♪VICP-64341
めちゃチープでびっくらこいた、AmorphisのTales from the Thousand Lakes。
まあ95年作ってことを考えればこんなものでも不思議はないのかもしれないが・・・音質が悪いとかってよりも、つくりがね・・・これはバンドの力量によるところが大きいのかも。ギターが単調なメロディ繰り返したりキーボードが押しっぱなしで何小節も続いてたりとか。
Amorphisを初めて聴いたのは、Skyforger収録のSilverbrideで・・・だったと思う。Tomi Koivusaariって今いないんだっけ?ブックレットを見るにこのTales from the Thousand Lakesの頃は5人体制だが、Skyforger時、或いはそれよりももっと前からだろうか、とにかく今Amorphisは6人いる。おそらくVo., Gt., Gt., Key., Ba., Ds.という編成だと思うが、俺はこの編成が好きじゃない。嫌いだ!ってわけでもないが、DragonForce以外でこの編成のバンドはその必要性がよくわからない。
ちなみにこの5人体制、ひとりだけ短髪がいて浮いてる。これ誰なんだろう?クレジットあるだけでどの名前がどのメンバーのものかわかんないしなあ・・・^^;
なので私は誰がどういう名前なのかわかるように写真の載っているブックレットが好きだ。
最近たくさんCDを買ったが、昔のを挙げてもわかりづらいので最近のもので言うと、NevermoreのThe Obsidian Conspiracy。ブックレットの最後の方に4人まとめて写真があり、各人の下に名前が書いてある。
或いはKamelotのPoetry for the Poisoned。これは1ページにひとりずつ、写真と名前が載っている。この方式が俺には最も好ましい。ヘッコの最新作、7 Sinnersもメンバーの写真の載せ方自体はこのタイプだが、名前がない。まぁ知ってるのでいいんだが・・・そういや日本盤独自のブックレットを見ないと歌詞もわからない。楽曲作成にあたってのコンセプトやテーマに沿ったメンバーのフォトショットは別に悪くないアイディアだと思うが、写真集のごとくブックレットにそれだけ載せられてもなあ・・・。PIERROTのHEAVEN -THE CUSTOMIZED LANDSCAPEの初回盤に付いてたメンバー5人の写真集思い出したよ。そんなするほど美形揃いというわけでもなかったのに・・・ヴィジュアル系おそるべし(色んな意味で)。
デリヘルのマスクが明らかにCGなのにも萎えたしねw
ザシャの電気椅子が絵面として一番面白かったかな。Dani Löbleはタトゥー見せたいが為の裸なんじゃ・・・と思えた。タトゥー見るの好きなんで俺得です。Markus Großkopfは目がこえー。ホントに本人か?と思ったもん。
話まったく変わりますが、去年筆買ったんですよ。Kuretakeと・・・ぺんてる?Tomboだっけ?Kuretakeは確実。忘れたけど2本。
それでヘブライ語とアラビア語綴ったら楽しすぎましてね。
インク切れたんで同じ店に買いに行ったら商品自体の入荷がもうされなくなってた。
注文するつもりだけど、それまでの繋ぎにまったく別の筆ペンを買ってみた。これもKuretake。
ちょっと書き味が違うので思ったようにまだ字が書けないことがしばしばあるんですが、その内慣れるでしょう。
小学生の頃は鉛筆1本、中学・高校生時分にシャーペン1本、大学生になってボールペン1本、字を書くときも絵を描くときもペンの使い分けってのはしないタチでして、そのときどきに字を書いているもので絵を描いてきた私ですが、筆ペンで今後描くことになるのかあ・・・?と思うとちょっとどうかわかりませんな。描けるとこれまた凄く楽しそうではありますが。
あ、ところでTales from the Thousand Lakesの評価ですが、まだ「よくわからない」で留めておきたいと思います。
ホントどうなんだろ、コレ。