奏歌(refine)。ボカロはKAITO。機械っぽさが初音ミクに比べて薄く、あまり抵抗がありませんでしたね。やるじゃんと思いました。
 とりあえずこんだけ。
 #1の歌が聞こえてきた瞬間ゲーでした。しかもこの曲では低音を中心に歌わせていてこれがまた人の声を模したものとしてはとてつもなくキモチワルイ。なんかもうガテラルとかの方がなんぼか人間的です。
 一応ね、何周かはしてみるつもりです。
 改めての感想はまた明日。

 ボーカロイドの歌を聴いてると、現実で人間の生産活動が完全に機械に取って代わられることなんてありえないんだなあと安心できますわ。
 安価でCD作ってオリコン何位!とか再生回数ン万回!とか宣伝して実際ちょっと聴いてみようかなと手に取った人の中で、最終的に「やっぱ人間サイコーだわ」という結論を得た者が増えるならボーカロイドの存在価値ってのはなかなか大きなものがあると思いますね。

2011年7月1日金曜日

昔は違ったと思うんですけど

 新世紀エヴァンゲリオンで最も人気の高い話でアンケートを取ったら何が上位に来るでしょうか。
 劇場版を除いたTVシリーズだと、アスカ、来日(VSガギエル)や男の戰い(VSゼルエル)、決戦、第3新東京市(VSラミエル)、最後のシ者(VSタブリス)あたりが想像できますね。
 しかし私の一番好きな話は使徒、侵入です。VSイロウル戦。
 バルディエル戦やゼルエル戦の方が戦闘の迫力は強いし、出来事、様々な描写諸々印象深いシーンが多いとは思いますが、何故か私は「使徒、侵入」がお気に入りなのです。
 昔は違ったと思うんですけど、今はこれしかない。
 こういった価値観の変化には、日記でも常日頃からつけてりゃ敏感になれたんでしょうかねえ。
 昔あれやっときゃよかったこれやっときゃよかったと思ってしまうことがあまりに多いワタクシですが、「日記」をつける習慣があればという思いはとても強いです。
 今からつけようとは思わないんだけど。

2011年6月30日木曜日

つまらないわけじゃない普通のメタルアルバム

♪Vader - Necropolis [MIZP-60016]

 Symphony XのIconoclast・・・だんだん歌えるフレーズも増えてきました。
 鈍色な作風ですが、それは当然と言えば当然、コンセプトからして暗い。知ってはいましたが1作の内部を貫いているコンセプトってまず意識しながら聴くことはないので、「暗いな」と一旦思えばコンセプトがどうあれそのアルバムは俺にとってはただ「暗い」んです。
 上記は、ただ「Iconoclastというアルバムは暗い作風だね」と言っているだけです。暗いから即効性がないという意味ではないのです。
 このアルバムの問題点は暗いことじゃなくて、どの曲も雰囲気が似たり寄ったりなところ。それが「暗い」という色調の元に統一されており地味に思えちゃうわけなので、「暗さ」が地味具合増幅装置になってしまっています。
 たとえばOperation: Mindcrimeも決して明るいとは言えない作風だしコンセプト云々別にしても雰囲気が明るいと言える曲もまったくありませんが、1アルバムとして内包する色彩は非常に豊かです。Revolution Calling, The Needle Lies, Suite Sister Mary, Eyes of a Stranger, My Empty Room, Speak, それからThe Mission(個人的に同アルバムで最も好きな曲)...SEはあくまで曲ではないので省きますが、どの曲をとっても別の曲と似ているということがない。
 で、その「どの曲も似たり寄ったり」な雰囲気を生んでしまった犯人がMichael Romeo(のギター)。
 折角のMichael Pinnellaのキーボード、目立つ場面と、鳴ってはいるがギターの音圧に潰されていて音がすごく薄い場面と、極端に印象が違う。ユニゾンしてるところなんか「ちょっと後ろでキラキラいうのが鳴ってるな」程度。
 最も大きな音を出しているM. Romeoのギター、バッキングの動きが小さいせいで一曲毎のカラーに大した違いを生み出せてないんだからキーボードの多彩な音色をもっと活用させろよ。
 コイツもインギと同じく自分のギター第一という考え方なんだろうか。そもそも彼の始めたバンドだから独裁的に振る舞うのは決して間違いではないとは思うけどね。
 でもギターのせいでつまらんって言われたら?元気なのはソロのときじゃねーかって言われたら?それでも目だってりゃ本懐は遂げたってか?
 あとベースの音も殆どすっかりギターに覆われちゃってまあ。
 たまに「おお、今すげー音数詰めてメロディ弾いてた!」とふと気づくことがある。発見できたフレーズの10倍くらいはもしかしたら頑張っているシーンがあるではなかろうか。
 ベースの影の薄さはずっと彼らを追いかけているファンにもよく指摘されるものらしく、俺もこのミックスのされ方は非常に勿体なく思う。
 プログレメタル系では珍しくメンバー交代の少ないバンドだが、誰もこのギタリストに不満はないんだろうかね・・・。

