自分の持ってる全CDを数枚除いてPCに入れようと思い立って、ここ3日ずーっとその作業をしてる。
6cmシングルはあんまり数がなくて、アニメはなし、邦楽にラルク、T.M. REVOLUTION、PIERROT、PENICILLINなんかがあるだけなんだけど、実は洋楽にも2枚だけある。Bon JoviのTokyo Road、Van HalenのLive: Right Here, Right NowとHeartのBrigade、それぞれのボーナスディスクが6cmなのだ。
俺のPCのCDトレイは勿論12cm対応型だが、真ん中が6cmにも対応するために凹んでいる。というわけで6cmも取り込めるんだが、まぁ大抵の人がそうだと思うんだけど、俺はPC本体は立てて置いている。この状態だと6cmCDはトレイに置いても落ちる。トレイが完全に収納される直前まで抑えていても、中で落ちる。12cm用プレイヤーで6cmを読むために6cmの嵩を増し擬似12cmにするための道具もあるが、生憎俺は持っていない。
そこで閃いたのが、トレイからはみ出さない大きさを持つ何か薄いもので6cmを押さえるテープを上下に貼り、落とさないようにするという方法。
Bon JoviのTokyo Road Liveというボーナスディスクはこれでうまくいった。6cmを押さえるのに使ったのは机の上に転がっていたレシート。
高速回転するCDと紙が擦れてすごい音がしたけどね。
擦られた紙の微細な破片がPC内に散らばりそうなので、次からは紙はダメだと思った。
なにか薄いフィルムとかないかと探したが、生憎なかったので、結局次も紙を使った。
ABC順に取り込んでいるので、次はHeart。ボックス仕様だったBrigade初回盤に付いていたというボーナスディスク。俺はこれを中古で買って、プラケースのCD単品かと思いきやボーナスディスクが残されていて、中に入っていた。
次使ったのはポケットティッシュの中にあった宣伝の紙。トレイにすっぽりで大きさは申し分ない。
さて準備も終わりいざ!とトレイを収めようとしたら、紙がひっかかった。厚すぎた。
その紙の宣伝は少し気になるものだったので残していたのだが、なんか腹立ったので捨てた。
代替は結局またしてもその辺にあったレシート。
よーしいざ!とトレイは収まり、中ですごい音がして・・・あれ?CD読み込まない。
トレイを出してみると、なんと中でテープが外れてPC内にCD落下。
PC本体を振って出しましたとさ・・・。
もうこの方法で6cmシングルは読み込ませません。
ひとつ賢くなったエネッセでした。
俺はCDをPCに取り込んでタグを書き込む際、そのCDがリリースされた年ではなく、そのCDが元々リリースされた年を書く。
たとえばHelloweenのPink Bubbles Go Ape(今手の届くところにあったから見た)は92年に発表されているが、後の再発のひとつとしてVICTOR METAL 80シリーズのカタログの一CDになっていて、これは08年に出ている。1年か2年前に出たMichael Jacksonのオリジナルアルバム5枚組コレクションボックスなら、当然5枚のCDそれぞれの元々の発売年を書き、ボックスセットとしての統一した発売年は書かない。
で、今HelloweenのHelloween / Walls of Jericho / Judasを取り込んでるんだが、こういう複数のCDの内容が1枚のCDに収められたものの場合には、その形態で発売された最初の年を書く。
後ろを見てみると、08・9・24(92・8・26)とある。
じゃあ最初の年は92年か?
ところがところが。
中のライナーには、記述の日付が89.1.24とある。そしてその下に、*この解説は、89年3月発売当時のものを~追記してある。
セーソクは89年1月24日にライナーを書き、発売は3月にされたわけだ。
じゃあ89年?
まだ甘い。
Wikipediaで調べてみる。
Wikipedia.enによると、In 1988, the HelloweenEP/mini-LP and the Judas EP were added to the Walls Of Jericho track listing...とある。
年に関して媒体や筆者により情報に相違点がある場合、注目すべきは早い方だと思う。
だからこのコンピは88年発売だ。
Quelqu'un: えっ。
Moi: えっ。
まだ終わってないんだな~。
87年発売と紹介しているサイトが他にあって、結局もうどれが正しいのやらよくわからない。
89年だけは、日本盤発売の年だと解釈できるが、このコンピ自体が最初に世に出た年は88年だか89年だかは・・・はっきりしない。
ちなみに86年発売と書いている人はいなさそうだ。
最終的に俺はどうしたかと言うと、「88年」にしておいた。理由は「Wikipediaだから」だが、厳密に言うと「Wikipediaを信用しているから」ではなく、「いつも観ているサイトで親しみがあるから」である。
さて実はここまでが前フリ。Trop long?
