ほ、ホントだったのか!!
① ②
③ ④
Dave Padden - Vo. / Gt.
デイヴ・パッデン ※1
Jeff Waters - Gt.
ジェフ・ウォーターズ
Alberto "Al" Campuzano / Ba.
アルベルト・“アル”・カンプサーノ ※2
Florent "Flo" Mounier / Ds.
フロラン・“フロ”・ムニエ
※1:
たぶん実際は/pædn/って感じの音だと思います。これに従うと「パド(ゥ)ン」ですね。正直俺も最初に見た転写(大抵レコード会社によるモノ)の影響から完全に抜け出すってのは難しいです。
とはいえ厳密に元の音にできるだけ忠実にという試みなら発音記号による表現を模索すればいいだけのことで、仮名にすればもうそれは日本語的な言葉に他ならないと思いますし、口にしやすく且つ元の音からあまりにも逸脱していなければ転写/音写ってのはそれでいいのではないかと。
※2:
スペイン語読み。最初顔を見たとき、やけに目鼻立ちがはっきりしてるのが入ったなと思ったので、ヒスパニックかと。名前だけしか知らなかった間は、イタリア系のMike Mangini(現Dream Theater)やまんまイタリア人であるCarlos Cantatore(カルロス・カンタトーレ; 元Skylark)が過去いたこともあってまたイタリア系の人間が来たのかなと思ったけどw
たぶん実際は/pædn/って感じの音だと思います。これに従うと「パド(ゥ)ン」ですね。正直俺も最初に見た転写(大抵レコード会社によるモノ)の影響から完全に抜け出すってのは難しいです。
とはいえ厳密に元の音にできるだけ忠実にという試みなら発音記号による表現を模索すればいいだけのことで、仮名にすればもうそれは日本語的な言葉に他ならないと思いますし、口にしやすく且つ元の音からあまりにも逸脱していなければ転写/音写ってのはそれでいいのではないかと。
※2:
スペイン語読み。最初顔を見たとき、やけに目鼻立ちがはっきりしてるのが入ったなと思ったので、ヒスパニックかと。名前だけしか知らなかった間は、イタリア系のMike Mangini(現Dream Theater)やまんまイタリア人であるCarlos Cantatore(カルロス・カンタトーレ; 元Skylark)が過去いたこともあってまたイタリア系の人間が来たのかなと思ったけどw
「Flo Mounier in Annihilator」が観られる動画なんてないだろな・・・とつべを検索してみると!
あるもんだ!
やたら画質が良い上にシュートの仕方にもムダがないと思いつつ観てたが、陣取っている位置からしてどうもこれは一般人によるものじゃないね。
相変わらずギターにもボーカルにも冴えを見せるDave Padden、小気味の良いパフォーマンスと余裕ある表情が本当に見ていて楽しい-が、また短髪にしたのかよ!しかもDave Paddenに合わせたかのようにちょっとモヒカン入ってるじゃねーか!似合わないから長髪に戻してくれ-Jeff Waters、Live at Masters of Rockでその姿が見られたDave Sheldon(デイヴ・シェルドン)に比べるとすごいメタルメタルした奴が加入したなという印象のAlberto Campuzano、そしてバスドラのヘッドにAnnihilatorのロゴが入りシンバルが若干少なめになったこと以外はいつものラックセットに入り込み超速ビートでテンションを加速させる!Flo Mounier。
複数のプロが同時にシュートし、様々なアングルから見られるように編集したライブビデオ以外に価値なんてないと思ってたけど・・・これ撮影してアップロードした人、本当にありがとう。あなたは素晴らしい。
まぁ当たり前ですが、このラインナップが長く続かないことは始まったときからわかっていたようなものなので、AnnihilatorでのFlo Mounierは追いかけず、Cryptopsyはさっさと新作を完成させること、Annihilatorはさっさともうちょっと安定した活動環境をつくれるようになること、の2点を祈りたいと思います。
このバンドは発足当初から、Jeff Waters以外は誰も彼もが雇われでしかなく、ギャラのアップが一切なかったのだとか。 しかしなんだかんだでAnnihilatorはキャリアの長さに見合うだけのリリースはしてると思うんですよね。
ちなみにen.wikipedia.orgによると、Annihilatorはカナダ出身のメタルバンドの中で最も売れたんだそうです。
でもおカネないんでしょうね~・・・どうにかこうにかDave Paddenを確保するだけで精一杯か?
Jeff Watersはパーマネントなバンド活動には興味ないのかなー・・・。
Jeff Watersはいい人そうだし印象は大分違ってはいるけど、正直ツアーの度にメンバー代えてるのってYngwie J. Malmsteenとやってることが同じだよね・・・。
ファンはどうすればいいのかな?CD買ったりライブ行ったりすることしかできないのかな?
Nuclearblast.jpがバンドニュースを更新。 話題その2
「Threat Signalが新曲Face the Dayを発表!」
えっ・・・ちょっ・・・いつの話だよ?
「Chris Feenerによるギターパフォーマンス動画がアップされました!」って、アップロードの日付「Sep 21」って書いてありますケド・・・発表されてから何日経ったよ。
あとАlex Rüdingerによる同曲のドラムパフォーマンスも公開されてますが・・・こっちへの言及は?彼自身のチャンネルとかSickdrummerのチャンネルとかまで確認しろって言ってるわけじゃないんだから・・・。
テクニカルメタルに於いてドラマーが何やってるかってのは重要ですよコロムビアサン!
テクニカルメタルに於いてドラマーが何やってるかってのは重要ですよコロムビアサン!
なんか、全然ニュース遅いのね。
毎日つべのNuclear Blastチャンネル確認するだけのカンタンなお仕事ですよね?