 ま、フレーズが歌えるようになってくるともう他のアルバムと比べてどうかっていうのは言い難にくくなるんだけどね。
 「感想」は言えるが「点数」は付けられない。
 お気に入りになっちゃってるってことですから。演奏に心預けてるのに「俺この曲好きじゃないよ」なんてヘンでしょう?
 M. Romeoはアホか?と解決されない疑問による愚痴がやむことはありませんが、それがアルバムに対する評価を下げる原因にはならんのです、私の場合。
 だからIconoclastはいい作品です。「名作」「傑作」ではないけど。そういった類の評価のできる作品は往々にして格別、独特、個性的です。
 傑作と良作の違いの一例は、Judas PriestのSad Wings of DestinyとPainkillerです。
 Iconoclastはつまらないわけじゃない普通のメタルアルバムです。
 キーボード専任メンバーがいるバンドらしい演奏が機能したアルバムを次は作れ!
 以上!

2011年6月29日水曜日

SFCD-0012

 久々にDIR EN GREYの鬼葬を開けた。
 俺が持ってるのは初回盤(SFCD-0012)。銀色のジャケのやつね。
 高校生時分に、中学卒業以来会ってなかったDIR EN GREY好ずきの友だちにたまたま会って、その内鬼葬が話題になった。

 Ore: 「歌詞カードが全部英語で京が実際何言ってるのか全然わからんわ」
 Soitsu: 「え、歌詞全部日本語やろ?」

 そう、そいつの持っているのは通常盤だった。白いジャケの。
 初回盤の歌詞カードは、CDトレイを外すと出てくる。というかトレイが透明だから歌詞カードは最初からずっと見えていたわけだ。
  下、或いは上から見てみると、厚みのある小さな冊子がトレイに押し潰されていることが容易にわかる・・・が、誰にも言われず気づいた奴はどれくらいいるんだろう・・・。
 俺は誰に教わったのか忘れたが、誰かのおかげで気づいた。また、six Uglyの歌詞カードの存在も気づけていなかった。
 相変わらず京の言葉はまったく聴き取り不可であったが、six Ugly収録曲の歌メロは個人的に一緒に歌いたくなるようなものが多かった。#1のMr. NEWSMANからそうで、特にHADESとumbrellaが好きだった。歌詞カードを見ながら歌えたらどんなにいいかと思ったものだったが・・・歌詞カードを発見した頃は別のCDを聴いていた。
 ちなみに秒「」深のMISSAバージョンを聴いたのはこれの後。何が違うって、まあ歌がぜんぜん違うよね(笑)。
 PIERROTのHEAVEN The Customized Landscapeの1曲目から逆に頭出しすると再生されるPARADOXにもぜんっぜん気がつかなかったなあ・・・。その名のシングルがあるのは知ってたけど、確か渋谷のHMVで1万枚限定発売とかで、それ知った当時は悔しかったなあ。どうやっても手に入らないじゃんって。
 だからHEAVENにシークレットトラックとして収録されてると知ったときは嬉しかったけど・・・まあ大した曲じゃなかったような。今あの曲の一部分すら思い出せないし。

 Kagrra,、インディーズベストの実物を手に取ってきました(俺のなんだが)。
 う~ん、¥3,150...高いよなぁ。
 早く聴きてー!

2011年6月28日火曜日

初Kagrra,CDです

♪Origin - Entity [COCB-60010]

