某「Presque Mort」さんのマンガがすごく面白い。
鉛筆描(が)きなのがまた個性的で、且ついい味出してる。
やっぱりモノクロ最高だよね。
知識と経験を最大に活かし、超時間かけて丹念に美麗に仕上げました!な絵よりも鉛筆一本で描かれた絵の方が俺は好き。
なんかそういう画家いたじゃない。オランダ人で。
中学校のときの美術の教科書で知ったんだけど。
俺がモノクロ好きなのは別にその人の影響ってわけじゃないとは思うんだけど、感銘を受けたのはちゃんと覚えてるし、もし今目にしてもああやっぱりすごいなって感想を抱くと思う。
Wikipedia.jp曰くマヤミネオが影響を受けたとかのオーストラリアだかどっか海外の、ボールペンでこれまたモノクロの絵を描く画家の作品は、見ても特に感動もなかった。あれならクリムト見てたいよ。
別に画像がちっちゃかったからじゃないよ。
上述のオランダ人?の絵もちっちゃかったしね。その教科書での扱いは大きくなかったと思う。
「モノクロで描く人」を紹介するページだったのではなく、その人の絵のひとつは紙に書いた複数のトカゲが次々実体化していく描写があったんだけど、そういう変わった作風が特徴的な画家を紹介するページだったように記憶している。
なんて名前だったかなあ~。
色は、ついてるならついてるでキレイだな、と思う心がないわけじゃない。
色つきで特に見る価値のあると思える人は碧風羽。
と言っても、Fellows!のいつかの号の表紙の絵に惚れただけで、HPで観られる絵の大半は別にー・・・なカンジ。というかどっちかと言うと好きじゃないかも。
この絵がクリアファイルになってるやつを持ってるんだけど、超お気に入りで壁に飾ってます。