電撃マガジン?かなんかの付録だったんだって。昨日バイト先で貰った。そしてロッカーの中に置いたまま持って帰るのを忘れた。
「サンタクロースを見た」というラノベを書いてる人の、この付録用の書き下ろしかなんかだと思ってたんだけど、今日表紙や中身の冒頭をちゃんと見てみると、蒼山サグ、沖田雅、竹宮ゆゆこ、土橋真二郎、志村一矢の電撃文庫作家5人が「サンタクロースを見た」を題材に書き下ろしたラノベオムニバス、らしい。
竹宮ゆゆこ以外知らねぇな~・・・アニメ「とらドラ!」、ハマったからね。原作はチラリとも読んだことないけど。というか店頭で文庫見たことないかも。
で、この表紙は狼と香辛料で挿絵描いてた文倉十によるもの。この人の絵結構好きだから名前覚えてる。・・・けど、この表紙の絵はイマイチ通り越してめちゃ素人臭いね。俺は文倉十というよりは、「狼と香辛料の絵」が好きだったらしい。けど、上記5人のお話すべてに挿絵をつけたのは結構すごいかも。全エピソード、物語の下地になっているのは現実世界に近しい雰囲気の舞台だから、案外描きやすかったのかもしれないけどね。
とまぁ、タダでラノベが1冊手に入ったわけですが・・・まぁ、読破するか、いやできるかわかんないね。
だってラノベはサムい!
ハルヒはまだマシだったけど、同じくアニメを気に入って原作を読んだ狂乱家族日記なんて、俺よく買った当時読破できたなと感心できるレベル。今絶対最後まで読めないからね。どっちも1巻しか持ってない。2巻以降買うなんてもう考えられねぇ。
ラノベ原作のアニメもいくつか観てるわけだから、ラノベに関心がないわけではないんだけど、かつてと違い、今はもうめちゃくちゃ苦手だと言わざるを得ない。
あっ、なんの付録かちゃんと書いてあるや。「電撃文庫MAGAZINE Vol. 23 2012年1月号付録①」、だって。②はなんなんでしょうね?
返品で付録が残ったのかね。
書店のことは全然わかんね。
ちなみにCDは、ケース外付けの帯に始まり、CDケースの内側に入っているものがすべて揃っていないと返品に応じてくれません。そう、ハガキとかチラシとかも全部必要。卸によるのかもしれないけど。
新品なのに不良CDだった!って人は、落ち着いてCDをパッケの中に戻し、商品が包まれていたビニール以外は何もかも買った時の状態にしてからCD屋に文句言いに行ってくださいね。いや、ホンマはメーカーに直接言って欲しいけどね。たとえば、たまに買ったときからCDやDVD等がトレーから外れてることがあるけど、あれだってただ落としただけじゃ滅多にならんよ。大抵店に着く前、つまり出荷時から外れてるんだよ。
ラノベと全然関係ない話で記事終わったー!