Wikipedia.jpのHelloweenカタログの記事が作られていてビビった。前述のコンピの発売年の参考にした記事の日本盤が特に妙に力を入れて書かれている。これから先別の作品の記事にも加筆が行われるのだろうかと思うとワクワクする。
自分で書けばいいのだが、「誰でも参加できます」と謳っているくせにいざ書いてみると「書くな」とメッセージが来たので二度とやってない。明らかに誤った情報が書かれているページなどはイライラするが、どうしようもない。
会話を覗いてみると、「誤りについて理解させよう」ではなく、単に「ムカつくからやりこめてやろう」という意図が丸見えの程度の低いユーザーばかりで中に入っていく気にもならないし。
メタルCDについての記事が一向に充実しないのは、やはりここが日本だからなのだろうか。
6cmシングルはあんまり数がなくて、アニメはなし、邦楽にラルク、T.M. REVOLUTION、PIERROT、PENICILLINなんかがあるだけなんだけど、実は洋楽にも2枚だけある。Bon JoviのTokyo Road、Van HalenのLive: Right Here, Right NowとHeartのBrigade、それぞれのボーナスディスクが6cmなのだ。
俺のPCのCDトレイは勿論12cm対応型だが、真ん中が6cmにも対応するために凹んでいる。というわけで6cmも取り込めるんだが、まぁ大抵の人がそうだと思うんだけど、俺はPC本体は立てて置いている。この状態だと6cmCDはトレイに置いても落ちる。トレイが完全に収納される直前まで抑えていても、中で落ちる。12cm用プレイヤーで6cmを読むために6cmの嵩を増し擬似12cmにするための道具もあるが、生憎俺は持っていない。
そこで閃いたのが、トレイからはみ出さない大きさを持つ何か薄いもので6cmを押さえるテープを上下に貼り、落とさないようにするという方法。
Bon JoviのTokyo Road Liveというボーナスディスクはこれでうまくいった。6cmを押さえるのに使ったのは机の上に転がっていたレシート。
高速回転するCDと紙が擦れてすごい音がしたけどね。
擦られた紙の微細な破片がPC内に散らばりそうなので、次からは紙はダメだと思った。
なにか薄いフィルムとかないかと探したが、生憎なかったので、結局次も紙を使った。
ABC順に取り込んでいるので、次はHeart。ボックス仕様だったBrigade初回盤に付いていたというボーナスディスク。俺はこれを中古で買って、プラケースのCD単品かと思いきやボーナスディスクが残されていて、中に入っていた。
次使ったのはポケットティッシュの中にあった宣伝の紙。トレイにすっぽりで大きさは申し分ない。
さて準備も終わりいざ!とトレイを収めようとしたら、紙がひっかかった。厚すぎた。
その紙の宣伝は少し気になるものだったので残していたのだが、なんか腹立ったので捨てた。
代替は結局またしてもその辺にあったレシート。
よーしいざ!とトレイは収まり、中ですごい音がして・・・あれ?CD読み込まない。
トレイを出してみると、なんと中でテープが外れてPC内にCD落下。
PC本体を振って出しましたとさ・・・。
もうこの方法で6cmシングルは読み込ませません。
ひとつ賢くなったエネッセでした。
(以下、22:43記)
たとえばHelloweenのPink Bubbles Go Ape(今手の届くところにあったから見た)は92年に発表されているが、後の再発のひとつとしてVICTOR METAL 80シリーズのカタログの一CDになっていて、これは08年に出ている。1年か2年前に出たMichael Jacksonのオリジナルアルバム5枚組コレクションボックスなら、当然5枚のCDそれぞれの元々の発売年を書き、ボックスセットとしての統一した発売年は書かない。
で、今HelloweenのHelloween / Walls of Jericho / Judasを取り込んでるんだが、こういう複数のCDの内容が1枚のCDに収められたものの場合には、その形態で発売された最初の年を書く。
後ろを見てみると、08・9・24(92・8・26)とある。
じゃあ最初の年は92年か?
ところがところが。
中のライナーには、記述の日付が89.1.24とある。そしてその下に、*この解説は、89年3月発売当時のものを~追記してある。
セーソクは89年1月24日にライナーを書き、発売は3月にされたわけだ。
じゃあ89年?
まだ甘い。
Wikipediaで調べてみる。
Wikipedia.enによると、In 1988, the HelloweenEP/mini-LP and the Judas EP were added to the Walls Of Jericho track listing...とある。
年に関して媒体や筆者により情報に相違点がある場合、注目すべきは早い方だと思う。
だからこのコンピは88年発売だ。
Quelqu'un: えっ。
Moi: えっ。
まだ終わってないんだな~。
87年発売と紹介しているサイトが他にあって、結局もうどれが正しいのやらよくわからない。
89年だけは、日本盤発売の年だと解釈できるが、このコンピ自体が最初に世に出た年は88年だか89年だかは・・・はっきりしない。
ちなみに86年発売と書いている人はいなさそうだ。
最終的に俺はどうしたかと言うと、「88年」にしておいた。理由は「Wikipediaだから」だが、厳密に言うと「Wikipediaを信用しているから」ではなく、「いつも観ているサイトで親しみがあるから」である。
さて実はここまでが前フリ。Trop long?
Wikipedia.jpのHelloweenカタログの記事が作られていてビビった。前述のコンピの発売年の参考にした記事の日本盤が特に妙に力を入れて書かれている。これから先別の作品の記事にも加筆が行われるのだろうかと思うとワクワクする。
自分で書けばいいのだが、「誰でも参加できます」と謳っているくせにいざ書いてみると「書くな」とメッセージが来たので二度とやってない。明らかに誤った情報が書かれているページなどはイライラするが、どうしようもない。
会話を覗いてみると、「誤りについて理解させよう」ではなく、単に「ムカつくからやりこめてやろう」という意図が丸見えの程度の低いユーザーばかりで中に入っていく気にもならないし。
メタルCDについての記事が一向に充実しないのは、やはりここが日本だからなのだろうか。