ニュースとしての体裁を整えるのに時間がかかったのかなとも思ったけど、実際すげーウスいじゃないすか内容・・・。
やる気あんのかいな。
Death・Humanに続き、Individual Thought Patternsが再発! 話題その3
① ③
④
②
Charles "Chuck" Schuldiner - Vo. / Gt.
チャールズ・“チャック”・シュルディナー
Anders Allhage a.k.a. Andy LaRocque - Gt.
アンダーシュ・アルハーゲ(アンディ・ラロック)
Steve DiGiorgio - Ba.
スティーヴ・ディジョルジオ
Eugene "Gene" Hoglan - Ds.
ユージーン・“ジーン”・ホグラン
「Chuck Schuldiner meets Gene Hoglan」-Deathとして初となるGene Hoglan参加作。
テクニカルな方向性を打ち出し始めたアルバム・Humanでドラムを務め、そのリリースの2年後には己のバンド・Cynicとしてヘヴィメタル界に燦然と輝く永遠の名作・Focusを発表したSean Reinertの後任ということもあって、Dark Angelの突撃ドラマーとして名を馳せていたGene Hoglanに対する、「超絶スラッシャー」という評価に「超絶テクニシャン」が加わる素地になったと思う。
Sean Reinertと共にPaul Masvidalもやめてしまったが、Steve DiGiorgioは残留、そして後任サイドギタリストはKing Diamondでの活動で知られる-といっても俺は同バンドの曲はひとつたりとも知らないが-Andy LaRocque。ちなみに2人とも次作・Symbolicでは交代し、Chuck Schuldiner、Gene Hoglan、そしてBobby Koelble(ボビー・クールブル - Gt. ※苗字の音写の根拠はこの動画@0:37)、Kelly Conlon(ケリー・コンロン - Ba.)という布陣になる。
Human 2011年再発盤は、邦盤・2CD仕様、海外盤・3CD仕様で、今回も同じ。
Humanを予約したときは発売ギリギリまで情報が届いてきていなかったので、2枚組とはいっても2枚目の内容がわからないまま購入したが、今回は違う!
とはいえこちら、Individual Thought Patterns海外盤は今月の内に発売となるが、邦盤は12月の予定。まだ内容がわからないのはHumanのときと同じだ。
では、何が違うか。海外盤はその内容が明らかにされており、Disc 3はHuman 2011版のDisc 2と同じくデモ音源等が収録されているとのことだが、Disc 2はなんとライヴ音源だ!邦盤もきっとDisc 1・本編、Disc 2・ライヴ音源という内容になるに違いない!海外盤のDisc 3を邦盤のDisc 2としてリリースする意味なんかないもんな!
俺はこういうのを待っていたんだ!
値段もまた、きっとHumanと同じくかなり安価に違いない。ビバBounDEE。
ライヴ音源についてはpreviously unreleased(未公開音源)等の謳い文句はなかったので、既になんらかの形で日の目を見ているものが収録されているかもしれないが、俺には関係ないね。前にも書いたけど、俺が知らなけりゃすべて未公開も同じ!w
このIndividual Thought Patternsからは、ラストトラック・The PhilosopherのPVが制作されており、とりあえずその1曲だけは既に聴いた。
これだけじゃ、アルバムを通して耳にすることとなるであろうジーンの超絶プレイの全貌はわからない・・・!待ち遠しい!
また、この1曲だけでスティーヴのフレットレスベースプレイが前作・Humanと同じく今回も効果的に響いていることがわかるので、他の曲での、荒れ狂う演奏の中登場するこのベースによる怪しい音色やフレーズを堪能したいものである。
アンディについては・・・うーん(笑)。少なくともThe Philosopher1曲ではその貢献度合いが全然わからん・・・ギターソロもチャックがやっちゃってたしなw
11月発売のHypocrisyのライヴDVD・Hell over Sofiaといい、来月・再来月は寒い冬に丁度良いアツすぎるリリースが本当に嬉しい!
③ ① ②
④
Peter Tägtgren - Vo. / Gt.
ピーター・テクトグレン ※1
Tomas Elofsson - Gt.
トーマス・エーロフソン ※2
Mikael Hedlund - Ba.
ミーケル・ヘドロンド
Reidar Horghagen a.k.a. Horgh - Ds.
ライダル・ホリハーゲン(ホルグ) ※3
※1:
「タットグレン」とか「テクレン」という音写が日本ではされているようですが、この動画を観るにどう考えても違う(@0:23; ちなみに隣のヘンな髪型のネーちゃんはNightwishのAnette Olzon)。
なら英語話者ならどう言っているか?知らんけど少なくとも「タットグレン」「テクレン」じゃないと思う。海外メタルフォーラムで彼の発音の仕方が話題になっていましたが、「tat-gren」とか「teck-ren」と言っているよという人はいませんでした。中にはまったく違う音で言っているという人もいましたが、「俺の周りにはPeter Tägtgrenなんて知ってる人いないから」とのこと。ある意味最強の解釈で、やるなと思ってしまいましたw 俺もどうせメタルの話する友達なんていないんだけどw
※2:
正式メンバーじゃないんですけど、リリースされるものに誰が参加しているか、を重視してメンバー紹介は載せているので、彼も加えました。
※3:
たぶん「horg」と「hagen」が合成された苗字です。もしそうでなければ「ha-」の母音は長音になりませんが、2語がひとつになったものと見なし「-ハーゲン」の音写を与えました。
また、ステージネームの「Horgh」は何故「-hagen」の語頭も含めているのか?について考えましたが、「Horg」とすると「ホリ(/hɔrj/)」のような音を示す綴りになってしまうので、「ホルグ」の如く読んで欲しくて語末にHを追加したのではないかと。