突然ですが、俺はこうやってノートに文字書いてます。
まずはひとつのページの左半分に文字を綴っていきます。言語毎の正書法に従って左から書く、右から書くにかかわらず、まずは左半分を使います。ちなみに今回写っているのはベトナム語です。
で、最下段に到達したら、
ノートを180°回しにかかります。
くるくる(という擬音は360°回す際に用いられるべきか?)。
すると、当たり前ですが、残った余白が左に来ます。
で、また上から書いていくのです。
こうやって1ページが埋まったら勿論次のページへ。そしてまた同じように綴ってゆきます。
何故こんな風に書いているのかと言うと、私は右利きなんですが、右手が常にノートに乗っていないと落ち着かないからです。
手を浮かせては書けませんし、見ての通り、端をリングで留めているノートは、文字を綴ってゆく内に右手が右端に到達すると手がリングに当たってとても書き辛く、非常に不快です。そしてリングがない側の端に到達しても、ノートから手が落ちてしまってやはり書き辛い。
昔からこうやって書いていたわけではなく、最近思いついたばかりです。しかしノートを使った勉強の際の不快感はどうにかならんもんかと、かねてより悶々としていました。
遂に、実にいい方法を見出したものだと今は快適な言語学習生活を送っております。
ところで以前、今回のように何度かノートを晒したことがありますが、まさにこうやって日々の勉強の内容を実際に綴ったものを見せることで話題にするのが、理想的な「言語学習日記」なんですよ。
これが平易にできるようになれば、必ず言語学習日記がメタルの話題と並んで、俺が記事を書く際優先的に取り上げる2大トピックになることでしょう。
その為には先ずスキャナ買わんと・・・。