 昨日はうっかり更新忘れ・・・再開して以降は皆勤狙ってたのにー。

 今日バイト先でお客さんの予約した新商品を保管する棚を見たら、俺が予約したL'Arc~en~Cielの「GOOD LUCK MY WAY」を発見。予約したこと全然覚えてなかったわw
 「なんで予約したか」は覚えてますけどね。
 今回のこの曲、GOOD LUCK MY WAYは鋼の錬金術師の新劇場版アニメの主題歌なのです。そうです、ハガレン劇場版アニメ第一作で起用されたよしみですね。
 で、期間限定盤にはボーナストラックとして、その劇場版のOP・EDテーマが入っているのです。前者がLink、後者がLOST HEAVENですね。それに+プラスして(曲順としてはこれらより前だが)、ハガレン第一期のOPテーマのひとつであったREADY STEADY GOも同じくボートラとして収録。
 RSGとLinkが聴きたかったので期間限定盤を選んだ、というワケです。TVで放映されたものを録画してこの劇場版第一作は1回か2回観たんですけど、LOST HEAVENはどんな曲か殆ど覚えてませんのでお目当てから外れてます。
 今思い出せる分としてはUVERworld(青のエクソシスト)や中川翔子(ポケモン)、これから出るKREVA(爆丸なんとか)とEvery Little Thing(ポケモン)など、あるアニメのテーマソングとしてタイアップのついた曲がタイトルトラックとなっているシングルには通常や初回などと共にアニメ盤という仕様がありまして、特筆すべき点はジャケと収録曲がアニメ盤とそれ以外では異なることです。
 アニメ盤はジャケがその名の通りアニメテーマソングですよとわかる絵が描いてあります。あと、大抵紙ジャケだと思います。
 収録曲については、GOOD LUCK MY WAYのように豪華に3つもボーナストラックがついているというのは過去に例がなかったのではないかと思いますが(映画のタイアップなので景気良く奮発したんでしょうね)、普通はTVサイズ版が収録されていると思います。OP、或いはEDで流れる1分くらいのショートバージョンのことですね。あとは何かちょっとしたグッズが入ってたりとか。アニメキャラの描かれたカードとかね。ちなみに、大抵アニメ盤は期間限定生産モノです。CDによって「アニメ盤」か「期間限定盤」、どちらが銘打たれているかは異なります。
 GOOD LUCK MY WAYの存在を思い出した後、明日入荷される注文品のチェックをしていると、俺がKagrra,のベストの予約注文に使った紙を発見。これもすっかり忘れてたわw。洋モノを色々注文したのはちゃんと頭に入ってるんだけど・・・。
 いやでも楽しみなんですよ、本当に。初Kagrra,CDです。ずっと欲しかったんですけどね。もたもたしてる内に解散しちゃいまして。 
 年単位でヴィジュアル系から離れていた後にガゼットと同時に知ったヴィジュアル系バンドです。なんで同時だったかっていうのは・・・まぁわかりますよね。同門ですから。
 ああ面白い連中が出たもんだなあと再びヴィジュアル系に興味を持つ切欠になった2ふたバンドで、思い入れも割と深いです。Kagrra,解散はホントに残念ですね。個人的にJUDY AND MARY解散に匹敵するくらいもったいないと思えます。LUNA SEA解散なんかプーですね。LUNA SEA、それから聖飢魔IIなんかも結局また活動していて見苦しいことこの上ないわ。
 アルバムが何作か出ていたんですけど、特に聴きたかった曲は初Kagrra,となった皐月でしたので、それが入っているものを買おうかなと思っていたのですが、ベストが出るならそっちから聴こうかなと。ちなみに「インディーズベスト」なので、流通がメジャーになってからリリースされた「皐月」は未収録です。収録曲はどっかで断片的に聴いているかもしれませんが、基本的に知らん曲ばっかです。
 リ・レコものでないのでちょっと不安な気もしますが、初めて聴く曲ばかりでしょうからまた未知の楽しみもありますね。
 ヴィジュアル系バンドにつきもののカッコつけによるサムさには割と寛容な方だと思いますが、それでも特に一聴してそれと分かるヴィジュアル系的な歌唱はニガテなんで、もし一志が過去にいかにもな歌い方をしていたら・・・。
 リマスタリングしてあるとのことですが、こればっかりはどうにもなりませんしね。

2011年6月26日日曜日

楽器のフレーズを歌の如く口ずさむこと

♪Trivium - Ascendancy [RRCY-25116]

 久々に聴いてます、TriviumのAscendancy。
 やっぱカッコエエ~。
 初めて聴いてからしばらくはBon Joviの7800º Fahrenheit以来の超々つまらない駄作としか思えませんでしたが、一晩中聴いてギターフレーズの大半を口ずさめるようになってから化けた。トンでもなく化けた。
 それから、歌がキャッチーでなくバックトラックがかっこよくてナンボってな雰囲気のHR/HMを聴くときは楽器のフレーズを歌の如く口ずさむことが趣味になった。
 そういえば最近こういう楽しみ方してなかった。
 Iconoclastの再評価の切欠はこの方法かもね。
 それにしてもこのAscendancy、ホント久々に聴くのに、特にキャッチーとは思えないフレーズなんかも無意識の内に歌えて自分でもビックリ。相当心に刻み込まれたんだネェ。
 昨日は何故か全然眠れなくて(クーラーつけてたから暑さが原因ではなかったのだと思う)、4時か5時くらいに床についたんだけど、その所為で昼過ぎても眠りふけて。14時20分前にバイト先からの電話で起きた。16時出勤のところが、「14時から来れないか」とのことだったので二つ返事で電話を切り、パパッと準備をして家を出た。
 iPod Shuffleにランダム再生させると、Fly from Hereが。
 う~ん・・・やっぱイイね!初っ端から組曲だけど最高のオープニングだね!
 キーボードがかっこいいのなんのって・・・もう。
 一昨日書いた通り、なんとなく予約して買ったものなので期待も何もなかったんだけど、もうヤミツキだ~。
 これに詰め込まれたフレーズも歌えたらどんだけ気持ちいいだろうか・・・。

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