輪るピングドラム最新第10話、なんかキャラの顔おかしかったですね。
昏睡状態から目覚めるショウマのアップで始まりますが、目をつぶってるあの顔で既におかしいと思った。
けいおん!やクレヨンしんちゃんのキャラクターの造形の違いをアニメーター毎に見比べるという画像をネットで見たことがありますが、まあみなさん当たり前ですがそれぞれに描写に対する解釈に独自のものがあるようで。
今回のもそういうことだったのかな?
あとはエンディングテーマ・・・新曲かと思いましたw
あれ~OPテーマまだノルニルのままなのにEDテーマだけ変わるのかなと不思議に思いましたが(ごくたまにOPかEDテーマだけ変わるというアニメを見ることもありますが)、聴き進めていくと、あれっ、やっぱこれDEAR FUTURE?まさか・・・と脳をかすめた思い当たりはクレジットを見ることで的中していたことを知りました。
そう、「DEAR FUTURE」シングルに入っていた、数多くのカップリング曲のひとつだったんですね、あれわ。
「feat. YUI HORIE」バージョン。
結構いいじゃないか!w
もうシングル持ってるのにOA版で実体を知るという情けなさ。
でもしょーがないじゃ~ん、絶対クソだよこれって思っていまだに#1以外聴いてないんだもん。
以外に良かったですね・・・。アレンジもかなり変えてるし、何より堀江が歌ってるバージョンの方が何言ってるのかすごくわかりやすいw
歌詞カードってねー、見ないんですよオレ。いや一応買って一回くらいは目ぇ通しますけどね。そこで覚えたりはしないですね。よっぽど内容が気になるもの以外は。
オリジナルは何歌ってんのか全然わからず、歌はメロディと輪郭のはっきりしない言葉の響きだけで楽しんでましたけど、それはそれでいいものなんですよ。ちゃんと歌詞を確認して、「ああこう言ってるのか!」とわかった瞬間の喜びもまた大きいものがありますけどね。外国語とかでもそうですね。
あとは~・・・そうだ、新キャラマリオ?
あれドユコト?(by 日常)
男なの?
「プリンス・オブ・ザ・クリスタル」なの?
日本の漫画やアニメでは知ってか知らずか海外の女性人名が男性に設定されることがよくありますが、まさかあいつ女なんだろうか。
衣装は前閉じてたから身体つきわかんなかったしな~。
「プリンセス」と大きく違うのは、短髪だってところくらいか。
マリア(Maria、Marie、Мария(Marīja)、مريم(maryam)、מרים(miryam))」に似ていますが語源がまったく異なり、あくまで語源に則って考えると女性名としてはありえないです。
ちなみに某ロボットアニメで有名な「カミーユ(Camille)」はフランス人名で、男女共にいけます。他、「ドミニク(Dominique)」なんかもその類の名前です。他方、某最終幻想の主人公のひとり、「セシル(Cécile)」は女性名。「ミシェル」は男と女で「Michel」と「Michelle」という綴りの違いがありますが音はまったく一緒です。
「せいぞーん、せんりゃく~」という例のキメゼリフが電車内に登場したときは「なんでここにいんの?」とは思ったものの、堀江由衣演じる女キャラ(名前全然覚えてない)に天誅でもかましてくれんのかなと期待したんですが、なんにせよ「プリンセス」との関係が気になるところですね。
あと黒ペンギンの名前も今回初登場?「エスメラルダ」という、まぁなんか監督のカラー的にいかにもな感じでしたね。
ペンギンといえば1号がパンツ釣っていって、あの最後のオチ・・・フイタ。なんか赤いいい感じの下着だったじゃん!w
もうすぐ折り返しの輪るペンギンドラム、ここからどんだけ話が大きくなっていくか楽しみですね!
ていうかしろよ?大きく。
それが期待を煽ってきた人間の責務というものです。