8月31日発売、Red Hot Chili Peppersの新作・I'm with You・・・の、サンプル盤です。
上部に貼ってある、裏返しにした紙には業界ならではの門外不出の衝撃の文章が・・・あああ
あああ別に書いてないですが。
彼らのCDを聴くのはBlood Sugar Sex Magik以来。
どんなだったかぜんっぜん覚えてないけどね。なんで世界的なヒットを飛ばせたのかさっぱりわからなかったから。
レジ内に転がってるのを見て、なんとなく聴きたくなってお借りしてきました。
従来のファンにとってはやはり、聴きドコロはJosh Klinghofferの仕事っぷり・・・でしょうか。
俺はノれる内容ならなんでもいいです。
ちなみにJosh KlinghofferのフルネームはJoshua Adam Klinghoffer。
こんな「如何にも」な名前しててユダヤ系じゃないとは・・・絶望した!
しかし、Josh Klinghoffer→Red Hot Chili Peppers→Dave Navarro(One Hot Minute時のギタリスト)→Jane's Addiction(かつてあったデイヴのバンド)と辿って、Perry Farrell(同バンドのボーカリスト)のページについたとき、born Peretz Bernsteinという文字列を見て(そして確かにユダヤ系であることを確認して)機嫌直りました。
פרץ ברנשטײןですね。勝手にヘブライ文字に起こしちゃったけど怒らないでね。
まぁそんなことはさておき、明日感想書けたら書きます。
なんかジャケとタイトルから小粒感全開でカナリ不安・・・。
インナーではChad Smithが自分の手の甲にフォーク突き刺してマコーレー・カルキンの「あの」顔ライクな表情しててちょっとオモシロイんですが。