Royal Huntが公式サイトにて最新ラインナップの画像と新作のジャケを公開。
ジャケだっさ~・・・。
タイトルはこれに先んじてわかってたけど、これまたなんか・・・ねぇ。
曲につけるならまだいいんだけど、やっぱアルバムタイトルって、ParadoxとかPaper Bloodみたいに、アッサリと済むものの方が「らしく」感じるんだけどな。
ジャケとも決定的に合ってない印象が・・・。
なんかこのジャケだと、バンド名=アルバム名が一番しっくりくる感じ、しませんか?
とか、「The Crusade」とか。Triviumだけどw
母国語が英語じゃないと、どんな命名がセンス良いのか悪いのかってのがやっぱわかんないんだろうね。
って、俺の母国語も英語じゃないけどーw
③ ① ⑤ ④ ②
D.C. Cooper - Vo.
ディー・スィー・クーパー ※D
Jonas Larsen - Gt.
ヨーナス・ラァスン
ディー・スィー・クーパー ※D
Jonas Larsen - Gt.
ヨーナス・ラァスン
André Andersen - Key.
アンドレ・アナスン ※A
Andreas Passmark - Ba.
アンドレアス・パスマルク ※P
Allan Sørensen - Ds.
アラン・セーレンスン
アンドレ・アナスン ※A
Andreas Passmark - Ba.
アンドレアス・パスマルク ※P
Allan Sørensen - Ds.
アラン・セーレンスン
※D:
D.C. Cooperの本名は未だ公表されていないようです。Daniel Cainとかの略かと考える以前に、本名がD.C.という文字とはまったく無関係で、更には苗字もCooperでない可能性もあります。というのもD.B. Cooperというアメリカの犯罪者がおり、彼の名をもじって芸名として使用しているんじゃないかと俺は思ってます。若しくは本当に苗字はCooperで、Cooper繋がりでD.B.を拝借して、変えて使っているか。ちなみにD.B. Cooperの本名もわかっていません。
※A:
デンマーク語読み。本名はわかりませんが、親がロシア系でデンマーク出生であるならまだしも、ロシア生まれロシア育ちで苗字がAndersenなわけがない。Andersenをキリル文字でАндерсенと見なして読むと「アンデルセン」。
ライヴ作・1996のMCでD.C. Cooperに「アンドレ・アンダーセン」と呼ばれていたので英語読み&公式的な名乗り方はこうなんでしょうけど、英語読みなんか面白くもなんともないし、先述の通りロシア人だが本名がさだかでなくまたこれが本名であるとは到底思えないのでロシア語読みも不自然だし、最終的に、デンマークのバンドなのでデンマーク語読みを載せることにしました。
ライヴ作・1996のMCでD.C. Cooperに「アンドレ・アンダーセン」と呼ばれていたので英語読み&公式的な名乗り方はこうなんでしょうけど、英語読みなんか面白くもなんともないし、先述の通りロシア人だが本名がさだかでなくまたこれが本名であるとは到底思えないのでロシア語読みも不自然だし、最終的に、デンマークのバンドなのでデンマーク語読みを載せることにしました。
Andréはロシア語の人名・Андрей(アンドリェーィ)の変形だと思われます。最初名前を見たとき名と姓で語呂合わせをしているのかと思っていましたが、仮に父称がАндрейにちなんだものであり、André Andersenは単にロシア人としての本名をデンマーク人風に変えただけだとすると、彼の本名は先のАндрейと合わせ、Андрей Андреевич(アンドリェーィ・アンドリェーエヴィチュ)になります。
語末が-eでなく-éになっているのは、「Andre」をデンマーク語読みすると「アンダァ」になってしまうからかと。
ちなみにMetallumにはReal/full name(本名): André Andersen、Place of origin(出生地): Denmarkとありますが絶対なにひとつ調査せずに書いてます。出生地はともかく、ブラックメタラーあたりの明らかなステージネームでも本名にしてしまうテキトーぶりが横行しているサイトです。わかんなくても空白はダメなのかよ。
※P:
最初デンマーク人だと思って「アンドレーアス・パスマァク」という転写をしていましたが、彼はスウェーデン人だそうです。
おおお、D.C. Cooperの雄姿・・・!
しかしあのウェーブがかった、長すぎない長髪が恋しいなあ・・・なんかもう彼はあの髪型以上に似合うものがない気すらする。
グラサンつけてるのが惜しい!
目も含めて顔見せてくれ!
まぁ、新作のインナーでもっとちゃんとした顔を見られることを期待しておきましょう。
・・・載るよね?
それにしても、いつ見てもАllan Sørensenの風貌と体型はRoyal Huntには有り得ないよなぁ。André Andersenの美的感覚に照らし合わせて、この人って、アリなの?まぁ、もう長いですもんね、彼も・・・やりやすさを考えたら多少ひとりだけ方向性おかしくても安易には切れないか。
しかしこのマイナス分はAndreas Passmarkが補ってくれていますね!
なんだこの王子様のような佇まいわ。
それにしても歴代Royal Huntベーシストはみんな基本的にピック弾きですね。見た目とか音とか、André Andersenの好みなのかしら。
Marcus Jidell(マルクス・イーデル)が私にとっての最後のRoyal Huntギタリストだったんですけど、これまたほっそい人に代わったんですね。
そしてAndré Andersenは相変わらずの髪に体型・・・何気にスゴイことですよね、コレ。この人だけは昔より今の方が見た目は好きです。
さて静止画としての最新のRoyal Huntはこうして公開されたわけですが、次は動いている彼が見たいですね!アルバムからのどれか1曲のでいいから、ミュージックビデオ制作されないかしら?