2011年7月6日水曜日

コンポでYesのFly from Here

♪TOCP-54225

 今日、コンポでYesFly from Here聴いたんですけど・・・実はコンポで聴くのは今日が初めて
 このCDに限らず、最近買ったものの殆どは音楽ファイルとしてしか聴いてないナァ。
 買うでしょ。
 帰ってくるでしょ。
 開けるでしょ。
 EAC開くでしょ。
 PCのCDトレイにセットするでしょ。
 範囲選択して取り込むでしょ(俺は1曲毎でなくアルバム全体を一ファイルとして取り込む。ボートラは一切含まない。但しこの方法だとアルバムの途中に含まれている曲(Stratovarius / Polaris邦盤のSecond Sightとか)は除けないので、ボートラはそういった位置にあるもの以外をハブる)
 で、EcoDecoToolのVBR・Q2セッティングにエンコードさせるでしょ。
 聴くでしょ。
 ・・・聴く手段がひとつできちゃえば、別の手段があることなんてもう考えなくなっちゃう。
 音楽ファイルとしてではなく、CDはプレイヤーなりコンポなりに入れて聴いてこそのもんだ!と強く思ってる・・・筈だったのですが・・・カタナシですナァ。
 PCで聴く理由は他にもあって、①聴きやすいボリューム調整がコンポよりもカンタン、②色んなCDからのファイルがクリックひとつで再生可能。
 どっちも俺にしたらデカい。
 ②はね、物凄く便利なだけに却ってCDひとつと付き合う時間がコンポで聴いてるよりも少なくなるんじゃないかなとも思えるんだけど、①は重要なんだ、マジで。
 コンポで聴くとなんかどうもボリュームがどこに合わせてもしっくりこない。
 最大が60で、いつも大体30らへんに合わせて聴いてるんだけど、もしかするともっとデカくするとイイのかもしれない。
 でもそうすると、ね・・・内外からのね、苦情がね。
 部屋から出るときは音楽とめるんで、他の部屋にいる連中の耳にどう届いてるかってよくわからんのよね。
 勿論屋外や隣家への音の届き具合となるとサッパリだ。
 「美しい音楽もボリューム次第で騒音になる」という旨の、もっとじょうずな言い方で書かれた注意を昔なんかで読んだんだけど、確かにその通りだよねえ。
 そういや今日はOriginも初めてコンポで聴きましたヨ。
 Originなんかテクデス系統では大分聴き易い部類に入るんじゃないかと思ってるんですけど、やっぱノイズ垂れ流しに近しいものとしか捉えられない人もいるんですかね・・・。
 なんか今思わず溜息出ましたヨ。
 音楽ってムズカシイ。

過去の記事(アーカイブの頻度: 週毎)